2020年8月9日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日も中アジは堅調に釣れました。9時過ぎにはもう30尾前後釣る方が多くなって来ました。そこで大きいのを狙いに行きました。

それまでのバタバタした喰いはありませんでしたが、しっかりとコマセを振る方には大型が喰ってきました。しかし、半分以上はハリス切れか水面でのバラシでした。タモ入れ寸前でバラすことが多いです。魚が水面近くまで出てきた時にそれまでとは違う強い引き込みがあります。ですから、クッションゴムが必要なのですが、水面でタモを入れようにも入れられません。浅いところでの大型なので元気です。観音崎沖の70mダチで釣る大アジとはパワーが違います。深いところでは水面近くまで来ると簡単にタモ入れできますが、ここではそうは行きません。ギラっと金色の魚体が光っただけで切られてしまうと悔しいものです。

1.75号以上のハリスとクッションゴムは必須です。ウレタン製の30cmくらいの長さのクッションでは急激な伸びは期待できません。引っ張って、ジワっーと伸びるものでは使い物になりません。急激な引き込みに対する伸びが期待できるのは生ゴムのクッションです。

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