2017年2月21日(火)

アジ仕掛けの枝糸付近の編み込み

枝針を幹糸と結ぶと、通常では枝糸が幹糸に巻きつくことが多いです。以前は枝糸を幹糸よりも逆に太くしていました。幹糸1.5号なら枝糸は1.75号にしておりました。これではちょっと不自然になるので、ハリスの太さを統一することにしました。そのかわりに編み込みを施すことにしました。ちょっと手間が増えますが、これをすることによって、枝糸廻りがすっきりします。

編み込みの真ん中辺から枝糸が出ています。アユ釣りの仕掛けを作る時に使っていた編み込み器を利用することにより、この編み込みができました。その他に新太郎ノットとかのPEと先糸の接続にも使えるので便利です。