午前アジ釣り アジ41尾
久しぶりのアジ釣りです。朝行ってすぐは喰いはポツポツ程度でした。色々な場所を転々として、最後に当たりました。10時くらいから入れ喰いになってしまいました。朝から釣れている時には後になってから調整すればいいのですが、後半になってからでは調整はできませんでした。入れ喰いになっているのを途中で止めるのは勿体無いからです。それに面白いですし。。
水が少し濁っていたので、青イソメをつけていたほうがアジの喰いはよかったです。
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午前アジ釣り アジ30尾
朝から弱い北東風でした。場所を決めてからは同じ場所でずっといい喰いをしていました。アジはほとんどが25cm前後です。アジの喰いはコマセを撒いてすぐに当たりがあり、おそらくダブルで掛かっていると思います。途中で一つバレてしまって、上がってくるのは1尾だけですが、最初は掛かった時はダブルのはずです。今日みたいに喰いのいい時にはどんな釣り方してもアジは釣れてきてしまいます。ですが、基本的に本牧沖で釣りをすることを考えると、底に着いてタルミを取ったら、しっかりと1.5mないし2m持ち上げるべきです。底に着いてすぐに仕掛けを持ち上げる時には、底に着いている時間をできるだけ短くすべきです。そうでないと、底に根掛かりしてしまったり、カサゴを釣ってしまいます。私の釣果30尾は私の勝手であり、それ以上釣っても大変なのでやめてしまっただけです。今日同船した他の方達はほとんどが50尾以上釣っていました。
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午前シロギス釣り シロギス87尾
今日はシロギス爆釣でした。午前釣りでこんなに釣ったのは今までありません。朝からずっと入れ喰い状態でした。仕掛けを投入してからタルミを取ってシャクル時にはもう掛かっています。最初の一シャクリで針掛かりしていない時にはもうほとんど餌は無くなっているという有り様です。最初に仕掛けを投入した時はすでにシロギスが餌を咥えているという前提で竿を軽くシャクリ上げます。この時に針掛かりしていなければ、もうすでに餌は無いと思った方がいいです。必ず一投目で喰ってきていました。針掛かりさせることができないのは釣り人が下手くそだからです。
餌は大きく付けると針掛かりしないので2cmくらいにしておいた方がいいです。もちろん海の中はシロギスばかりではありません。ふぐもいれば石持もいます。また、メゴチや真鯛もいます。でも、シロギスが一番いるようです。今日の私の仕掛けは胴付き2本針です。オモリは15号を使いました。いくらシロギスが入れ喰いだと言っても、仕掛けの操作ひとつで喰いは変わってきます。私が胴付き釣りにおいて気を付けていることはオモリをズルズルと引き摺らないことです。オモリがズルズルとしているということは餌も動いているということです。ですから、オモリを極力動かさないようにするというのが最も大事なことです。潮の速い時には軽く糸を張っているだけでオモリはズルズルと動きます。潮が道糸に当たってオモリを動かしてしまうのです。できるだけオモリを動かさないようにしておいて、時折5秒か10秒に一回竿を持ち上げるのです。ここで魚が針を咥えていれば針掛かりするでしょうし、そうでない時には仕掛けが持ち上がって別の場所に潮に乗って移動するでしょう。
ですから、道糸はできるだけ細い糸を使ってください。私は0.6号PEを使用してます。竿についてはできるだけ硬めの竿がいいと思います。軽く竿を上下させることにより、シロギスを針掛かりさせてしまうのです。
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午前シロギス釣り シロギス34尾
朝からいい凪で釣りができたのですが、潮が動かず苦戦しました。でも、何とか30尾以上釣ることが出来ました。8時くらいから上げ潮になると予想していましたが、時間が来ても潮が動きませんでした。8時過ぎてからポツポツと当たり始めました。こういう日は仕掛けを沖めに投げられる胴付き仕掛け2本針が有効です。胴付き仕掛けのハリスは少なくても40cmは欲しいです。短いハリスでは喰いが悪いです。
仕掛けを沖めに投げていれば、かなりの確率で上の針に掛かることが多いです。シロギス釣りは潮の流れが速い方が喰いはいいのですが、しっかりと底立ちを取らないと当たりすら出ないことが多いのです。オモリをズルズルと引き摺っているようではなかなかシロギスは口を使ってくれません。餌が動き過ぎるのです。潮の速い時に底立ちが取れない時には遠くへ仕掛けを投げるようなことはせず、真下に仕掛けを下ろしてゆっくりとオモリを上下させてやれば、シロギスは喰ってきます。仕掛けを真下に下ろしていても、潮で船は流れるので大丈夫なのです。底立ちが取れないでズルズルとオモリを引き摺ってしまうのが一番ダメなパターンです。
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午前アジ釣り アジ35尾(最大32cm )
朝行ってすぐの時間と帰り間際にいい型のアジが喰いました。黒鯛も入っていました。しかし、アジの喰い方がゆっくりなので、すぐにリールを巻き始めると針に掛かっていなかったりしています。当たりがあってもじっくりと喰わせてからリールを巻き始めるようにした方がいいです。それと、青イソメは付けていた方が大きいアジを釣るには有効です。アジも30cmくらいになると、かなりの引きです。クッションゴムが付いていないと怖いです。潮の速い時には仕掛けを投入した後の底立ちをしっかりとしないと仕掛けが底から持ち上がってきません。タルミを取ることをおろそかにしないでください。
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午前アジ釣り アジ43尾、サバ1本
今日は朝のうちは少し肌寒いくらいの陽気でした。アジの喰いは活発で,投入してすぐに当たりが出るような感じでした。ただ、あまりにもすごい喰いなので、型が小ぶりでした。時々はいい型のアジも入りますが、一生懸命やれば軽く50尾以上は釣れてしまうような喰い方でした。相当抑えてあまりたくさん釣らないようにしていました。でも、あまりにも喰いがいいので、ついつい釣ってしまいます。サバの大きいのが1本釣りましたが、あまりのも引きが強いので魚の姿が見えるまでは慎重に取り込みました。同船した方の中で、黒鯛を釣っている方が3人いました。いずれも1.5kから2kくらいの大きさでした。水が澄んでいるので、ハリスは細い方がいいと思います。もちろん、青イソメは付けました。
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タチウオ釣り タチウオ8本
朝の本牧沖から釣り始めるつもりが本牧沖には反応がないということなので、少し走って小柴沖へ行きました。水深は50mくらいでした。船長の話ではかなりな巨大反応があるということでした。釣り始めるとすぐに当たりはありました。本牧沖でのタチウオの当たり方のつもりでいたら、今日のタチウオはちょっと違っていました。走水沖での釣りに似ていました。もちろん、釣っている人もいましたが、私にはちょっと面食らった感じです。当たってもちょっと待っているとすぐにエサを取られてしまいます。本牧沖のような釣り方では今日はダメでした。11時頃になってからテンヤ釣りを始めましたが、当たりはあるものの針には掛かりません。テンヤ専門でやっていた小峰さんもなかなか針に掛けられない様子でした。でも、小峰さんは釣り始めるとバタバタと釣っていました。
当たりは釣った魚の三倍くらいありました。全く嫌になってしまいます。でも、簡単に釣れないところが面白いですね。
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