2023年7月4日(火)

午前アジ釣り アジ35尾

アジは朝から入れ喰い状態でした。場所が15m前後と浅いので、入れ込んで釣れば50尾などすぐに達してしまいます。私はのんびりと釣って、30尾を過ぎたところで止めてタコ釣りを始めましたが当たりはありませんでした。

40年来の釣り友達です。三鷹の松本氏78歳、私75歳

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2023年6月28日(水)

午前アジ釣り アジ27尾、タコ1杯(500g)

今日は朝から南風がそよそよしていて過ごしやすかったです。潮も朝から上げ潮で当然潮先は後ろの方になります。私は右のミヨシに座っておりました。朝のうちはポツポツとした喰いでしたので、ミヨシの方はコマセ撒き係みたいなものでした。しばらくすると、コマセが効いてきたのか、前の方でも釣れるようになりました。しかし、潮の動きが緩慢なのかアジが活発に竿先を締め込んでいきません。前当たりがあってから竿を締め込んでいくまでにかなりの時間が掛かります。竿を持っている方は待ちきれないかもしれません。私はロッドホールダーに掛けたままですので、じっと待っています。このような喰い方の時にはコマセを少しずつチョロチョロ撒くようではなかなか喰ってきてくれません。底立ちを取ってから、1.5mないし2m持ち上げてそこでしっかりとコマセを撒くようにしたほうが効果があります。また、大きなアジを釣るには必ずこうした方がいいです。これから30cm以上のアジが喰ってくることがありますが、濃いコマセを撒くようにしないといい結果は得られないと思います。しっかりと自分の撒いたコマセをアジに喰わせて釣るというアジ釣りの本道を極めてください。底からチョロチョロとコマセを撒いてくるような釣り方では大きいのは釣れません。

アジ釣りをそこそこに切り上げてタコ道具を下ろしていたら、500gのタコが間違って釣れました。タコ屋さんがさんざんやった後なのに。

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2023年6月18日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日も午前アジ釣りの中乗りで船に乗っていました。昨日と同じように凪でいい陽気でした。アジの喰いは朝のうちはあまり活発ではなく、ポツリポツリという状況でした。9時くらいになって、潮が早く流れ始めると喰いが立ってきました。この状態が約1時間ほど続きました。潮の流れが少し速いと釣りをする人にとってはちょっとやりにくいです。仕掛けを下ろしている時には道糸が斜めになっています。ここで仕掛けが底に着いてすぐに2m持ち上げてコマセを振っても仕掛けが底から2m持ち上がったかどうかは疑問です。タルミを取ってからでないと仕掛けを底から持ち上げることはできません。仕掛けが底からしっかりと持ち上がったかどうかは、もう一度仕掛けを底まで下ろしてみるとよくわかります。おそらくすぐに底に着いてしまうかオモリが未だ持ち上がっていないかのどちらかです。潮の速い時はやりにくいですが、魚の活性はいい状態ですので、しっかりとタナを取ってやりさえすれば、バタバタ釣れるようになるはずです。この辺がうまい方とそうでない方の差です。

仕掛けを下ろしていく時にとても大事なことは回転しているスプールに親指を軽く当てておくことです。勝手にスプールを回転させて下ろしていくと底に着いた感じを見逃してしまいます。「トン」と底に着いた感触を捉えたら、まず親指でスプールの回転を止めます。それからタルミを取る操作に入ります。親指で止めたからと言っても、まだタルミは取れていませんから、仕掛けを竿で大きく持ち上げて下ろしタルミを徐々に取っていきます。もうこれでタルミは取り切ったと思ったら、ここで初めてタナを取ります。

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2023年6月17日(土)

午前アジ釣り 中乗り

朝のうちはポツポツの喰いでした。かなり大きな型のアジも入るようになってきました。下げ潮が弛んできてからは小ぶりながらいい喰いをする時もありました。10時近くなってちょっと上げ潮が効き始めた時に沖堤の外側で30cm超のアジばかりが入れ掛かりになりました。釣れるアジは皆30cm超のアジばかりです。仕掛けが底に着いてからきっちりと2m以上持ち上げておいてコマセをしっかりと振るとすぐに当たりが出ていました。当たると竿を絞り込んでいくアジばかりです。中乗りですので、自分で釣りをしているわけではありませんが、自分の竿を出したかったです。釣れるアジが素晴らしい幅広のアジばかりです。ちょっと前まではこんなに大きなアジは喰っていませんでした。それと水がまだ濁っているので、付け餌に青イソメは大変有効です。時折、40cm近いのも喰っているようで、今日は大型は上がってきませんでした。

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2023年6月13日(火)

午前アジ釣り  アジ32尾(最大30cm )、大カサゴ2尾

久しぶりの釣りです。水はまだ濁ったままですね。朝のうち潮のない時には赤クラゲの猛攻で閉口しましたが、上げ潮が通ってくるとそれほどではなくなりました。最初のうちはどこをやってもポツポツ程度でしたが、9時くらいに行ったポイントでは入れ喰いタイムが約1時間ほど続きました。入れ喰いなのはいいのですが、掛かったアジの半分くらいはバレてしまいました。喰わないよりも喰った方がいいのですが、こうも外れることが多いと考えてしまいます。浅い場所で喰っているので、掛かった時点での引き込みはびっくりするくらいです。今日は10時くらいに日が出てきても、水が濁っているせいか喰いは衰えませんでした。水が濁っているので、青イソメは非常に効果的です。針が上顎に入らないとバレてしまうことが多いので色々と考えてみましたが、アジが上を向いて捕食させるにはいつもよりもタナを50cmなり1mなり上げた方がいいのではないかと思っています。アジが下を向いて針掛かりすると、どうしてもバレてしまうことが多いような気がします。

