2018年12月30日(日)

午後アジ釣り   アジ22尾、イシモチ2尾、サバ1本

本年釣り納めは午後アジ釣りでした。午前中はよく釣れたようですが、午後は活発な喰いはなかったです。しかし、まだこの時期でも30cm前後の幅広アジが釣れます。水温が低くなってきているので、活発な喰い方はしません。餌をくわえているという感じです。小さなモタレを感じたなら、そっと竿先を持ち上げてやることにより針掛かりします。あくまでそっとです。強く合わせると針掛かりしません。型のいいアジは青イソメを付けたほうが喰いはいいです。

昨日のシロギス釣りはまるでカワハギ釣りのような感じではなかったか、と振り返ってみると実感します。餌が底に着いた瞬間にもう餌を喰っているというような状態だったと思います。今日もよく釣れたようです。

タチウオはこの二日間喰いが渋かったようですが、正月休みで盛り返してくると思います。なぜなら、底引き網線が出漁しないからです。きっと、本牧沖で釣れてくると信じています。

皆さん、本年もこのブログを見ていただいてありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。

2018年12月29日(土)

午前シロギス釣り    シロギス30尾

ひさしぶりにシロギス釣りに行きました。ある程度釣ったら、エギでスミイカを狙ってみようと思っていました。風のない穏やかな朝で魚の喰いも活発でした。あまりにもシロギスの喰いがよく、最初のうちは餌ばかり取られていました。仕掛けが底に着いたらすぐに喰っているようで、静かに待っていたらすぐに餌がなくなってしまいます。初めのうちは青イソメを5cmくらいに垂らして付けていましたが、すぐに取られてしまうので餌を2cmほどの長さにしてみたところ、すぐに掛かるようになりました。私の仕掛けは胴つき二本針です。仕掛け投入して底に着いたらすぐに一度聞いてみるといいです。ここですぐに針掛かりすることが多いです。

8時半頃には30尾を超えそうになってきたので、シロギス釣りはやめました。後の処理を考えたら、これくらいにしておかないと大変になってしまいます。それからはエギを取り出してスミイカ釣りを始めました。私には何も掛かることはありませんでしたが、佐久間名人がゴマイカを一杯釣りました。スミイカの影はなかったです。タチウオではなかなか針掛かりさせることはできませんでしたが、シロギスでは問題なく掛かります。ずっとシロギス釣りを続けていたら、70尾くらいまでは行くでしょうね。

胴つき二本針の方が喰いはいいです。

2018年12月26日(水)

午前タチウオ釣り   タチウオ2本

今日は自分の下手さを実感しました。前回のタチウオ釣りで針がかりさせる自信がちょっとついたかなと自惚れていました。当たりが小さいので針に掛けるまでの操作を前回で掴んだつもりでいたのですが、今日は前回の操作ではダメでした。その日その日の喰い方が微妙に違っています。その日の喰い方に合わせて釣る方が腕がいいということなのでしょうね。

当たりが小さくてなかなか針掛かりしないので合わせを遅らせると針を喰い千切られるケースが三回、掛かった途中でのハリス切れが二回そして途中でのバレが三回です。針がなくなるくらい呑み込まれているので、針のチモトにチューブを付けた仕掛けに換えると、今度は喰わないのです。ですから、また外掛け結びのチューブなしの仕掛けに換えていまいた。当たりがあって掛からないのは数を忘れてしまうくらいありました。釣る方は8本も9本も釣っているのに。。。

腕の違いはしょうがないです。自分の腕を変えようにも、上州屋でも売っていないでしょう。

2018年12月25日(火)

午前アジ釣り   アジ32尾(最大37cm)、サバ(38cm) 1本、黒鯛(1.4kg)1枚

朝の出がけは寒かったですが、すぐに暖かくなりました。行ってすぐには当たりはなかったです。潮が動き出してくるとポツポツと喰い出しました。本牧沖でもかなり深い方で釣っていました。当たりは小さくボソボソと喰っている感じです。竿先を見ているとちょこちょこと餌をくわえているのがわかります。この時にそっと竿先を持ち上げてやるようにすると上顎に針が入る確率が高いです。

