10月28日(火)

鯛釣り 二枚(800g、750g)

二年ぶりに鯛釣りに行きました。潮の流れが大した事無い割には釣れました。これでもう少し潮が動いたらもっといい喰いをするだろうなと思わせる喰い方でした。

釣った二枚のほかに合わせ切れ一回、掛けて途中でバレたのが一回ありました。どちらも少し大きかったような気がします、釣っていないので予想でしかありませんが。。

船中8人で11枚です。バレたのはこれと同じくらい。

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2012年11月2日(金)

中潮 タイ0
今週の火曜日のボーズにめげずに今日もタイ釣りに出掛けましたが、あえなく撃沈です。
船中7人でどなたもタイの顔を見る事ができませんでした。昨日の強風で水温が冷えたのか、タイはおろか他の魚も釣れませんでした。
やはり、スミイカのエギ釣りがおもしろいなと思ってます。

せっかくタイのテンヤを自作したのに有効に結果が出なくて残念です。

2012年10月30日(火)

大潮 タイ0 {船中7人で2枚(1.2kg 1.0kg)}
どんよりとした凪でしたが、午前中の下げ潮時には当たりなしでした。
午後に80m立ちで1.2kgが一枚出ました。帰り際に航路中央で1.0kgが釣れました。
松本さんが鬼カサゴを2匹連続して釣ったので、一匹貰い受けました。下の写真です。
私は食べられる魚は何にも釣ってません。金曜日に再チャレンジします。

36cmありました。刺身と煮物にして、大変おいしく頂きました。刺身はコリコリしてうまかったです。

帰り際にタイを釣った丸山氏

2012年10月3日(水)

マダイ 釣果0
久しぶりにマダイ釣りに行きましたが、天気が悪くて釣りどころではありませんでした。
朝、出船したときから北東風は強かったです。曇っているだけで釣りには問題ないなと思っていましたが、現場に着いてすぐに雨が降り出しました。北東風が10m/sくらいは吹いているので波も高く一時は強雨になりました。魚が喰ってくれれば我慢もできたのですが全く当たりなし。強風と雨で気温も下がっていたのでしょう。雨ガッパを着ているのに寒気がして体が震えだしました。衣類は寒くなるのを見越して着込んできたのですが、体がこの寒さに慣れていないからでしょうか釣りどころではなくなり、船室に入って横になってました。昼近くになって雨が上がったのをみて、同乗の方に様子を聞きにいきましたがかんばしく無い様子なので、また横になっていました。

釣果は船中6人でタイは0、外道に2キロくらいのヒラメを松崎さんが釣り上げておりました。
恥ずかしい釣りレポートで申し訳ありません。

2012年6月24日(日)

中潮 タイ1枚
しばらくぶりにタイ釣りに行きました。タナは底から50cm〜1m上げてました。最初に来たのはあと10mくらいのところでバレてしまいました。かなりの大きさだったと思いますが、残念。。。
つぎに掛かったのは慎重に釣り上げました。でも、船長がタモですくってくれたすぐあとで針がはずれてました。800gほどのマダイでした。
昼過ぎの上げ潮は効いてくる前に終了になってしまいました。
次は26日(火)に師匠のはぜさんとアジ釣りの予定。


隣で釣っておられた伊藤氏が釣ったメバル32cm

冷凍の赤エビをテンヤに装着したところです

2012年6月22日(金)

