2018年7月13日(金)

午前アジ釣り  アジ21尾(最大35cm)

朝からいいアジが釣れました。でも、しっかりとタナを取って濃いコマセを撒くようにしないと喰って来ません。仕掛けを下ろしてさえいれば釣れるというわけには行きません。この時期のアジは30cmくらいのアジでもびっくりするくらいの引きをします。私は今日青イソメを持っていきませんでした。青イソメを使っている方は私の倍くらい釣っていました。しかも、大型が多かったです。赤タンだけでも喰いますが、青イソメを使っている方は喰わせるのが早いです。もっとも、使っている方達は上手な方達ですが。。。今日は水は少し濁っていました。濁っている時には有効ですね。水が澄んでいる時には赤タンだけでも十分ですが。。。

いきなり竿先を絞り込んでいく当たりがあってどんなに大きいのかと思いきや、30cmほどのアジです。びっくりするくらいの絞り込み方です。今日は大サバは入りませんでしたが、場所によって釣れることがあります。50cm前後はありますので楽しみです。

2018年7月10日(火)

午前シロギス釣り  シロギス36尾、イシモチ2尾

久しぶりのシロギス釣りです。朝行ってすぐには中ノ瀬で釣っていました。大きいのと小さいのと混じりで頻繁に当たりがありました。下げ潮が止まってしまうと喰いも止まってしまいました。その後、富津方面の浅場に行きました。ここでは当たりはあるものの小型が多かったです。

2018年7月9日(月)

午前アジ釣り  アジ12尾

シロギス釣りにしようと思ったのですが、お友達がいたので急遽アジ釣りに変更しました。朝行ってすぐには当たりなし。上げ潮が来始めると喰い出しました。魚が大きいので、なかなか入れ喰いというわけには行きません。それに潮があまり動かないので長続きしません。これで潮が動いてくれば、釣れ出してくれるのでしょう。

お友達の横井さんに撮ってもらいました。

2018年7月8日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日はお手伝いで乗っていました。慣れない方が多いから乗っているのですが、今日はかなり渋かったです。喰いが悪い訳ではないのですが、しっかりとタナを取ってしっかりとコマセを振らないと喰って来ませんでした。というのは、今日の魚は型がいいのばかりでした。30cmから35cmのアジばかりですので適当に下ろしておいても喰うというわけには行きません。

アジが釣れないのではなく、釣らないのです。この大きさのアジになるとしっかりとコマセを振らないとなかなか当たりは出ません。何をやっても釣れてしまうこともありますが、潮が小さいと魚の活性もいまいちで濃いコマセを撒かないとなかなか喰いません。とにかく、しっかりとタナを取って濃いコマセを撒くようにすると喰ってきます。潮の小さい時の方がタナは取りやすいですし。。。

今日は20名近い方達が乗っておられました。ほとんどの方がレンタルの竿使用です。お二人ほどマイロッドの方がおられました。中乗りの私はレンタルの竿使用のアジ釣り初めての方達の面倒を見ていました。ビシの重りが底に着いたことさえわからない方達が多かったので、その方達の面倒を見るのに掛かりっきりでした。朝のうちのアジの喰いはまあまあ良かったです。なかなか船の中までは取り込めませんでしたが。

当然マイロッドの方は釣っておられると思っておりました。一人の方の答えは二匹しか釣っていないと。。。マイロッドの方は当然釣りの経験があるからこそそれなりの道具は揃えているわけで、釣り方にしても私などが横から口を出すべきではないと思っています。しかし、遠くから見ているとほとんどコマセを出していません。こちらから偉そうに口を出すと「ウルセー!」と怒る方もいるので、よほどのことがなければ言わないのですが、今日を意を決して話して見ました。話をしてみると「今日は喰わないですね」という話。私から見たらコマセを出していませんよと話すとご自分では認識していない様子。コマセの振り方を勘違いしていらっしゃいました。私が教えた始めた時にはすでにもう喰いが止まってしまってからなので何の効果もありませんでしたが。。それでお願いです。釣り方がよくわからなかったら、もしくは他の人が釣っているのに自分には当たりがないなと思っている方は声を掛けてください。マイロッドの方には中乗りの方からはなかなか声は掛けませんから。。

コマセをチョロチョロ出すようなやり方ではなかなか自分の仕掛けにアジは喰ってくれません。竿を大きく振って広い範囲にコマセを撒くことも必要ありません。竿を振る幅はせいぜい1mもありません。狭い範囲に濃いコマセを撒くにはかなり強く振らないといけません。1回のコマセ撒き操作で竿を振るのは2回せいぜい3回です。これでしばらくじっと待つのが20秒から30秒です。この後タナを取り直してからコマセを振ります。こういう操作を3回やって当たりがなければ上げて見てコマセを詰め替えます。もし、コマセが残っていたら、それはあなたのコマセの振り方が弱い証拠です。マイロッドの方は高価な柔らかめの竿を使っている方が多いです。魚が針掛かりしてからは釣り味を楽しめていいのですが、コマセを振るということに関してはあまりよくありません。普通に竿を振っていてはコマセが出ないからです。柔らかい竿を使っている方はかなり意識的に強くコマセを振るよう心掛けてください。

2018年7月3日(火)

午前アジ釣り   アジ28尾(最大36cm)

土曜日曜と中乗りで乗ってはいたものの自分の釣りができず、イライラしていました。シロギス船も出ていましたが、あえてアジ船に乗りました。

土日の様子でいい型のアジが喰うことはわかっていました。でも、先週の金曜日のようにずっと入れ喰いというわけにはいきませんでした。

コマセを振ってロッドホールダーに竿を掛けていると、いきなり竿先を締め込んで行きます。30cmくらいのアジでもすごい力です。二匹付くと、リールを巻くのも怖いくらい締め込んで行きます。イヤー、本当に面白いです。

今日は場所によってはすぐに当たりがあっても長続きしないこともありました。でも、30cm以上のアジが20尾以上釣れれば、十分満足です。今日はシーガーエース1.5号に生ゴムのクッションを付けて釣りました。大きなサバが喰っても何とか対処できるようにはしていましたが、サバの回遊はなかったです。50cm超の大サバを釣りたかったです。

幅広の素晴らしいアジです。

2018年7月1日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日もお手伝いでアジ船に乗っていきました。風はそよそよ程度で涼しくて丁度いいくらいでしたが、下げ潮が速かったです。慣れない方達にはちょっと辛かったと思います。しかし、しっかりとタナの取り直しができる方は釣っていました。しかも、30cmから35cmの幅広アジです。

やたらコマセを振っていてもあまり意味はありません。すぐにカゴに入れたコマセがなくなってしまいます。ビシが底に着いたら、まずタルミを取りましょう。タルミを取らないでリールを巻き上げてもビシが底から持ち上がっていません。潮が速くて道糸が斜めになっている時にはタナの取り直しを頻繁に行ってください。

今日は大きなサバが回遊してました。水面でハリス切れしてしまうケースを何度も見ました。大きなアジやサバを取り込みたい方はシーガー又はシーガーエースで作成した打木屋特製仕掛けをお勧めします。それでも不安な方は天然ゴム製のクッションゴムを付けてください。店で販売しています。透明なウレタン製のクッションゴムが市販されていますが、クッションとしての効果は期待できません。瞬時の伸びが期待できないからです。ジワーッと伸びることはしますが、それなら付けない方がマシです。