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2023年5月27日(土)

午前アジ釣り 中乗り

午前アジ船の中乗りで乗っていました。朝行ってすぐに釣れていたのはイシモチが多かったです。アジが来ないなと思っていたら、1匹アジが釣れ出したらイシモチからアジに魚が替わりました。時折、中アジの型のいいのも混じります。朝の喰いのいい時間が終わったので、本牧沖堤へ行きました。ここではアジだと思われる反応はあるものの、喰ってきてくれません。潮の通りが悪いからかもしれません。あちこちやって、やっとバタバタ釣れる場所に当たり、一しきり皆さんに釣れていました。コマセをチョロチョロと出すようなコマセの振り方ではなかなか喰ってきてくれません。狭い範囲でいいですから、濃いコマセを出すようにしましょう。人のコマセが頼りの釣り方では掛かった後、どうしても外れてしまうことが多いです。しっかりと自分のコマセを撒くようにしてやると、なかなか外れないものです。一度コマセを撒いたからと言っても、いつまでもその撒いたコマセが残っている訳ではありません。コマセを撒いてからしばらく待つのはせいぜい30秒です。これ以上待ってもあまり意味はないです。潮の流れがあるので、いつまでもコマセが残っているはずなんてありません。

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2023年5月16日(火)

午前アジ釣り アジ35尾、イシモチ2尾

快晴の朝でした。船が走っている時には少し北風でしたが、釣り始めると凪てしまいました。アジの喰いは朝から好調でした。しかし、当たってから餌を咥えたのを離してしまうケースがよくありました。当たってから、いきなりリールを巻き出すとバレてしまうことが多いのでゆっくりと巻き上げてください。型は小ぶりが多かったですが、10時頃になると少しいい型のアジが喰い出しました。

 

イシモチもこのくらい大きくなるといいですね。

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2023年5月5日(金)

午前アジ釣り中乗り

今日もお手伝いで乗ってました。アジの喰いは非常にいいのですが、潮の流れが速いのと風がかなり強かったので、しっかりとタナを取るのがかなり難しかったようです。潮の流れが速いところで釣りをする時にはオモリが着底するのを見逃すと後は底に着いたのがわからないままずっと糸を出し続けることになってしまいます。そうすれば、他の方とオマツリしてしまいます。仕掛けを下ろしていく時に最初に底に達したのを見逃さないようにするには回転しているスプールに親指の腹を当てておくことです。親指の腹をしっかりとスプールに押さえつけてしまえば、糸は出ていきません。そうではなくて回転しているスプールを触るか触らないかの状態にしておくのです。そうすると仕掛けが底に着いた時スプールの回転が一瞬止まるのを感知できるはずです。そうしたら、親指でスプールを抑えて回転を止めます。この一瞬を見逃すと、この後ダラダラと糸が出ていってしまいます。潮の流れが糸を押すのでダラダラと糸はいつまでも出ていくことになります。底立ちをつかんだら、まずはタルミを取ります。仕掛けをいきなり持ち上げてコマセを振るのではなく、タルミをしっかりと取ることが先決です。少し持ち上げて下す操作を繰り返します。どんどんタルミが取れてくればリールをどんどん巻き取ります。そうしておいてタルミが取れたと思ったら、それから1.5mないし2mほど巻き上げてコマセを撒きます。タルミが取れないで仕掛けがほとんど底から持ち上がっていない状態でコマセを振っても全く意味がありません。ここが釣る人とそうでない人の差です。潮の速い時は釣りにくいですが、魚の喰いはいいので、しっかりとタナを取れる方とそうでない方の差はしっかりと釣果に出てきます。

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2023年4月28日(金)

午前アジ釣り アジ24尾

予報では朝から南西の風がちょっと強くなるという予報でしたが、朝のうちはほとんど凪でした。9時くらいなって少し風の勢いが強くなってきましが、釣りができないほどではなく、帰りまで本牧沖堤で釣っていました。アジは絶え間無く喰うというほどではなく喰い出すとパタパタと釣れ出しますが、少し間が空く時もありました。どういうわけか当たりがあっても針掛かりしなかったり、掛かっても途中でバレてしまうことがかなりありました。私は青イソメを使っていませんでしたが、使っている方のほうが釣れていたような気がします。

釣り人は上の写真が小峰氏、下の写真が古屋氏

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2023年4月18日(火)

午前アジ釣り アジ46尾、カサゴ5尾・石持6尾

今日は朝からいい喰いをしていました。しかし、下まで下ろせば釣れるというわけではなく、しっかりとコマセを振らないと喰ってきてくれません。ただ、コマセを振ればいいというのはなく、底からしっかりと2mほど持ち上げて、そこでコマセを振ってやらないとなかなか喰ってきてくれません。新しい場所で釣り始めてすぐに喰ってきてくれるのは型のいいアジが多いですが、メチャメチャに喰ってくるようになると型が小ぶりになってきてしまいます。

10時過ぎるころになると少し深い場所で30cm超のアジが喰ってくるようになりました。バレが多いので30cmクラスでもタモを使った方がいいかもしれません。喰い出してくると、コマセ一振りで竿を締め込んでいきます。

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