2015年2月4日(水)

一日アジ釣り  アジ58尾、サバ7本

観音崎周辺の航路沿いを朝のうち釣りましたが、潮が速くて船が止まらないようで、金谷沖まで走りました。

投入してすぐに当たりがあり、それからずっとコマセ一振りで喰ってきました。タナは下から4mないし5mと上です。水深は90m前後でした。タナを低めに取ると、ベラとかトラギスの邪魔がありますので、低くても4mは上げた方がいいです。

これだけ喰いがいいと、青イソメなどは必要ないです。サバの切り身の光っている箇所をタンザクにして付けると喰いはいいです。底近くで喰うサバは大きいのが少ないので、50mくらいで仕掛けを止めてコマセを振っていると大きめが喰います。このサバ釣りをアジの仕掛けのままで釣っていたら、大きいのが喰って水面で切られました。時々、45cmから50cmくらいの真サバが喰います。サバはすばらしいのが喰いますね。ハリス3号のウィリー巻き一本針はサバが寄っているときにはとても効果があります。

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サバの切り身に喰ってきたアジ。