2024年3月15日(金)

午前アジ釣り アジ32尾

朝からいい凪で釣りが出来ました。朝のうちは潮止まりで当たりはあまりなかったです。9時過ぎてからはいつものように喰い出してきました。それにつれて、型も良くなってきました。まだ潮が澄んでいるのと冷たいので当たりがあってもすぐに掛けようとはせず、ゆっくりと竿を持ち上げるのがいいと思います。青イソメがあるとかなり違いがあります。

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2024年3月9日(土)

午前シロギス釣り シロギス31尾

朝のうちは凪でしたが、徐々に風が強くなってきました。起き上がり頃にはかなり強くなってきてしまいました。今日は大潮でシロギスの喰いは良かったです。しかし、潮が速いので底立ちがうまく取れない感じでした。道糸の太いのを使っている方には難しいようでした。私は0.6号を使っているので糸フケがあまり出ません。オモリが潮に引き摺られてズルズルと動いているとシロギスの喰いはよくありません。潮の動きの遅い時には道糸の太い細いはあまり関係してきませんが、潮の速い時には水切れが違います。底から仕掛けを1m以上持ち上げているのに、仕掛けを下げるとすぐに着いてしまう方はかなり道糸の糸フケが出ていると思われます。仕掛けを底に着けたつもりになっていても、潮の動きが道糸を押しやってズルズルとオモリを引きづる結果になってしまっていると思われます。こういう時にはオモリを重くするしか仕方ありません。

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2024年3月3日(日)

午前シロギス釣り  シロギス38尾、ムシカレイ1枚

いい凪で釣りが出来ました。朝のうちは少し寒かったですが、すぐに暖かくなりました。シロギスの喰いは良く、朝のうちは上の針に掛かることが多かったです。型は小ぶりから大型までバラバラでした。今日はシロギスの喰いは良かったものの、じっとしておくとなかなか喰わなかったです。ほんの少しでいいですから、道糸をツンツンと張って枝針に付いている青イソメが動くような演出をしてやると喰ってきます。だからと言って、ガシャガシャ動かすとこれもまた喰いません。オモリを動かさないようにして、その上の枝針に付いている青イソメだけを動かすような操作をすると飛びついてきていました。5、6回ツンツンしたら、仕掛けを動かすつもりで大きくしゃくります。この時にシロギスが餌を咥えていたら針に掛かります。オモリをズルズルと引きづるようなことをするとシロギスの喰いは悪いです。

胴付き仕掛けはハリスの長さ40cm以上でビーズで止めている仕掛けが絡みが少なくていいと思います。ハリスを幹糸に直接結ぶと針が回ってしまい手前マツリしてしまいます。自分の仕掛けはハリス1.2号で幹糸は1.5号にしています。竿は極鋭シロギスH−175にシマノの両軸リールMG7で道糸は0.6号を巻いています。殆どの方がスピニングリールを使用しています。私が敢えて両軸リールを使う理由は仕掛け投入時に片手で操作できることやちょっと糸を出したりするときにスピニングだと面倒だからです。しかし、両軸リールは遠心ブレーキが効くいいものでないと却ってバックラッシュしてしまいます。道糸に0.6号を使う理由は潮の速い時でもできるだけ糸フケを出さないようにするためです。

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2024年2月28日(水)

午前アジ釣り アジ32尾、黒鯛1枚(2キロ)

ずっと天気が悪くて、やっと天気が落ち着いてきたのでアジ釣りに来ました。朝のうちは少し北風が残っていましたが、すぐに凪て来ました。朝一番ではゴムの手袋が必要でしたが、すぐに必要なくなりました。アジの喰いはバタバタと釣れる訳ではないですが、静かな喰いのような感じです。コマセを振ってすぐに当たりが出るわけではなく、しばらく間をおいて当たります。それもポソポソと喰っています。上顎に入ればバレませんが、そうでないと途中でバレることが多いです。今日は青イソメを付けていました。そのおかげかどうかわかりませんが、大きな黒鯛が釣れました。船中でも5枚ほど釣れていました。

