2024年1月17日(水)

タチウオ釣り タチウオ8本

朝の本牧沖から釣り始めるつもりが本牧沖には反応がないということなので、少し走って小柴沖へ行きました。水深は50mくらいでした。船長の話ではかなりな巨大反応があるということでした。釣り始めるとすぐに当たりはありました。本牧沖でのタチウオの当たり方のつもりでいたら、今日のタチウオはちょっと違っていました。走水沖での釣りに似ていました。もちろん、釣っている人もいましたが、私にはちょっと面食らった感じです。当たってもちょっと待っているとすぐにエサを取られてしまいます。本牧沖のような釣り方では今日はダメでした。11時頃になってからテンヤ釣りを始めましたが、当たりはあるものの針には掛かりません。テンヤ専門でやっていた小峰さんもなかなか針に掛けられない様子でした。でも、小峰さんは釣り始めるとバタバタと釣っていました。

当たりは釣った魚の三倍くらいありました。全く嫌になってしまいます。でも、簡単に釣れないところが面白いですね。

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2024年1月16日(火)

タチウオ天秤仕掛け

天秤仕掛けはタチウオ針にハリス7号2mが基本です。針のチモトにビニールチューブを付けて呑み込まれても糸が切れない工夫をしています。針の結び方も丸い輪(カン)に糸を結ぶのではなく、外掛け結びでカンのすぐ下に結ぶ方もいます。ビニールチューブも付けません。これは外掛け結びで結ぶと針から真っ直ぐに糸が出るので、エサが回らないということとエサが自然にフワフワするようにするためです。切られてもいいから、まずタチウオが口を使ってくれることの方が第一だという考えです。しかし、最近私の考えはちょっと変わってきています。タチウオ針のチモト近くに2箇所か3箇所ケンが付いていて、それがエサがズリ落ちるのを防いでいます。外掛け結びをしてしまうと、ケンがあるのを有効に使えなくなってしまうからです。糸が邪魔になってケンでエサが止まらないことにもなってきてしまいます。ですので、最近はカンに直接結んでいます。

お友達から言われて、最近フラッシャーを付けています。これを使ってみたところ、かなり有効のような気がしています。当たりが以前の何も付けていない針よりかは多いと思います。

マルフジのフラッシャーを1cm幅に二つ切って、それをカンを隠すように貼り合わせます。合わせたチモトを細い木綿糸で縛るとふさふさ感が増します。縛った木綿糸にアロンをちょっと付けておけば早々は取れません。これに当然エサを付けます。今のタチウオはあまり大きくエサを動かすと追って来ないので、静かに漂っている感を出せば喰ってきます。底から5m前後のタナでじっと放っておいても喰ってくることがあります。動いていないエサを喰うのですから、はっきりとした当たりはありません。喰っているのかそうでないのかよくわからないような感じです。はっきりとした当たりを期待しているとわけがわからないまま終わってしまいます。

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2024年1月14日(日)

タチウオ釣り  タチウオ8本

朝から本牧沖で釣っていました。帰りまで同じようなところにいました。水深が40m前後です。底からせいぜい7mくらいまでのタナでした。当たりが弱いのでよほど注意していないと見逃します。何というか、エサを抑え込むような当たりです。軽く竿を上下していても喰っているのかいないのかわからないような当たりです。そっと竿先を持ち上げると、重みが乗っています。ガツガツというような当たりはまずありません。それでいて、十分に待ってから合わせると呑み込まれることが多いです。かすかな当たりだから小さいのかと思いきや、上がってくると大きいのです。

私の今日の仕掛けはタチウオ針3/0にナイロン12号2m、チモトにフラッシャーを巻き付けています。

ナイロン12号でも喰いは同じように感じました。当たりがあっても針掛かりさせられないのは自分の腕が未熟なだけです。フラッシャーを巻き付けているのは効果あると思います。

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2024年1月9日(火)

太刀魚釣り  タチウオ10本

朝の本牧沖では船中1本のみで、猿島周りへ行きました。すぐに当たりがありますが、なかなか掛けられません。明確な当たりがなく、何となく抑え込んでいるような当たりです。ここと思って合わせてみてもハズレで、上げてくるとエサはしっかりと取られています。魚が喰っている感覚がなくてエサをしっかりと取られてしまうというのはどうしたらいいのか?何となく重みが乗っていると感じたら合わせて見ることにしたら、掛かりました。抑え込んでいる魚はかなり大きいです。掛かった瞬間はすごい引きです。しばらくは調子良かったのすが、ちょっと時間が経つと、タチウオのの喰い方も変化している気がします。時間帯によって、エサの喰い方が変化していると思います。ワンパターンの喰い方ではないところが面白いです。今日は当たった数の3分の1くらいしか釣ってません。エサを取られたり、掛かっても上に来てからハリス切れだったりでかなり忙しかったです。

お友達の斉藤さんから分けていただいたフラッシャーを針のチモトに巻き付けて診ました。何も付けていない針だけの仕掛けよりは当たりが多かったです。ですが、呑み込まれてハリス切れもかなりあり、4セット使い切りました。呑み込まれてハリス切れしないような対策を練らなければいけません。

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2024年1月5日(金)

午前アジ釣り  アジ35尾

昨年の12月くらいからアジ釣りはメチャメチャ釣れている感があります。今日も朝から入れ喰い状態が続きました。朝の一投目から喰ってきましたが、朝の方が型が大きいです。30匹も釣ったらもうそれ以上は釣らないようにしていますが、面白いのでつい釣り続けてしまいます。水が澄んでいるので、ハリスは細い方が喰いはいいです。

アジの大きさは色々とあるのですが、できれば大きいのを釣りたいと思うのは誰しもが思うところです。私は青イソメを付けることによって差を付けようとしています。青イソメも少し長く垂らして付けるようにしたほうが大きいのがくるような気がします。当たりはアジがエサを咥えるような感じで喰ってきますので、そっと竿を持ち上げるようにして合わせてやると針掛かりします。それも上顎に針が入ります。いきなり引ったくるような当たりはありません。

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2024年1月3日(水)

タチウオ釣り    タチウオ7本

今年の初釣りです。何とか7本になりました。太刀魚の喰いは朝の方が当たりはありました。しかし、なかなか針掛かりしません。どこで合わせていいか迷うほどです。なぜなら、はっきりとした当たりがないからです。微かにもたれているのはわかるのですが、ここで竿先を持ち上げると離してしまいます。だからと言って、ずっと待っていると呑み込まれてハリス切れしてしまいます。喰いはあるものの、はっきりとした当たりが出ず、朝のうちはなかなか釣れませんでした。殿堂でのスロー巻きでは当たっても離してしまいます。魚を掛けられるようになったのは手巻きで静かにシャクってからです。静かにエサを咥えているだけで、なかなか喰ってくれません。とにかく、静かにシャクっているだけです。魚との駆け引きみたいで、逆に言えば面白いです。

当たりが小さい時ほど型は大きいです。最初は針にハリス直結してやってましたが、二度ほど切られたのでパイプ付きに換えました。しかし、当たりは何も付けない時の方があったような気がします。

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