2019年1月28日(月)

午前タチウオ釣り   タチウオ7本

朝のうちは凪でした。昼頃から南西風が吹くことはわかっていました。朝の上げ潮で少し釣れればいいと思って行きました。朝行ってすぐに当たりはありましたが、いつものように針には掛かりませんでした。そこで、今日は置き竿作戦をやってみました。底から5m前後上げてから殆ど置き竿作戦です。ロッドホールダーに竿を掛けたままで時折リールを半巻きする。当たりがあっても竿を持たない。当たりがあって竿を持つと離してしまうことが多いのです。暖かい時期ならガツガツ喰うでしょうけど今はダメです。

朝の上げ潮が9時過ぎに止まりました。10時過ぎには南西風が吹いてきてしまいました。凪ならもう少し釣れただろうに。。。

2019年1月23日(水)

午前タチウオ釣り   タチウオ2本

今日は惨敗でした。ことごとく針に掛かりませんでした。あせっていて、合わせのタイミングが悪かったようです。水温が低いので、当たりは小さいし喰い込みもゆっくりだとわかっていても合わせてしまい、それで失敗しました。釣果2本は船中の最低です。釣った方で10本です。普通の方ならこれくらいは釣れると思いますし、釣らなければいけませんね。全てが自分の責任です。要するにヘタだということです。それにしても悔しいです。近直リベンジに行かなければいけませんね。

帰りに小野さんから魚を頂き、5本になりました。うちに帰っても何とか面目が立ちます。それにしても難しいですね。。。。

まだ、この時期でも水深50m前後の場所で釣れています。本牧のアジにしても、この時期になってもまだ釣れています。もう落ちないのでしょうか?

2019年1月19日(土)

午前タチウオ釣り    タチウオ9本

今年に入ってから孫を連れての釣行は二回目です。今日もいい日並みに恵まれました。タチウオの喰いはよかったです。しかしながら、エサを大きく動かすと離してしまうことが多かったです。夏場のようにエサが大きく動くと、せっかくくわえたエサを離してしまうのでここは慎重にやってください。アジ釣りの居喰いをしている釣り方と同じだと思いました。

場所が50m前後で下から5m〜10mくらいのところで当たっているので、電動を使わないでそっと釣った方がいいと思いました。手巻きリールの方が微妙な当たりが取れます。

2019年1月18日(金)

リールの整備

寒いこの時期になるとリールのオーバーホール依頼が増えてきます。暖かくなってきて釣りに行く気になって来る前にリールを整備しておこうと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

メーカーにオーバーホールを依頼すれば、程度にもよりますが、かなりの高額になってしまうでしょう。

こんなになる前にオーバーホールに出しましょう!

釣行後に軽く水洗いするだけでもかなり長持ちします。

2019年1月16日(水)

午前タチウオ釣り   タチウオ4本

今日は完敗です。朝から頻繁に当たりがあるのに針掛かりさせられませんでした。釣り始めてすぐに当たりがあったのに掛からない。エサは半分ほどに千切られていました。次の回も同じようなあたりで失敗。3回目はじっくりと待ってから合わせると、針を切られていました。

十分喰い込ませてからこれでいいだろうと思ってアワせるとスッポ抜けてしまうし、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。

どうしたらいいのか?  魚が小さいから掛からないのはありません。私以外の方達は朝のうちはかなり大きいのが釣れていました。私と田代さんが4本で、それ以外の方は皆10本以上でした。釣り場の水深は45mから50mです。


2019年1月14日(月)

午前シロギス釣り    シロギス35尾、ホウボウ1尾

今日は朝からシロギスの喰いは良かったです。この時期は水温が低くてシロギスの活性も鈍いので胴付き仕掛けの場合には道糸をツンツンしてやることによってエサを動かしてやることが大事です。エサのつけ方も大事です。長く付けても針掛かりさせるにはかなり難しいです。せいぜい5cmくらいの長さがにしてください。また、頭を落として尻尾の部分だけ付けている方がいますが、胴付き仕掛けには意味がありません。頭を付けておかないと仕掛けを投げた時にすぐに千切れてしまいます。胴付き仕掛けでは青イソメの頭の部分を付けて置くことは必須の事項です。

40cm超のホウボウも釣れました。

2019年1月13日(日)

タチウオの胃の中

昨日釣ったタチウオを捌いていたら、腹の中からなんと針が出てきました。ハリスが10cmくらい付いていました。針の縛り方は外掛け結びですね。

針が腹の中に入っていたのに、まだエサを喰おうとしていたなんてすごいですね。

2019年1月12日(土)

午前タチウオ釣り   タチウオ7本

今日は走水方面には行かず、富岡沖で釣りました。底ダチが40mから45mくらいです。下から5m〜15mの間で当たりました。このくらいの深さだと手巻きのリールで十分です。ただし、今日は当たりがあってもなかなか針掛かりさせられないケースが多かったです。全て釣り手の責任ですね。当たりがはっきり出ているのですかさず合わせると掛からない、だからと言ってじっくりと待っていると針が付いていないこともありました。一度はタコベイトそっくり取られてしまったこともありました。当たった魚が全て釣れればいいのですが、三割取れるか取れないかの攻防です。上手い方なら五割は行くでしょうね。もちろん私は三割以下です。

2019年1月11日(金)

午前タチウオ釣り   タチウオ4本

今日はこの前よりも少し波・風がありました。でも、釣りができないわけではありませんでした。走水沖へ行ってもいつものような喰いはなく、たまに当たりがあっても針掛かりさせられません。船長によると魚探の反応があっても口を使わないようだと言っていました。

場所を転々と変え、小柴沖から富岡沖まで探り、帰り間際の富岡沖で乗船者皆に当たりが出るようになってきたら沖上がりの時間になってしまいました。

最後の場所は水深50m近くでした。

2019年1月10日(木)

タチウオ仕掛け

前回の釣行で針だけを外掛け結びで縛っただけのシンプルな仕掛けを使っていました。当たりが出やすいのはシンプルな仕掛けの方が出るという思いで使っていました。しかし、この仕掛けは切られやすい欠点があります。喰いが渋い時にはとにかく当たりがあった方がいいという思いでした。シンプル仕掛けですから、当たりは出ます。しかし、このところの状況では針を切られるケースがかなり多くなりました。

何回も切られてしまいシンプル仕掛けが無くなってしまったので、思い切ってタコベイト付きの仕掛けを装着してみました。タコベイトだけ被せたのではなく、針を二本針にしてケプラー糸で二本の針を結びました。

この仕掛けで釣ったところ、当たりはすぐに出てしかもハリス切れはありませんでした。合わせるタイミングもあまり考えもせずに合わせられました。喰いのいい時にはこれでやった方がいいというのはわかりましたが、喰いの渋い時にはどうなるのかわかりません。