2022年6月24日(金)

午前シロギス釣り シロギス20尾、イシモチ1尾それにアジ2尾

朝からちょっと南風が強かったです。行きは飛沫がかかりましたが、現場に着いて釣り始めるとあまり風が気にならなくなってきました。しかし、糸フケがなかなか取れないので苦労しました。

胴付きの仕掛けはハリスが40cm以上あるものがいいです。短いと喰いが悪いです。胴付き仕掛けは2本針がお勧めですが、1本針でも構いません。針に付ける青イソメは長いまま付けてはなかなか針に掛かりません。3cmから4cmにしておくといいでしょう。胴付き仕掛けでは仕掛けを投げることが多いので、下の針には必ず頭の付いた部分を付けること。頭以外の部分では取れてしまうことが多いのです。

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2022年6月16日(木)

シロギス釣り 仕掛け

この仕掛けはシロギス釣りの胴付き仕掛けです。2本針で2セット入っています。この仕掛けの特徴はハリスが長いことです。長さは40cmでシーガー1.2号を使っています。1本針でももちろんいいですが、これからは2本針がいいと思います。なぜなら、大きいのが飛びついて掛かることもあるし、外道のアジやイシモチが掛かる確率が高いからです。幹糸とハリスの接続にはクロスビーズを使っています。幹糸とハリスは直に接続していません。ビーズに通しているだけなので、ハリスがよれないのが最大の特徴です。

ですが、このビーズに糸を通すのは年寄りにはきついです。でも、これ以外に糸の寄れない接続法はないので、しばらくは使うつもりです。

この仕掛けの上部はより戻しを付けてあります。道糸からこの仕掛けを接続するのに便利だからです。しかし、私自身が使う場合にはより戻しを付けていません。なぜなら道糸のリーダーに金具無しに結べば、糸を巻き込めるので、投げるときに障害になりません。

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2022年5月23日(月)

午前シロギス釣り シロギス25尾(最大24cm)

久しぶりにシロギス釣りに行きました。朝から北東風があって、あまりいい釣り日和ではなかったです。おまけに朝の上げ潮で風が北東風なので波が立っていました。

朝のうちはあまり当たりが出ませんでした。しばらくすると当たりが出てきました。流す場所により、当たる場所とそうでない場所の違いがはっきりとしていました。また、当たりがあってもなかなか掛かりません。餌を長く垂らすとシロギスの喰いはいいですが、なかなか針に掛かってくれません。また、潮の流れの緩い時には仕掛けを少し沖目に投げたほうが当たりが出る確率が高いです。

私が使っている仕掛けは胴付き仕掛け2本針です。この仕掛けは投げても絡むことが少ないので使いやすいです。仕掛けを沖目に投げて探る釣り方です。軽く竿を持ち上げただけで掛かってしまうような少々硬めの竿の方が使いやすいです。置き竿に使うような穂先の柔らかい竿では自分から掛ける釣りには向いていません。

通常はリールにスピニングリールを使っている方がほとんどです。投げる時に軽く投げられるからです。それに仕掛けが底に着いているとき、ちょっと道糸を出そうと思っているとにすぐに糸を出せる。スピニングではこうは行きません。

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2022年5月2日(月)

胴付き仕掛けによるシロギスの釣り方

やっとシロギス釣りが好調になって来ました。ここで紹介するのは胴付き仕掛けによるシロギスの釣り方です。オモリの上約15cmくらいのところにビーズを通してハリスが付いています。このハリスはできるだけ長い方が喰いはいいです。ハリスの長さ40cmは欲しいですね。まず、青イソメの付け方です。あるシロギス釣りの指南書では青イソメの頭を切り取ってしまい、尻尾の方を付けろと言っていることもありますが、これは間違いです。また、長く付けるのも間違いです。必ず頭の部分をチョン掛けにします。これは頭が付いているとすぐには取れないからです。それと仕掛けを投入するときに切れてしまわないようにするためです。長さはせいぜい3cmか4cmです。

釣り方としては、できることなら少し仕掛けを沖目に投げた方がいいです。特に潮のない時には有効です。なぜなら、広い範囲を探れるからです。オモリが着底してからはタルミを取ってオモリを動かさないようにしておき、20秒くらいしたら軽く竿先を持ち上げてみる。これが「聞く」という操作を兼ねた場所移動の操作です。オモリを底から離したら、今度はゆっくりとオモリを底に着けます。決してドカンとオモリを沈めないこと、これが大事です。周りにいるであろうシロギスを驚かさないことです。オモリを置くというくらいにそっとです。オモリをごろごろ引き摺るような操作ではシロギスの喰いはあまり期待できません。

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2022年4月22日(金)

午前シロギス釣り シロギス27尾、イシモチ4尾

久しぶりのシロギス釣りです。今回は新しく販売されたダイワ極鋭キス H -175を使おうと思って持っていきました。朝のうちは少し食い渋っていましたが、下げ潮が流れてくると当たりが出始めました。去年の秋の喰い方が渋かったので心配していましたが、いい場所に当たると投入してすぐに当たりが出ていました。型は大型から小型までまちまちです。プルンと当たって針に掛からないのは小さいのだと思います。胴付き2本針で釣りましたが、枝ハリスの長さは40cm以上は欲しいです。ここが短いと極端に喰いが悪くなります。天秤仕掛けでもいいですが、春は断然胴付き仕掛けが有利です。場所を広く探る意味でも胴付き仕掛けがおすすめです。