タイテンヤ
今日は自分が作ったタイのテンヤを直したり、ナベさんからいただいたオモリ付きのテンヤ針に孫針を取り付けたりしてました。日曜日に行こうと思ってます。
エビをつけるテンヤではなく青イソメを房掛けにするブラクリ仕掛けでもやってみようと思うのですが−佐藤信之名人は青イソメでもエビでもタイを釣る−自分はやっぱりテンヤでやってみようということになってしまいます。なんとなくエビをつけるのがタイ釣りなんだと心のなかで決めつけてしまっているのだと思います。青イソメをぶら下げて釣るのが自分には不安なのでしょう。
青イソメをつけてタイを釣るのには少し抵抗がある私ですが、生きた赤エビと冷凍の赤エビには何の違いも感じていません。
横浜のエビのつけかたは巻き糸を使ってエビのアタマ部分をしばるからです。つけかたさえしっかりとしていれば何の違いもないからです。これが竹岡でのエビのつけかたのようにシッポを噛み切ってアタマを下につけるのならば、冷凍エビではアタマがすぐにとれてしまうでしょう。
私のエビのつけかたの基本は できるだけ抵抗にならないようにする この事が第一です。親針が背中に抜けるようになんてなどは二の次です。親針の先が背中から抜けるようになどはできたらのことであると思ってます。タイがエビをかじるときには針先が出ていようといまいと針掛かりには問題にはなりません。小さめの親針を使っていれば、エビの大きさによってはエビのなかに針をしまうようになってもいいのです。エビのアタマの先端部分がテンヤオモリの上にかすかにかかるように刺す位置を決めてから親針を刺します。これは生きたエビでも冷凍のエビでも同じです。親針を刺す前に孫針を先に刺しておくのを忘れないようにしてください。孫針はエビを固定する役目を担っていませんから、親針の邪魔にならないように中心線からずらして親針とは反対の向きにつけておきます。
親針を刺したら、テンヤオモリとエビのアタマ部分を指で抑えておいて、巻き糸でしっかりと巻きます。最後に巻き糸をテンヤオモリとエビのアタマ部分の間に二巻きほどはさんで止める。
釣りかたはいまさら私があれこれ言うほどでもないと思います。

左側が3号オモリ、右側が2号オモリです。親針は同じ大きさです。

2012年5月21日(月)

大潮 タイ0 外道にスズキ1本(2kg)
昨日に懲りずに行って、またしても、タイ ボ−ズでした。でも、スズキを一本釣ったので満足です。二海堡のきれいなスズキなのでおいしそうです。タイは松本さんが800gを一枚釣ったのみでした。上げ潮になってから、本船航路沿いで松本さんが大きいのを掛けましたが、バラシ。タイかどうかはわかりませんが、ずいぶんと走っていたので、青物の大きいのかなと思います。掛けた後、潮下へいっきに走ってましたが、しばらくしてからは、潮上へと走り道糸が横になったままで、ハリス切れでした。横で見ていて、緊迫感がありました。朝、中ノ瀬近辺を走っているときに、金環日食が、曇り空から、少しだけ見る事ができました。写真を撮ってみましたが、感度を下げてなかったので、金環が写っていませんでした。

2012年5月20日(日)

大潮 タイ ボーズ
久しぶりのタイ釣りでしたが、私にはタイは喰ってくれませんでした。船中9人でタイは6枚。二枚釣った人が二人いました。どうして、偏ってしまうのか、腕の差なんでしょうね。私は36cmの本イシモチと27cmのカサゴを釣りました。朝の下げ潮時にはいろいろな魚が喰っていました。スズキを釣った方がいましたが、私も一本釣りたかったです。渡辺氏が釣ったヒラメは4kgありました。釣れたタイは1kg以上はありませんでしたが、佐藤名人が掛けたタイは4kg以上はあったようです。かなりの間、やりとりしていましたが、ブラクリ仕掛けの針のチモトから切れていました。

釣り人は渡辺氏、他にタイ2枚とスズキ一本。

2012年1月9日(月)

打木屋出船 大潮 釣りもの タイ1.41キロ一枚のみ
今日は同船者8人でこの一枚のみ。外道に鬼カサゴの1.2キロを井上さんが釣った。観音崎沖の80〜90mダチで釣っていたが、当たりがないので船長がしびれを切らし、4番ブイの50mダチに移動してみたところ、ここですぐに釣れた。同船者も勢いこんで釣ったがこの一枚のみであとは当たりなし。