2017年5月14日(日)

午前シロギス釣り   シロギス15尾、イシモチ1尾

どんよりしていて北東風少し。行ってすぐには喰いはなかったですが、潮が効いてくると当たり出しました。しかし、潮が速く糸フケが出てしまいきっちりと針掛かりすることはなかなかなかったです。こういう時には天秤仕掛けがいいのかもしれません。私は胴付き仕掛けで釣っておりましたが、聞き合わせの時に魚が竿に乗らず針掛かりしないことが多々ありました。糸フケが出すぎてしまっていることが原因と思われます。

今日は佐久間名人が22尾でトップでした。

アカクラゲが出ているので、キッチンタオル等を持っていった方がいいと思います。

2017年5月12日(金)

午前アジ釣り  アジ21尾、イシモチ1尾

今日は朝から小ぶりのアジの猛攻に会いました。コマセを振る間もないくらいにすぐに喰ってきてしまいました。周りの方には35cmクラスのアジを釣っている方もおられましたが、私にはせいぜい30cm弱のアジが精一杯でした。

細かいのは放流してしまったので、数が伸びていません。

2017年5月9日(火)

午前アジ釣り   アジ19尾

昨日に引き続き今日も行きました。昨日よりも今日の方がちょっと喰いがよかったです。大きいのも入りました。連休の時に中乗りをしていましたが、その時の方が喰いがよかったのではないかと思います。自分が釣りをしていない時の方が釣れているんですね。

船長の話では、反応は大きいのがあるのに喰わないと言っています。何かを嫌っているのかよくわかりませんが、また喰い出すでしょう。

昨日釣ったアジでアジ丼にしました。20cmくらいの小ぶりのアジの方が脂が乗っていて美味しいですね。

2017年5月8日(月)

午前アジ釣り   アジ15尾、カサゴ1尾

連休過ぎでしばらく自分の釣りに専念できると思い行ってみました。朝一から小ぶりのアジの喰いが活発でした。でも、しばらくすると喰いが遠のき、また場所移動を繰り返すことになってしまいました。ちょっと活発になってきたのは10時頃に上げ潮が入ってからです。昨日までは30cm前後のアジがたくさん釣れていたのにどういうわけか今日は渋かったです。船長が底潮が冷えたようだと言っていました。

 

 

2017年5月7日(日)

クッションゴム

この連休中はアジ船の中乗りを頼まれて、3・4・5日の午前と午後と6日の午前船にアシスタントとして乗っていました。慣れない方たちのお世話をするためです。ちょっと見ていると、慣れたいる方たちと慣れていない方たちの差はすぐにわかります。慣れていない方たちの中には仕掛けが底に着いたかどうかもわからない方もいますので、その辺から教えていきます。でも、すぐにやり方を掴んで来て一人で釣りをできるようになる方がほとんどです。

そばで見ていて、わかっていると思われる方たちには何も言わないようにしています。こちらから偉そうに教えてやるというような態度は決して取らないように気を付けています。そういう慣れている方たちの中にはちょっと首を傾げたくなるような道具立てをしていらっしゃる方も見受けます。

ビシ釣り仕掛けの針数は多くても3本です。それ以上は手前マツリなどのトラブルが多くて、たくさん付ける意味がありません。ハリスの長さが3mから4mと長い仕掛けを自作なさっている方もいるようです。アジビシのコマセ釣りはコマセカゴに近いほど喰いがいいのです。ビシよりわざわざ離す意味はありません。通常は2本針で2mが一番喰いがいいと思います。3本針なら2m20です。

クッションゴムの長いのを付けていらっしゃる方も見受けられます。長いのは逆効果です。クッションを取り付けることによって仕掛けが長くなってしまいます。大きいのが掛かった時の対策としてクッションゴムを付けているのでしょうが、それ以前に魚が喰ってくれなければ話になりません。クッションゴムを取り付けるとしても長くて30cmのものまででしょう。それに太くて丈夫なものも取り付ける意味が全くありません。魚が掛かった時に伸びてくれなければいけないからです。また、10cm程度の短い申し訳程度のゴムを付けている方もいますが、あまり付けている意味がないと思います。しなやかに伸びるとは思えないからです。

打木屋特製の生ゴムのクッションゴムです。

2017年5月3日(水)

午前・午後アジ船中乗り

午前・午後とも中乗りで乗っていました。朝のうちは凪で釣りやすかったようです。魚も下げ潮が出始めてから大アジが出てきました。大きいのが喰い出すと釣れる魚が全て30cm以上になっていました。かなりの喰いでしたが、乗り遅れる方も何人かおられました。コマセを撒かないでそのままにしておいても喰うほどではありませんでした。しっかりとタナを取ってから濃い目のコマセの煙幕を作ってやることが大事です。その中に自分の針を紛れ込ますことができればすぐに当たりが来ます。

午後からは南風がちょっとありましたので、酔う方も出てしまいました。船が揺れるのでタナをしっかりと取るのが難しいです。タナをしっかりと取り直すことが大事ですね。

2017年5月2日(火)

午前シロギス釣り   シロギス22尾、イシモチ4尾、ムシガレイ1枚

今日は北東の風があって釣りにくかったです。朝のうちは潮が動かないかで喰いは悪かったです。ようやく当たりが出てきたのは8時半過ぎてからです。入れ掛かりにはならないですが、丹念に探れば必ず喰ってきます。何回も言いますが、仕掛けを少し投げた方がはるかに喰いはいいです。だからと言って、普通の天秤を使う仕掛けでは投げる時に絡まってしまいます。胴付き仕掛けのハリスの長さは短いと喰いは悪く、40cmはあった方がいいです。よくわからない方は釣り道具屋さんで購入せずに店で「打木屋特製仕掛け」をお買い求めた方がいいです。中ノ瀬での釣りに合った仕掛けにしてあります。1本針でも2本針でも揃えてあります。

この写真はムシガレイですが、マコガレイが釣れると最高です。