2018年2月24日(土)

午後アジ釣り  アジ22尾、イシモチ2尾

今日は午後から行きました。南風が吹く予想でしたが、大したことはなく夕方には凪てしまいました。行ってすぐには喰いませんでした。あちこち場所を移動してくれていましたがいいところが見つからず、また港内に戻ってきました。3時近くなってからやっと喰いだしてくれました。でも、喰っても途中でバレることが多かったです。

いくら喰いだしたといっても、コマセ一振りではなかなか喰いません。それに当たってもいきなり針掛かりするということは稀です。くわえていて離してしまうことも度々ありました。まだ水が冷たいのでこのような喰い方は当たり前だと思います。この時期に喰ってくれること自体嬉しいですね。青イソメを付けていた方がくわえた餌を離さないような気がします。

 

 

2018年2月20日(火)

午前アジ釣り  アジ53尾、イシモチ12尾

朝行ってすぐには喰いませんでしたが、ちょっとしたら喰いが立ってきました。喰いだしてくると入れ掛かりになりました。針3本で全部掛かっていると思うのですが、上がってくるとダブルだったり一つしか付いていなかったりです。あまりにも喰いがいいので一つや二つバレても気にはなりませんが、それでもバレると悔しいですね。

船長の指示するタナが下から1.5mか2mと言っています。通常仕掛けの長さは2m、3本針でも2.4mですから下を這ってしまうようなタナですが、潮が流れていると横になびいて底から50cmくらいになっているのだと思います。やはり潮が流れていないと喰いは悪いですから。

アジの喰い方はいきなりではなくて、くわえてから針掛かりまでかなり時間が掛かります。くわえただけで離してしまうこともあります。一匹針掛かりしてそのまま待っていると二匹三匹と掛かることもあります。これは針に掛かったアジが動き回るので餌が動くからではないでしょうか?でも、あまり待ち過ぎると最初の魚がバレてしまうこともあります。

コマセを撒く時にはしっかりと撒く、当たりを待つ時にはそっと待っている、これを徹底した方がいいと思います。コマセを喰わせない魚は針掛かりしてもバレてしまうことが多いような気がします。

2018年2月18日(日)

午後アジ釣り  アジ21尾

火曜日と同じように午後アジ船に乗りました。昼からは凪でのんびりと釣りができました。アジの喰いは行ってすぐには喰ってきてくれませんでした。でも、移動することなく同じ場所でずっと釣っていました。釣り始めてから30分くらいしてからポツポツと喰い始めました。喰いだしてくると乗っている皆さんにも釣れ出してきました。ちょっと喰うとそれほど長続きはしないものの、しばらくするとまた喰ってくるという感じでした。うまい方は30尾以上は釣っていました。のべつ喰わせている方は1.2号の細ハリスを使って青イソメを付けていました。赤タンだけでも喰いますが、すぐに喰わすには青イソメを付けていた方がいいようです。今日は25cmクラスばかりで大き目は入りませんでした。

それにしても、2月のこの時期に港内で釣れているのには驚きです。金沢八景や横須賀大津の船も来ていました。

2018年2月13日(火)

午後アジ釣り   アジ51尾(最大31cm)

今日は久しぶりに釣れました。行ってすぐにも喰いましたが、ちょっと小ぶりでした。3時近くなってきてからは入れ喰い状態になってしまいました。それに魚の型が大きくなってきました。ちょっと大きいのがダブルで掛かるとかなりの引きです。今日はハリス1.25号で釣りましたが、ちょっと水が濁っているので1.5号でも十分だと思います。

アジの喰い方はこれまではくわえるような当たりでしたが、今日は一気に掛かってしまうような当たりもかなりありました。徐々に活性が上がってきているのでしょうね。昼からは西風がちょっと吹いて居ましたが、ほとんど気にせずに釣りができました。ずっと喰いっぱなしでしたので、久しぶりに忙しい時間を過ごせました。

2018年2月9日(金)

午前タチウオ釣り

久しぶりにタチウオ釣りに行きました。結果は0。でも、当たる気配はありました。自分が釣らなかっただけかなと思っています。佐久間名人は5本掛けて3本釣っています。自分には3回か4回当たりはあったような気がします。当たったような気がするくらいの微かな当たりで、しかもすぐに離してしまうような喰い方でした。私は電動で超スロー巻き上げでやっていましたが、佐久間名人のように仕掛けを動かさずに置き竿にしているだけの方が当たっていたようです。それに上州屋で購入したキビナゴの冷凍を使っていました。

水温が低いこの時期には夏場や秋口のような喰い方は望むべくもありません。船長の話では、魚探の反応はかなりあるそうです。居てもなかなか喰わないのでしょう。ルアー船はかなり釣って居ます。

今のようなこの渋い時期にも釣るのが名人の名人たる所以なのでしょうね。まだまだ私には至らないところばかりです。

2018年2月4日(日)

メバル釣り   メバル10尾(最大28cm)、カサゴ2尾

去年は全くメバル釣りをしていないのでかなり久しぶりに強烈な引きを楽しみました。ただ、まだ水温が低いのでバタバタと掛かることはなかったです。掛かると大きいのが多いので面白いですね。

この時期のメバル釣りは水温が低く水も澄んでいるので細ハリスでやらないとなかなか釣れません。ハリスも50cmは欲しいです。私はハリス0.8号の幹糸1号で作りました。ハリスが細いので上質なフロロカーボンを使わないといけません。枝針3本仕掛けで幹間は80cmくらいにしています。この仕掛けは店で購入可能です。枝糸と幹糸の接続部にビーズなどを使っている仕掛けはお勧めしません。余分な光るものがついていると喰いは悪いです。

底から1mほど上げて待っているとモタレ感が出てからいきなり引き込んでいきます。竿先が水の中に刺さるような引きでモタモタしていると根に入られます。今日は二回引き込まれて根に入ってしまい、一度は取れましたが二度目は切れてしまいました。2mくらい引き込んでから根に入ってしまうとなるとカサゴではありません。あの強烈な引きはメバル以外は考えられません。

バタバタ釣れてくるのはまだ少し先になると思いますが、今年は去年と比べても魚はいるようです。あの強烈な引き込みはメバル釣りをやったことのある方にはたまらない魅力です。また、機会があったら行ってみたいと思います。今日は第二海堡から南の大貫・竹岡方面までいきました。メバルはポツポツの喰いでしたが、他にカサゴ、ベラ、ウミタナゴなどいろいろな魚の当たりがあるので飽きません。お昼過ぎまではべた凪でしたが、昼過ぎてからは南風になってしまい、上げ潮を釣ることはできませんでした。

最後にエビメバル釣りは胴付き3本針で釣るので3m前後の竿がやりやすいですが、長い竿でなければいけないということはありません。シロギス用の竿でも十分です。エビメバル釣りで大事なのは仕掛けです。ハリスが太くて短い仕掛けは絶対と言っていいほど喰いません。まだまだ水が綺麗ですので、細いハリス(0.6号か0.8号)が有利です。

メバルは仕掛け!!