2018年3月9日(金)

リール修理について
こんにちは、
現在、リール修理のサービスを打木屋持ち込みで両軸リールのみ受け付けておりますが、今月に少し受け付け体制を変えることにしました。まず、工房の名前を angel_und_wasser と言うドイツっぽい名前にします。「釣りと水」というような意味合いです。運営自体は私・多田邦久が行っております。これからは両軸リールのみならずスピニングリールの修理も行うことにしました。これまで打木屋のレンタル竿についているリールの修理を10年ほどやってきました。ライトアジ釣りに使う両軸リール、シロギス釣りに使うスピニングリールもです。
今までは打木屋に持ち込みのみの扱いでしたが、これからは郵送も受け付けるようにします。郵送による受け付け・送付だけでなく、打木屋持ち込み・送付又は逆の郵送受け付け・打木屋引き取りもできるようにします。
整備基本料金は今まで通り2,500円です。リールの整備は購入したメーカーに出すのがいいのでしょうが、時間も費用もかなり掛かるとよく聞きます。時間はできるだけ迅速に作業を行い、費用もできるだけ安くがモットーです。壊れた部品がある場合は取り寄せまで約一週間ほど掛かります。そうでない場合はすぐに完了するようにします。ベアリングなどちょっと性能が落ちている部品でも洗浄して使えばまだまだというものもあります。こういうのを交換してしまうか、なんとか使うかは依頼された方に聞いてからにするようにします。
できるだけ早く、しかも安く治すことをモットーに運営したいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。ホームページを目下作成中です。もう少しお待ちください。

この「クニさんの釣り日誌」の「クニさんへの問い合わせ」からもリール修理の相談を今でも承っています。お気兼ねなくお便りください。