今日の仕掛けはハリス1.5号・針10号2本針でクッションゴムは付けています。餌は赤タンに青イソメを両方付ける。黒鯛やヒラメが掛かったなと思ったら、決してドラッグを使うなどとは考えてはいけません。ドラッグなどが効くまで待つ前にリールをフリーにして親指で抑えて対処すること。ハリスが細いのでドラッグ調整などしている時間はありません。

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2024年2月18日(日)

午前シロギス釣り シロギス23尾、フッコ(1.5キロ)1本

久しぶりのシロギス釣りです。小潮であまり期待できないと思って行きましたが、朝の上げ潮時にはいい喰いをしてくれました。でも、当たりがあるもののなかなか針掛かりしてくれません。潮が動かないのがわかっていたので、仕掛けは胴付き2本針で釣りました。少し沖目に投げて広く探るようにしないとなかなか喰ってきてくれません。潮が大きい時には天秤のほうがいいのではないかと思います。

朝のうちは喰いが良かったですが、潮が弛んでくると喰いが渋くなりました。また、喰い出してきたのは下げ潮が出始めてからです。

写真は1.5キロくらいのスズキです。小さいシロギスか沖ハゼだかが掛かって、リールを巻いてくる途中にいきなり喰いました。下から10mほど巻いた時でしたから。。。ハリス1.2号の胴付き仕掛けでよく切れなかったものです。

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2024年2月7日(水)

午前アジ釣り   アジ45尾、カサゴ2尾

久しぶりのアジ釣りです。朝のうちは少し寒かったですが、日が昇ってくるとすぐに暖かくなりました。風もなく穏やかな日でした。朝行ってすぐは渋かったですが、8時を廻ると俄然喰いがよくなりました。バタバタ喰い出す前には当たりだけで喰い込まない時がありましたが、喰いが良くなってくるといきなり引き込むようになりました。黒鯛も掛かりましたが、水面でバラしてしまいました。いつもなら30尾釣ったあたりで止めてしまうのですが、今回は久しぶりということもあり、またほとんど入れ喰いでしたので、ついつい最後までやってしまいました。

水温が低くなっているのと水が澄んでいるので、細ハリスの方が断然有利です。それとアオイソメは付けておくと有効です。少し大きめに付けておいたほうが大きいのが喰う確率が高いです。

潮の速い時には道糸が潮の抵抗を受けることがあります。あまり太い道糸だと、隣の方と絡んでしまうこともあるので注意してください。標準の道糸はPE2号です。PE4号などを使うと絡みます。

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2024年1月17日(水)

タチウオ釣り タチウオ8本

朝の本牧沖から釣り始めるつもりが本牧沖には反応がないということなので、少し走って小柴沖へ行きました。水深は50mくらいでした。船長の話ではかなりな巨大反応があるということでした。釣り始めるとすぐに当たりはありました。本牧沖でのタチウオの当たり方のつもりでいたら、今日のタチウオはちょっと違っていました。走水沖での釣りに似ていました。もちろん、釣っている人もいましたが、私にはちょっと面食らった感じです。当たってもちょっと待っているとすぐにエサを取られてしまいます。本牧沖のような釣り方では今日はダメでした。11時頃になってからテンヤ釣りを始めましたが、当たりはあるものの針には掛かりません。テンヤ専門でやっていた小峰さんもなかなか針に掛けられない様子でした。でも、小峰さんは釣り始めるとバタバタと釣っていました。

当たりは釣った魚の三倍くらいありました。全く嫌になってしまいます。でも、簡単に釣れないところが面白いですね。

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2024年1月16日(火)

