午前アジ釣り アジ32尾
朝からいい凪で釣りが出来ました。朝のうちは潮止まりで当たりはあまりなかったです。9時過ぎてからはいつものように喰い出してきました。それにつれて、型も良くなってきました。まだ潮が澄んでいるのと冷たいので当たりがあってもすぐに掛けようとはせず、ゆっくりと竿を持ち上げるのがいいと思います。青イソメがあるとかなり違いがあります。
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午前アジ釣り アジ32尾、黒鯛1枚(2キロ)
ずっと天気が悪くて、やっと天気が落ち着いてきたのでアジ釣りに来ました。朝のうちは少し北風が残っていましたが、すぐに凪て来ました。朝一番ではゴムの手袋が必要でしたが、すぐに必要なくなりました。アジの喰いはバタバタと釣れる訳ではないですが、静かな喰いのような感じです。コマセを振ってすぐに当たりが出るわけではなく、しばらく間をおいて当たります。それもポソポソと喰っています。上顎に入ればバレませんが、そうでないと途中でバレることが多いです。今日は青イソメを付けていました。そのおかげかどうかわかりませんが、大きな黒鯛が釣れました。船中でも5枚ほど釣れていました。
今日の仕掛けはハリス1.5号・針10号2本針でクッションゴムは付けています。餌は赤タンに青イソメを両方付ける。黒鯛やヒラメが掛かったなと思ったら、決してドラッグを使うなどとは考えてはいけません。ドラッグなどが効くまで待つ前にリールをフリーにして親指で抑えて対処すること。ハリスが細いのでドラッグ調整などしている時間はありません。
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午前アジ釣り アジ45尾、カサゴ2尾
久しぶりのアジ釣りです。朝のうちは少し寒かったですが、日が昇ってくるとすぐに暖かくなりました。風もなく穏やかな日でした。朝行ってすぐは渋かったですが、8時を廻ると俄然喰いがよくなりました。バタバタ喰い出す前には当たりだけで喰い込まない時がありましたが、喰いが良くなってくるといきなり引き込むようになりました。黒鯛も掛かりましたが、水面でバラしてしまいました。いつもなら30尾釣ったあたりで止めてしまうのですが、今回は久しぶりということもあり、またほとんど入れ喰いでしたので、ついつい最後までやってしまいました。
水温が低くなっているのと水が澄んでいるので、細ハリスの方が断然有利です。それとアオイソメは付けておくと有効です。少し大きめに付けておいたほうが大きいのが喰う確率が高いです。
潮の速い時には道糸が潮の抵抗を受けることがあります。あまり太い道糸だと、隣の方と絡んでしまうこともあるので注意してください。標準の道糸はPE2号です。PE4号などを使うと絡みます。
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午前アジ釣り アジ35尾
昨年の12月くらいからアジ釣りはメチャメチャ釣れている感があります。今日も朝から入れ喰い状態が続きました。朝の一投目から喰ってきましたが、朝の方が型が大きいです。30匹も釣ったらもうそれ以上は釣らないようにしていますが、面白いのでつい釣り続けてしまいます。水が澄んでいるので、ハリスは細い方が喰いはいいです。
アジの大きさは色々とあるのですが、できれば大きいのを釣りたいと思うのは誰しもが思うところです。私は青イソメを付けることによって差を付けようとしています。青イソメも少し長く垂らして付けるようにしたほうが大きいのがくるような気がします。当たりはアジがエサを咥えるような感じで喰ってきますので、そっと竿を持ち上げるようにして合わせてやると針掛かりします。それも上顎に針が入ります。いきなり引ったくるような当たりはありません。
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午前アジ釣り アジ 25尾(25cm以上)(特大42cm )、黒鯛1枚
どんよりとした曇りでしたが、雨はありませんでした。朝行って少し経ってから入れ喰い状態になりました。船長によると、まだ水温が14度と高いのでこれからしばらく釣れるでしょうとの事。型は大きいのから小さいのまで何でもありです。アオイソメを比較的長めに付けていると大きいのがくるチャンスがあるような気がします。事実今日釣ったアジで特大は42cmでした。続いてすぐにもう1本掛かりましたが、途中でハリス切れということになってしまいました。水が澄んでいるので、やはりハリスは細い方が当たりが出る確率は高いと思います。それとアオイソメを付けておいた方が大きいのが喰いそうな気がします。クッションゴムを付けておくのは当たり前です。大きいのはすごい引きです。これをかわすにはドラッグなどを緩めていては間に合いません。いくらクッションゴムを付けていても急激な引き込みには耐えられないです。竿で矯めていても限界があります。一番手っ取り早いのはリールをフリーしてしまうことです。クラッチを切って親指でリールのスプールを抑えてしのぐしか方法はありません。ハリスが1.5号だとそんな強い引きには持ちません。海堡周りの深い場所での特大アジならば何とか持ちますが、浅い場所での特大アジの引きはすごいです。一瞬のうちにハリス切れしてしまいます。