仕掛けを少し遠くへ投げるので、針に付ける青イソメは必ず頭の硬い部分から掛けること。特に下の針には頭を必ずかけること。頭を取った尻尾の部分は喰いはいいですが、投げるとすぐに取れてしまいます。投入してオモリが着いたら、そのオモリをズルズルと引き摺らないことが大事です。10秒から15秒したらオモリを軽く持ち上げて静かに落とす。この作業は聴き合わせも兼ねています。それとオモリを静かに落とすことも大事な操作です。

胴付き仕掛けの釣りは聴き合わせをするので、穂先が硬い方がいいです。極鋭は静かに持ち上げるだけで針掛かりします。潮の速い時には道糸がふけることも考えて、PEの道糸を細くすることも大事です。私は0.6号使っています。太くても1号です。

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2022年4月15日(金)

シロギス竿購入

しばらくぶりにシロギス竿を購入しました。ダイワの極鋭のキス竿です。4月に新しく出るというので予約して購入しました。それまではアメリスターのM -180というキス竿を使っていました。使っていてちょっと気になるのが柔らかさでした。悪くはないのですが、魚を張り掛かりさせるのにもう少し硬い方がいいなとずっと思っていました。今回出たのは H -175というタイプです。重量が62gという軽さです。私はスピニングを取り付けるのではなく両軸リールを使っています。このリールにPE 0.6号を巻いています。糸の先にはフロロカーボン2号、1.5mをオルブライトノットで接続します。胴付きの2本針仕掛けにより戻し無しで接続します。仕掛け投入時にできるだけリールに巻き込むことができるので、投入し易い利点があります。PEから直接仕掛けに繋げるのはお勧めしません。PEに仕掛けが絡むとなかなか取れません。

竿を新しくしたからと言って、これでシロギスが沢山釣れるわけではありません。でも、やり易い竿で釣れば、気持ちがいいのはあります。

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2022年2月23日(水)

午前シロギス釣り   シロギス10尾

今日は朝から北風が少々強くて波があり釣りにくかったです。それにシロギスの喰いは渋かったです。今年初めてのシロギス釣りでしたが、今のシロギス釣りはとても難しいですね。当たりがあってもなかなか針掛かりしてくれません。胴付き二本針で釣りましたが、上の針には1尾だけでした。でも、私の考えは見せエサでいいと思っています。釣り方を色々と模索していましたが、糸を弛ませてしばらくじっとしておくのが一番では無いかという結論です。オモリを動かす引きずるということは今までもやっておりません。ただ、餌を少し動かすために糸を張ったりたるめたりするのがいいのでは無いかと思い最初のうちはやっておりましたが、当たりは出ません。オモリを動かすことなくということは引きずることなく道糸を軽く張ってそしてまたゆるめるということをしているときに当たりが出ることが多かったです。針に掛からずにそのまま逃げてしまうということもありましたが、とにかく当たりは出るようになりました。10時過ぎてから針掛かりするようになってきました。

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2021年11月30日(火)

午前シロギス釣り  シロギス15尾、イシモチ3尾 スミイカ1杯

本当に久しぶりのシロギス釣りです。いい凪でした。シロギスは大型ばかりです。流すスジによって当たりが有る時とそうでない時の差が激しいです。いい時には釣ってすぐに仕掛けを下ろしたらまたすぐに喰ってくるというようなこともありました。ずっとシロギス釣りをしていれば、軽く20尾は超えたと思います。

15尾釣ってからは安心して、ダメ元でスミイカのエギ仕掛けを下ろしました。5分もしないうちに乗ったのでこれはと思って期待しましたが、その後は何もありませんでした。

今日のアジ船の釣果はすごかったようです。小さいのが喰わないで大きいのばかりだと言っておりました。

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2021年6月23日(水)

午前シロギス釣り  シロギス26尾、イシモチ5尾、青アジ1尾

朝のうちは北東の風が少しあり釣り難かったです。今日も相変わらずシロギスの型は大きいのばかりでした。大きいシロギスばかりですので常に当たりがあるわけではありませんが、いい場所に入るとバタバタと釣れてきていました。潮の動きが速いので喰い方も素早いです。10尾ほどは上の針に掛かっていたので喰いがよかったのだと思います。ダブルで掛かるとすごい引きです。また、朝のうちは赤クラゲの邪魔はさほどではありませんでしたが、9時を廻って潮が弛んでくると赤クラゲの邪魔が入るようになってきました。赤クラゲは底近くで釣りをしていればそこで引っかかるというわけではありません。殆どが仕掛けを引き上げる際に引っ掛かるのです。

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2021年6月7日(月)

午前白ギス釣り  シロギス20尾、アジ3尾、ムシガレイ1枚

どんよりとした曇り空でしたが、凪でした。しかし、潮が動かずに苦戦しました。朝のうちは当たりはありシロギスが掛かるのですが、赤クラゲが多くて1尾釣ってから次に投入するまで時間が掛かりました。赤クラゲのカケラを付けたまま仕掛けを投入したくないからです。もう少し潮が動いていれば、赤クラゲにそれほど苦労することはないのですが。。。9時過ぎてから木更津沖へ向かいました。ここでは赤クラゲに悩むことはありませんでした。上げ潮が効いてくると当たりが出始めました。バタバタ釣れ始めた時には沖上がりの時間でした。

潮が動かない時にタコ道具を下ろしてみましたが、気配はありませんでした。

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