午前シロギス釣り シロギス45尾、魴鮄1尾
朝のうちはまだ雲があってそれほどの暑さは感じませんでしたが、日が出てくると夏日という感じになってしまいました。
富津沖から釣り始めましたが、上ッ潮が速く気を付けていないとオモリが着いたのがわからないこともありました。潮の流れが素直な時が少ないので、自分の竿で釣りをする時には道糸が潮の抵抗に負けないように細めの道糸を使うことをお勧めします。通常は15号程度のオモリですが、潮が狂っている時には20号を使うほうがいいと思います。潮の速い時には、道糸を軽く張っているだけでもオモリはズルズルと引き摺っています。こういう時にはあまり喰いはよくありません。オモリを引きずらないようにするには道糸を張ったままにはしないことです。
25cmか26cmある大型のシロギスです。
10時過ぎて、40尾を超えたところで打ち止めにしました。タコ仕掛けを下ろしましたが、何も乗らず。
シロギスに針を呑まれてしまった時の取り方をInstagramに載せています。よかったら、見てください。
Instagram tadakuni744