竿は柔らかい方が喰い込みがいいですが、コマセを振るには不利です。しっかりとコマセを撒いてやらないと喰いませんので、十分にコマセを振ってください。

水が澄んでいるので仕掛けは細い方が喰いはいいです。黒鯛が外道に釣れましたが、細い仕掛けを使っているので、クッションゴムは必須です。

青イソメを使うと黒鯛の喰いはいいですね。

2018年12月21日(金)

午前タチウオ釣り   タチウオ5本

行ってすぐ一投目で釣れました。まだ、日が上がりかけの時です。その後は当たりがないので走水沖まで行きました。ここでは当たりは頻繁にありましたが、なかなか針掛かりしません。難しいです、タチウオ釣りは。それに掛かってからバレたのが4本。針に掛からない当たりは数え切れません。

うまい方なら軽く10本は超えているでしょうね。

本牧沖で行ってすぐ、、、

2018年12月19日(水)

午前アジ釣り   アジ21尾

朝行ってすぐは潮が止まりかけていたので当たりなし。上げ潮が来てからポツポツと喰い出しました。しかし、活発な喰いはありません。竿先にもたれるような小さな当たりが多いです。いわゆる居喰いです。喰い気があまりないのです。この時にそっと竿先を持ち上げるようにしてやると針に掛かります。その後は今までと同じです。やはり水温が下がってくると、このような喰い方になるのは致し方ないです。竿は硬めの穂先だと離してしまうことが多いので柔らかめの穂先の竿がお勧めです。ハリスも細めの方が喰い出しは早いです。また、青イソメを使っている方のほうが当たりは多かったですね。

喰い方が静かなので針掛かりさせるのはかなり難しいですが、一方ではいい面もあります。アジが捕食する時に居喰いするので、くわえた針をまっすぐに立たせることができるからです。そっと竿を立てることにより、横になっているかもしれない針が立ち、アジの上顎に針が刺さるのです。アジの口の中で硬い箇所は上顎だけですので、がっちり刺さればバレることが少なくなります。

2018年12月18日(火)

午前タチウオ釣り   タチウオ5本

朝の本牧沖で大型が喰いましたが、私には当たりませんでした。走水沖へ走りました。すぐに当たりはあるものの、なかなか針掛かりせず。自分の腕が悪いからでしょうが、イライラするくらい難しかったです。最初の当たりがとにかく小さいです。小さい当たりを見逃す事なく、時間が掛かっても針掛かりさせなければいけません。この辺が上手い人と下手な人の差なのでしょうね。

2018年12月16日(日)

午前タチウオ釣り   タチウオ6本(最大1m05)

朝出てすぐに本牧沖で釣りました。すぐに当たっても針がかりせず。すぐに次を入れるとすかさず当たりがあって合わせると、動かない!場所が浅いのですごい引きです。やっと上げてくると指5本超の大型でした。皆さんにも当たりがあって1本から3本ほど釣った後は当たりが遠のき、走水沖へ走りました。

走水沖では行ってすぐには順調ですぐに4本釣り足しました。しかし、その後は当たりがあるものの、針掛かりせずイライラしました。なにせ、最初の当たりが小さいです。

自分の誘い方でうまく釣れる事もあるし、そうでない時もあります。いつでも釣れるといいのですが、なかなかそうは行きません。帰り間際に1本足して終わりました。針掛かりしなくなると、どうやってもダメです。

2018年12月11日(火)

午前タチウオ釣り

久しぶりにタチウオ釣りです。朝一番で本牧沖へ行きました。でも、当たりなし。丁度潮止まり時間に当たっていたので、本当に居ないから喰わないのかはわかりませんでした。

走水沖へ走りました。底まで70mくらいのところで65m近辺で当たりがありました。でも、当たりが小さくなかなかうまく掛けられません。夏場のようなガツガツした感じはありませんね。当たってもすぐに離してしまいます。リズムに乗っている方はうまく針掛かりさせていますが、そうでない人はカリカリしているだけです。

電動でやっている方はあまり釣っていませんでしたので、電動の方が楽だとも言えません。私は手巻きのリール竿で釣りましたが、それほど巻くのを大変だとは思いませんでした。早く巻き上げると喰いが悪いように感じました。

2018年12月7日(金)

竿の修理完了

昨日修理した竿の塗りが完了しました。白のコーティングを施しています。元の穂先よりも3cmほど短くなっています。当然、元の竿よりは硬くなっていますが、思ったほどは硬くなっていません。十分使えます。