2015年2月1日(日)

メバル釣り    メバル41尾、カサゴ2尾

メバル釣り解禁で風の強いなか行ってきました。北西の風が思いのほか強かったです。凪ぎで釣りをさせてくれれば、おもしろい釣りになったでしょうに。。

それでも、40尾以上は釣れました。型は小ぶりが多かったです。風と波があるので海堡方面には行けませんでしたので、次回は凪ぎのときにやってみたいです。魚は結構いるようです。

繊細な仕掛けで釣っている方はおもしろいほど魚が掛かりました。ハリスが太く短く、枝糸と幹糸の接合部に光り物のビーズやより戻しを付けている仕掛けだと喰いは極端に悪くなるようです。それとエビの装着に少し気を使わないと、エビがくるくる回ってしまいます。

IMGP1486

今シーズン初のメバルでした。

2014年5月20日(火)

メバル釣り メバル34尾(最大28cm)、カサゴ4尾

今期最後かなと思い、ボーズ覚悟で行きましたが、思いのほか釣れました。

朝のうちはそれほど活発な喰いはなく、一番下の針にサバの切り身を付けてカサゴ狙いで釣ってました。昼過ぎになって下げ潮が弛んできてから俄然活発な喰いをしました。びっくりするような強烈な引き込みでしばらくぶりに興奮しました。

エビメバル釣りをなさったことの無い方にはわからないかもしれませんが、この強烈な引き込みを経験したらヤミツキになること間違いありません。メバルもこの時期は力が付いてきているのですね。私には28cmが最大でしたが、30cmの大メバルを釣っていた方も何人かおられました。

とにかく、エビメバル釣りは仕掛けが第一です。仕掛けが8割、エビの付け方が1割です。あとは掛かったメバルに吐かせるコマセが1割です。

IMGP1132

打木屋の社長の奥様のご母堂が亡くなり金曜日は臨時休業すると一旦決めたようですが、撤回してシロギス釣りだけ止めてアジ船は出るようです。私も金曜日は一日アジ船に乗るつもりです。土曜日は仕立てを勘違いして二つ受けてしまったので一日アジ船は休むようです。その代わり、日曜日には一日アジ船を二艘出すようです。

2014年5月6日(火)

メバル釣り     メバル8尾

予報では凪ぎて晴れ間が見えてくると言ってましたが、北東風が強く曇っていて肌寒い一日でした。

予想通りメバルの喰いは悪かったです。それでも10時くらいまで7匹釣りました。それからはどこを探ってもダメでした。私は1時前にやめてしまいましたが、頑張った方は終了までいっときいい喰いをしたようです。片付けてしまったのでもう一度竿を用意するのを諦めて見物しておりました。

image

2014年4月22日(火)

メバル釣り メバル7尾、カサゴ5尾

今日は喰いがイマイチでした。水温が低いからだとか、上が明るいからとか、理由はあるでしょうがこういうこともあります。とにかく喰いが悪かった。

IMG_0544

船の上では写真を撮るのを忘れました。済みません。

2014年4月6日(日)

メバル釣り 27尾(最大27cm)

変わりやすい天気でしたが、なんとか釣りはできました。大貫沖で釣りました。いろいろなポイントを探ってくれたようです。ポイントによっては次から次に当たるところもあれば、全く顔を出さないところもありました。

今日私に釣れたメバルのなかでは27cmが最大でしたが、船中では32cmの大メバルも釣れました。大型のメバルが掛かってハリス切れしてしまった方も何人かおられました。かくいう私もハリス切れ(0.8号)が一度ありました。

型の良いメバルを20尾前後釣った方が多かったですが、一桁の方も何人かおられました。船の中の釣り座によって釣果に差が出ているのではありません。私は仕掛けの差だと思っています。短いハリスに大きな針、そして、枝針と幹糸の結び目にビーズが付いている仕掛けを見かけましたが、この仕掛けはまず喰いは悪いです。市販の仕掛けですが、昼間のエビメバル釣りには全く向いていません。それにエビの付け方が大事です。

私の仕掛けは胴付き三本針です。幹糸はシーガーエース1号、ハリス(枝糸)は同じくシーガーエース0.8号50cm(55cmに切ってから針を結び、反対側に8の字結びでコブシを作る。こうしておいて幹糸に枝糸を付け終わると50cmになります。)です。枝糸を付ける間隔は80cmにしてますので、幹糸の総延長は3.2mになります。(これも上により戻し・下にスナップ付きより戻しを付けますので3.4mにして結ぶと大体3.2mになります。)針はメバル王の9号を使っています。重い頑丈な針は沈むので不向きです。私の針の好みはヤマメ針の9号(青色した軽い針)ですが、海釣り専門の釣り道具屋さんでは手に入れられません。

今日は同船者14名でした。そのうちの10名が協議して、5月6日(火・祭日)にリクエスト乗り合いとしてメバル船を出してもらうよう打木屋社長に頼んでOKをもらいました。もちろん、私も行きます。

IMGP1086

メバルもエラ切って少し血を抜いてからクーラーにしまっています。

IMGP1087

今日はこのサイズを釣っても大きいとは言われませんでした。

 

2014年3月16日(日)

メバル釣り メバル32尾(最大27cm)

しばらくぶりにメバル釣りで醍醐味を味わいました。昨日の天気予報では朝から南風が入れるような予報を出していましたが、実際に吹いてきたのはお昼頃です。

本牧沖から二海堡と釣りましたが、ポツポツ程度でした。二海堡から下がって大貫沖に行ってからいい喰いをしました。喰ってくるときには3本針に三匹掛かることがたびたびありました。こういう時には一番上の針に大きいメバルが掛かっています。

