一つテンヤ真鯛釣り　　不発、　真ゴチ一本

朝現場に行ってみて、潮が流れている感じがせず、今日はダメだと確信しました。船長も一生懸命彼方此方探ってくれましたが。。。私は真ゴチを釣っただけです。

それでも、タイラバで水面でバラシ１回。大鯛だと思われるハリス切れが一回。外道には真ゴチ、小潮鯛、カンパチ、サワラそしてホウボウなどいろいろな魚が釣れました。

午前タチウオ釣り　　　タチウオ18本、特大アジ2本

朝いきなり本牧沖で止まりました。船長はちょっとやっていこうという気になったそうです。場所は40mダチでした。ここでは佐久間名人が2本釣りました。私にも当たりがありましたが、針にはかかりませんでした。30分ほどで観音崎沖へ向けました。現場は70〜75mダチでした。当たりは65m前後で必ず当たりました。3本ほど立て続けに釣った後は4回続けて針を取られてしまいました。早く換えればいいものを切られ続けてからようやっとビニールパイプ付きのに変えました。これでバンバン釣れ出すかと思ったら今度は道糸の高切れです。天秤も何も全部パーです。気を取り直して再開しましたが、連続のバラシは痛いですね。今日は特に喰いがよかったからでしょう。当たったな思ったらすぐに引き込んで行きました。のんびりと合わせるタイミングを待っていると針ごと喰われてしまうほどの喰いの良さだったと思います。

いつもなら日が上がってくると喰い方が渋くなるのですが、今日はずっと喰っていました。餌が回らないようにとビニールパイプをつけていませんでしたが、今日のようなすごい喰いの時にはパイプを付けていた方がいいと実感しました。普通の当たりがあってもなかなか針掛かりしないような時には外掛け結びの方が喰いはいいのは確かです。

まともに釣っていれば、25本など軽くクリアーできたでしょうに。。。でも、これがタチウオ釣りの面白いところですね。

潮はゆっくりの時の方が釣りやすいですね。