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午前アジ釣り アジ35尾(最大34cm )
朝から今日も入れ喰い状態でした。初めのうちは型もかなり揃っていましたが、メチャメチャな喰いになってくると、型も小ぶりになってきました。小ぶりのアジはお帰りいただきました。時折、大きな魚が当たります。鯖とか黒鯛が喰ってきているようですが、私には当たりませんでした。あまり数を釣っても後々の処理に困るので、程々にしておかないと帰ってからが大変です。
おそらく50cm近い大サバだと思うのですが、大きな魚を掛けてリールを巻いているときに竿を下向きにしている方を見かけました。竿を下向きにすると魚が抵抗して逃げ回ってグングン引いている時に道糸と竿を下向きにして竿の弾力を使わないとすぐにハリス切れになってしまいます。大きな魚が掛かって強い引きを見せている時には竿を水平よりも上に保っておくことが重要です。なぜなら、竿の弾力を使いたいからです。魚が強く引いた時に竿のしなりで強い引きを抑えることができるからです。竿を下向きにして竿のしなりを使わないと、すぐにハリス切れしてしまいます。切られている方は竿を有効活用していないからです。何の為の竿なのかということをよく考えてほしいですね。
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午前アジ釣り アジ30尾(最大35cm )
朝から入れ喰い状態でした。底近くへ落としただけで喰ってきてしまうような釣れかたでした。底に着けてタナを取ろうとリールを巻いているうちにもう喰ってきたり、コマセを振る前にすでに喰ってきてしまっているような喰い方でした。いわゆる入れ喰いという釣れ方です。釣れてくるアジに大きさは大中小の混じりです。こういう時にできるだけ大きめのアジを釣りたいと思ったら、コマセの濃いのを撒くことです。大きいアジはコマセの煙幕が濃いところに突っ込んでくるからです。チョロチョロとしかコマセが出ていないところは見向きもしません。もっとも、小さいアジしかいないところではどのようにコマセを振っても小さいのしか釣れませんが。。。
あとできるだけ大きいのを釣るにはエサに注意してください。赤タンだけではなく、青イソメを付けるのもいいと思います。青イソメはチョン掛けで長さはせいぜい3、4cmです。長く付けても針掛かりしなければ何にもなりません。赤タンと青イソメの併用も効果あります。一つの針に二種類のエサを付けることです。
今日は40cmを超える特大アジは入りませんでしたが、日並みによっては40cm超のアジばかりの時もあります。クッションゴム無しでハリス1.5号だとちょっと厳しいかもしれません。しかし、最近は水が澄んで来ているので、太いハリスでは喰いが悪くなるのも考えなければなりません。
釣ればいくらでも釣れたでしょうが、後々を考えて30尾で止めておきました。泳がせ仕掛けを出していましたが、当たりはありませんでした。
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午前アジ釣り アジ25尾(最大35cm )、黒鯛3枚、ブリ8.9キロ1本
朝からアジはいい喰いをしてました。アジは25尾を釣って終わりにしました。たくさん釣っても後で処理が大変なのです。アジばっかり釣っていれば50尾など軽く超えてしまうでしょう。黒鯛がよく入ります。掛かってからクビを振るので、すぐに分かります。真鯛と一緒ですね。あとは泳がせで遊んでいましたが、間違えて釣れてしまいました。9キロ近いブリでしたので、掛かってからの引きが半端ではありません。使っているリールは’13ビーストマスター3000を使っています。電動部分は使っていません。手巻きでやり取りしています。このリールは何と言ってもドラッグの効きがいいです。5枚のドラッグカーボンワッシャーを装備しているのでドラッグのコントロールが緻密にできます。
黒鯛はやはりアオイソメを付けていた方が喰いはいいようです。
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