メバル釣りで大事なのは根から出て来たメバルを引っ込ませないようにすることが大事です。メバルが針掛かりするとそのメバルが苦しがって自分が食べたものを吐きます。それを見て根に潜んでいる他のメバルが出て来ます。ですから、片側の釣人の一人でも掛かったメバルを残しておかないと次から次へとは繋がりません。今日は私は右舷の真ん中にいましたが、右舷5人のうち4人の竿が上がってしまい、私だけ上げれずに他の人の竿が入るまで待っていたことが何回かありました。メバル自身にコマセを撒かせるのです。魚が出て来ているときには仕掛けを下ろすとすぐに当たります。魚を上げてから魚をはずし、餌を付け直して再び仕掛けを投入させる、いわゆる手返しをすばやくすることも数釣る秘訣です。

メバルのポイントに船長はできるだけ船を止めておくように操船します。潮があるときには当然道糸が斜めになってしまいます。道糸はできるだけ細いものを使う事をお勧めします(できれば0.8号か1号)。私の今日の仕掛けは幹糸1.0号、ハリス0.8号に針メバル王9号を使いました。

お昼頃上げ潮が効き始めてメバルの喰いも立って来たのですが、時を同じくして南風がピューッと入れて来ました。魚がいい喰いをしているので、沖上がりするのが惜しかったですが、風も波もすごいので諦めました。でも、久しぶりにいい思いをさせてもらいました。とてもおもしろかったです。

IMGP1071

IMGP1072

トリプルでしたが、もう一つのメバルは写っていません。最初の当たりは小さなもたれるような当たりです。決して強く合わせてはいけません。くわえたエビを離してしまいます。

昨日の夜にこのブログを見た方が7万人を超えました。ありがとうございます。これからも多くの方に喜んでみていただけるようにしたいと思います。

2014年2月1日(土)

メバル、シロギス釣り メバル18尾、カサゴ2尾 シロギス12尾

今期初のメバル釣りです。朝のうちは本牧沖を釣りました。どこをやっても入れ喰いになることはありませんでしたが、ときおり2尾3尾になることもあり大型も入りました。潮が止まりかけてきてから二海堡廻りへ行きました。上げ潮が速くなるまでの釣りでしたが、いい喰いをしました。1時近くになって潮が速くなってきたので、中ノ瀬でのシロギス釣りに変更して10尾ほど釣って沖上がりしてきました。メバル釣りでは船長の操船が巧みだったからでしょう、一人の方に偏ることなく12人の釣り客が満遍なく釣りました。

IMGP1050

IMGP1051

2013年3月6日(水)

メバル16尾(最大24cm) 白ギス26尾 イシモチ33尾

きょうも一日いい凪で釣りができました。朝のメバル釣りでのモエビを付けるときも水が冷たい感じはなくなりました。水ぬるんできているのですね。クラゲも出始めてきています。

メバルはポツポツ釣れました。一度だけ3匹掛かったことがありました。

白ギスは仕掛けを投げると当たりますが、置き竿では当たりません。

1時半ころになってから船長がイシモチを釣らせに行ってくれました。一時間ほどで30尾以上釣れました。

きょうの一日アジ船は観音崎前で釣れすぎて早上がりだったそうです。昨日の一日アジ船ではダイワフィールドテスターの佐藤氏が3回ほどハリス切れをしたそうです。いい型のタイが廻っているようです。

IMGP0560

IMGP0562

2013年2月17日(日)

小潮 メバル2尾 白ギス18尾

朝のうちは北風が強くそして寒いつらい一日でした。予報では凪ぎるはずでしたのに凪ぎてきたのは午後1時くらいになってからです。そのときはもうメバルを諦めて白ギス釣りになってました。メバルは魚探の反応はあるようですが喰いは悪かったです。なにしろ風が強くて寒かったのでエビを満足に付けられなかったです。金曜日から吹いていた北風で水温が一段と冷えたからではないでしょうか。

白ギスは凪ぎてきてからはポツポツと当たりました。しかし、水温が低いからでしょうか、喰い込みが悪かったです。当たっても途中でバレることがかなりありました。最初のうちは胴付き仕掛けで針を競技用の赤8号という小さめの針を使っていました。これを使っているうちは順調に釣れていました。途中で絡んで仕掛け交換するときにどれでもいいだろうと思って流線の11号という比較的大きな針の付いた仕掛けに交換してからはとたんに針掛かりしなくなりました。水温が低いのか当たりはあっても喰い込みが浅く、針が大きいと喰い込まないようだと気がついたのは沖上がり間際でした。

IMGP0545

2013年2月9日(土)

大潮 メバル28尾(最大26cm) カサゴ5尾(最大25cm)

久しぶりに釣りに出ました。朝のうちは北風がちょっと強くて寒かったですが、10時過ぎころには凪ぎてきました。

メバルの喰いは風が吹いていた朝のうちのほうが喰いは良かったです。場所に着いて他の方がまだ道具を下ろす前にすぐダブルでした。朝の一投目はすばやく入れたほうがいいです。釣り始めて1時間くらいはいい感じで釣れてました。その後はポツポツ程度でした。

朝のいい時間に釣れなかった方は仕掛けがうまく入ってなかったのが原因ではないでしょうか。ハリスが丸まってしまったり、エビが回転して仕掛けがくちゃくちゃになっていたりすると喰いは悪いです。

メバル釣りはずっと喰いっぱなしなどということはまずないです。喰いが立っているときに手際よく数釣ることです。だからといって、一匹ついたからすぐに巻き始めると数は付きません。

一匹掛かったメバルを泳がせて、根にもぐっている他のメバルを引き出すようにすると次から次へと釣ることができる場合があります。針に掛かったメバルが苦しいあまり自分が今まで食べたものを吐き出します。それがコマセになるのです。掛かってすぐに上げてしまっては後が続きません。

IMGP0540