2017年1月22日(日)

シロギス釣り  シロギス32尾、イシモチ3尾

今日は午前中は凪でした。やはり凪が一番ですね。風があって波が立っているとこの時期の魚はなかなか喰いが立ちませんね。シロギスもそうですが、アジもいい型のがかなり釣れたようです。アジに行かれたお友達の竹本さんとそれぞれ魚の交換をしました。

シロギスを20尾ほど釣ってからエギ釣りを始めました。1時間ほどシャクリましたが、気配はありませんでした。9時くらいから始めたのですが、潮が弛んできてしまったので、乗りそうな気がしませんでした。朝一番に現場に着いた時には上げ潮がかなり通っていたので、乗りそうな感じがしましたが、まずシロギスを釣ってからと思いシロギス釣りに専念してしまいました。

10時過ぎてまたシロギス釣りに戻りました。仕掛けを少し遠くへ投げてやると喰う確率が高いです。胴付き仕掛けではオモリを小突くように動かすと喰いが悪いです。オモリを動かさないようにしておいて、道糸を軽く張ったり緩めたりしてやると餌がちょっと動きますのでそれで喰うことがあります。10秒から20秒くらいしたらゆっくりと仕掛けを持ち上げてオモリを移動させてやる。この操作でシロギスが餌をくわえていたなら針掛かりします。いわゆる聞き合わせと仕掛けの場所移動です。ですから、仕掛けを遠くへ投げ入れた方が出会いのチャンスが多くなります。何回も言いますが、ブルブルっという当たりはシロギスが餌をくわえて逃げる時のサインです。餌を吸い込んだ時の当たりではありません。