2017年10月15日(日)

午前タチウオ釣り  タチウオ14本、大アジ1尾

北風雨の悪条件でしたが、タチウオの喰いは良かったです。朝行ってすぐに本牧沖をやりました。一本当たったのですが、針を切られてしまいました。走水沖へ走りました。隣の方が4本釣るまで私は0。焦りました。喰わないのではないのです。多分落ちる時に喰ってしまっているのではないかと後から考えると。。当たりがないので道具を上げてみると針が付いていない。これが3回ほどありました。左右の方たちはドンドン釣るし、自分は仕掛けを張り直さなければいけないし。。。

それからは順調に釣れました。底から10mか15m上で必ず当たりました。最初の喰い込みで多くは針掛かりさせることができましたが、いつもいつも同じような当たり方はしませんね。掛け損なってシェイクしているとすぐに当たるのですが、どこで合わせていいのかまだまだ戸惑っています。タチウオのタナが底近くなので、ルアーではあまり当たらないようです。

タチウオ釣りは潮の小さい時に出船するようです。大きい時にはスミイカ釣りにするようです。

今日のすごい喰いを体験していると、竿は柔らかいよりも少々硬めの方が針掛かりしてもバレないのではないかと思います。なまじ、当たってからそっと喰い込みを待つよりもガツンと合わせてしまった方がいいです。そこで針掛かりしなくても、餌が動いているとすぐにまた当たります。当たりがしょっちゅうあって夢中で釣りしているものですから時間の経つのが早く感じられます。指5本以上が2本ほど入りました。