午前シロギス釣り シロギス24尾(最大28cm)
今日は潮が流れたのでよく釣れました。ちょっと南風があり、下げ潮でしたので潮の流れと風向きが逆で太い道糸やナイロンを使っている方は釣りにくかっただろうと思います。道糸の太さによって糸フケの出方がまるで違います。道糸が細くて伸びのないPEならば、水切れがいいので、それほど糸フケは出ません。オモリが底に着いた感触や魚の当たりもはっきりとわかります。
*これからシロギス釣りを始めようと思っている方達へ。
竿やリールはレンタルで、仕掛けだけは買っていこうと思っている方は釣り道具屋さんに行って揃えるよりも、打木屋へきてから仕掛けを購入した方がいいです。船の釣りに合わせた仕掛けを用意しています。ハリスが40cm以上ある胴付き仕掛け1本針と2本針両方用意してあります。
*竿からリールなどすべて揃えようと思っている方達へ
予算に応じていろいろな竿やリールがあります。よくわからない方は打木屋ホームページのシロギス釣りコーナーを参照してください。リールについてはスピニングでも両軸でも構いません。スピニングでなければダメというのは間違いです。私は両軸リールを使っています。最も注意していただきたいのが道糸です。伸びのほとんどないPEを使ってください。太さは細いほどいいです。私は0.8号(よつあみ ヴェラガス船X8)を使っています。X8というのは8本撚りという意味です。
*仕掛けについて
胴付き仕掛けと天秤仕掛けがあります。天秤仕掛けは真下を釣るのなら絡むことはないですが、仕掛けを投げるとなるととても絡みやすいです。その点、胴付き仕掛けの方が絡みも少なく当たりもはっきりわかります。2本針を使っていると、これからなら、アジやイシモチなどの外道もよく掛かります。
*それでもまだよくわからない方は
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