2022年5月6日(金)

午前アジ釣り 中乗り

今日は浅い場所ではアジの喰いはありませんでした。ですので、本牧沖堤へ移動しました。少し場所が深いのと潮の流れがあったので、うまくタナを取れる方だけには当たりが出るというような形になってしまいました。

仕掛けを投入した後、道糸が出ていく時に道糸が斜めになります。これがあまりにも極端に道糸が斜めになってしまう時には糸をどんどんと出さないようにすることが大事です。スプールに親指の腹を当てておいてブレーキを掛けながら落としておくことが大事です。親指の腹をスプールに当てておくと、底に仕掛けが着いたのがすぐにわかります。スプールに親指を当てないで勝手に糸を出していくと、おそらく底に着いたのを見逃してしまうことが多いです。底に着いたのを見逃すと、道糸は潮の流れで膨らんでしまいいくらでもスプールを回転させてしまいます。

潮の速い時にタナを取るには、一度底に着いたからと言ってすぐに持ち上げる操作をせず、しっかりとタルミを取り直すことが大事です。

 

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