2019年6月19日(水)

午前アジ釣り   アジ36尾

朝のうちは慣れない方たちの面倒をみておりましたが、釣れてくるアジは30cm前後のいいアジばかりでした。少し経ってからは喰いがメチャクチャになり、型も少し小ぶりになりました。型が小ぶりになると場所移動して、またちょっと型のいいアジを釣っていました。私は8時半くらいから釣り始めたので、しっかりと釣っている方は軽く50尾以上は釣っていたと思います。

船長の話では、喰いが経ってくると魚探の反応が底から5mないし6mと持ち上がってくるそうです。通常、底から3mのタナを取っているのが普通ですが、このままにしておくと群れの上の方からアジが下に向かって餌を捕食していることになります。アジが下に向いて針掛かりした時は非常にバレが多いのです。アジが上を向いて捕食しているときはそれほどバレがないのです。掛かってから、途中でバレてしまったり水面でサヨナラしてしまったことが皆さんもあったと思います。そういう時は少しタナを上にしてみるといいと思います。

釣り人は平野名人