タチウオ天秤仕掛け

天秤仕掛けはタチウオ針にハリス7号2mが基本です。針のチモトにビニールチューブを付けて呑み込まれても糸が切れない工夫をしています。針の結び方も丸い輪(カン)に糸を結ぶのではなく、外掛け結びでカンのすぐ下に結ぶ方もいます。ビニールチューブも付けません。これは外掛け結びで結ぶと針から真っ直ぐに糸が出るので、エサが回らないということとエサが自然にフワフワするようにするためです。切られてもいいから、まずタチウオが口を使ってくれることの方が第一だという考えです。しかし、最近私の考えはちょっと変わってきています。タチウオ針のチモト近くに2箇所か3箇所ケンが付いていて、それがエサがズリ落ちるのを防いでいます。外掛け結びをしてしまうと、ケンがあるのを有効に使えなくなってしまうからです。糸が邪魔になってケンでエサが止まらないことにもなってきてしまいます。ですので、最近はカンに直接結んでいます。

お友達から言われて、最近フラッシャーを付けています。これを使ってみたところ、かなり有効のような気がしています。当たりが以前の何も付けていない針よりかは多いと思います。

マルフジのフラッシャーを1cm幅に二つ切って、それをカンを隠すように貼り合わせます。合わせたチモトを細い木綿糸で縛るとふさふさ感が増します。縛った木綿糸にアロンをちょっと付けておけば早々は取れません。これに当然エサを付けます。今のタチウオはあまり大きくエサを動かすと追って来ないので、静かに漂っている感を出せば喰ってきます。底から5m前後のタナでじっと放っておいても喰ってくることがあります。動いていないエサを喰うのですから、はっきりとした当たりはありません。喰っているのかそうでないのかよくわからないような感じです。はっきりとした当たりを期待しているとわけがわからないまま終わってしまいます。

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2024年1月14日(日)

タチウオ釣り  タチウオ8本

朝から本牧沖で釣っていました。帰りまで同じようなところにいました。水深が40m前後です。底からせいぜい7mくらいまでのタナでした。当たりが弱いのでよほど注意していないと見逃します。何というか、エサを抑え込むような当たりです。軽く竿を上下していても喰っているのかいないのかわからないような当たりです。そっと竿先を持ち上げると、重みが乗っています。ガツガツというような当たりはまずありません。それでいて、十分に待ってから合わせると呑み込まれることが多いです。かすかな当たりだから小さいのかと思いきや、上がってくると大きいのです。

私の今日の仕掛けはタチウオ針3/0にナイロン12号2m、チモトにフラッシャーを巻き付けています。

ナイロン12号でも喰いは同じように感じました。当たりがあっても針掛かりさせられないのは自分の腕が未熟なだけです。フラッシャーを巻き付けているのは効果あると思います。

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2024年1月9日(火)

太刀魚釣り  タチウオ10本

朝の本牧沖では船中1本のみで、猿島周りへ行きました。すぐに当たりがありますが、なかなか掛けられません。明確な当たりがなく、何となく抑え込んでいるような当たりです。ここと思って合わせてみてもハズレで、上げてくるとエサはしっかりと取られています。魚が喰っている感覚がなくてエサをしっかりと取られてしまうというのはどうしたらいいのか?何となく重みが乗っていると感じたら合わせて見ることにしたら、掛かりました。抑え込んでいる魚はかなり大きいです。掛かった瞬間はすごい引きです。しばらくは調子良かったのすが、ちょっと時間が経つと、タチウオのの喰い方も変化している気がします。時間帯によって、エサの喰い方が変化していると思います。ワンパターンの喰い方ではないところが面白いです。今日は当たった数の3分の1くらいしか釣ってません。エサを取られたり、掛かっても上に来てからハリス切れだったりでかなり忙しかったです。

お友達の斉藤さんから分けていただいたフラッシャーを針のチモトに巻き付けて診ました。何も付けていない針だけの仕掛けよりは当たりが多かったです。ですが、呑み込まれてハリス切れもかなりあり、4セット使い切りました。呑み込まれてハリス切れしないような対策を練らなければいけません。

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