2018年4月27日(金)

午前シロギス釣り シロギス45尾、イシモチ1尾

朝からいい喰いをしていました。今日は喰いがいいのか、上の針にかなり掛かりました。それも大型が! モゾモゾ喰っているという感じではありません。いきなり掛かるという感じです。胴付き2本針でやることをお勧めします。天秤と違って絡むことがありません。エサの青イソメの付け方がとても大事です。まず頭の固いところをチョン掛けします。長く垂らしてもいけません。せいぜい4、5センチの長さにして切ります。残った胴体の部分は頭が付いているエサに並べて付けてもいいです。シロギスが掛かって取り込んでも頭の部分はそのまま残っていて胴体部分は無くなっていることが多いです。それを全部取り換えるのではなくて、無くなった部分だけ付け足してやればいいのです。

今日は聞き合わせの時にしっかり針がかりしないでバレてしまうことがかなりありました。穂先は柔らかいけど穂持ちはしっかりしているという竿が欲しいです。

これから潮が大きくなって来ると道糸の抵抗を無視できなくなります。自分ではオモリを動かしているつもりはないのにオモリがゴロゴロしてしまうことがあります。道糸の抵抗がオモリを引っ張るようなことをします。こうなるとシロギスの喰いは落ちます。潮の流れの緩い時は道糸1.5号でも2号でも大して問題はありませんが、潮の流れの速い時はかなりの問題になります。0.8号以下をお勧めします。

当たりが頻繁にあるとおもしろいですね。