2023年10月27日(金)

午前シロギス釣り  シロギス12尾、イシモチ3尾それにスミイカ1杯

シロギス釣り船ですが、スミイカのエギ釣りをやってみたくて朝からエギでシャクっていました。何とか一杯掛かりました。他にチップが二度ほどありました。潮が少し弛んできてからシロギス釣りを始めました。潮の流れが速いので、糸を張っているだけでオモリがゴロゴロ動きます。こういう状態ではシロギスの喰いは極端に悪くなります。オモリをズルズルと引き摺らないでしばらく動かさないで置いておくようにしないとシロギスは喰って来てくれません。このことは天秤でも胴付き仕掛けでも同じです。また、天秤仕掛けで投げると、絡むことが多くなりますので、かなり注意を払わないといけません。投げるのなら、胴付き仕掛けの方が遥かに優れています。遠くへ投げても時々は大きく移動させるように動かさないとシロギスは喰って来ません。そのままにしておくと左右の方とオマツリしてしまします。また、道糸の太さも潮の速い時にはかなり関係してきます。

今日はスミイカのエギ釣りに時間を取られてしまいましたが、シロギス専門に狙うのならうまくやれば30尾くらいは行くのではないかと思います。潮が速い時には釣り方が難しいけれど、潮が速い分だけ魚の喰いはいいです。

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