2024年3月27日(水)

午前アジ釣り アジ45尾、太刀魚1本、カサゴ3尾

朝のうちはまだ北風が強くて釣りにくかったです。ですが、朝のうちの方が魚が大きかったですね。バタバタ釣れ出してくると型が小ぶりになってきました。一通り釣ってから10時過ぎにまた朝の場所へ行きました。この時点では凪てきておりいい型のアジが入れ掛かりで釣れてきていました。私には喰いませんでしたが、同船していた方が黒鯛の2キロクラスを釣っていたのを3枚見ました。またハリス切れしていた方も何人かおられました。

上の写真は孫の涼太郎くんとの2ショットです。希望の高校に合格したので釣りに連れてきました。

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2024年3月15日(金)

午前アジ釣り アジ32尾

朝からいい凪で釣りが出来ました。朝のうちは潮止まりで当たりはあまりなかったです。9時過ぎてからはいつものように喰い出してきました。それにつれて、型も良くなってきました。まだ潮が澄んでいるのと冷たいので当たりがあってもすぐに掛けようとはせず、ゆっくりと竿を持ち上げるのがいいと思います。青イソメがあるとかなり違いがあります。

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2024年3月9日(土)

午前シロギス釣り シロギス31尾

朝のうちは凪でしたが、徐々に風が強くなってきました。起き上がり頃にはかなり強くなってきてしまいました。今日は大潮でシロギスの喰いは良かったです。しかし、潮が速いので底立ちがうまく取れない感じでした。道糸の太いのを使っている方には難しいようでした。私は0.6号を使っているので糸フケがあまり出ません。オモリが潮に引き摺られてズルズルと動いているとシロギスの喰いはよくありません。潮の動きの遅い時には道糸の太い細いはあまり関係してきませんが、潮の速い時には水切れが違います。底から仕掛けを1m以上持ち上げているのに、仕掛けを下げるとすぐに着いてしまう方はかなり道糸の糸フケが出ていると思われます。仕掛けを底に着けたつもりになっていても、潮の動きが道糸を押しやってズルズルとオモリを引きづる結果になってしまっていると思われます。こういう時にはオモリを重くするしか仕方ありません。

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2024年3月3日(日)

午前シロギス釣り  シロギス38尾、ムシカレイ1枚

いい凪で釣りが出来ました。朝のうちは少し寒かったですが、すぐに暖かくなりました。シロギスの喰いは良く、朝のうちは上の針に掛かることが多かったです。型は小ぶりから大型までバラバラでした。今日はシロギスの喰いは良かったものの、じっとしておくとなかなか喰わなかったです。ほんの少しでいいですから、道糸をツンツンと張って枝針に付いている青イソメが動くような演出をしてやると喰ってきます。だからと言って、ガシャガシャ動かすとこれもまた喰いません。オモリを動かさないようにして、その上の枝針に付いている青イソメだけを動かすような操作をすると飛びついてきていました。5、6回ツンツンしたら、仕掛けを動かすつもりで大きくしゃくります。この時にシロギスが餌を咥えていたら針に掛かります。オモリをズルズルと引きづるようなことをするとシロギスの喰いは悪いです。

胴付き仕掛けはハリスの長さ40cm以上でビーズで止めている仕掛けが絡みが少なくていいと思います。ハリスを幹糸に直接結ぶと針が回ってしまい手前マツリしてしまいます。自分の仕掛けはハリス1.2号で幹糸は1.5号にしています。竿は極鋭シロギスH−175にシマノの両軸リールMG7で道糸は0.6号を巻いています。殆どの方がスピニングリールを使用しています。私が敢えて両軸リールを使う理由は仕掛け投入時に片手で操作できることやちょっと糸を出したりするときにスピニングだと面倒だからです。しかし、両軸リールは遠心ブレーキが効くいいものでないと却ってバックラッシュしてしまいます。道糸に0.6号を使う理由は潮の速い時でもできるだけ糸フケを出さないようにするためです。

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