2019年3月30日(土)

午前アジ釣り船 中乗り

今日は午前・午後アジ船とも中乗りで乗っておりました。

午前中は曇っており、ちょっと肌寒かったです。午後は薄曇りで暑くもなく寒くもない天気でした。午前中は朝のうち少しアジの型は小さかったですが、よく釣れていました。慣れない方達に教えるのが私の仕事です。最初は釣り方に戸惑っていてもちょっと教えればすぐにコツを飲み込み、一人で釣り上げることができるようになります。最初に教える方としても、コマセを撒くとすぐに当たりがあるので楽だったです。

慣れない方達が間違いやすいミスは仕掛けの投入です。通常の仕掛けは2本針で長さが約2mあります。仕掛けが長いので少し気を付けて投入しないと仕掛けが道糸に巻きついてしまいます。こうなると当然アジが喰いつくこともありません。他の方達がどんどん釣っているのに自分の竿には当たりがないということになります。仕掛けが横になっているのを確かめてから重りを沈めるようにしましょう。無造作に投入すると絡んでしまうことになりますので注意しましょう。やり方でわからないことがあったら、遠慮なく船長なり中乗りに聞いてください。そばにベテランの方が座っていたら、その方に聞いてみるのもいいと思います。

2019年3月17日(日)

リールのトラブル

昨日、孫を連れての午後アジ釣りに行った際、リールの道糸をレベルワインダーのクロスギアの溝に巻き込んでしまいました。現場では取ることができず、道糸を切り家に持ち帰りました。

簡単に取れると思ったのが大間違いで、結局クロスギア軸を取り外さなければいけない様になってしまいました。クロスギア軸に巻き込んだ道糸が取り外しきれずに残っており、溝に糸が残っていました。

こういうことにならないよう、皆さん気を付けてください。仕掛けを下ろす際、クラッチだけを切るとスプールが回転を始めます。このとき、急に回転を始めたものですからスプールが急回転してバックラッシュしてしまったのです。運が悪いと弛んでしまった道糸がクロスギア軸に入り込んでしまうのです。必ずスプールを親指で押さえておいてから、クラッチを外すようにしてください。そして、回転を始めたスプールを親指で軽く抑えるようにしておけば、バックラッシュは起きません。

2019年2月27日(水)

リールの故障箇所

リールの修理をよく頼まれます。ダイワ製両軸リールの故障箇所で圧倒的に多いのがクラッチをオンオフするメカニズムです。クラッチのオンオフのメカニズムは色々な方策が採られています。ダイワ製でも全く同じメカニズムで作られていることはなく、値段によってメカニズムが違っているところが面白いですね。ライトアジ釣りをなさる方達によく使われているリールは値段が1万5千円前後のものが多いです。ICV 150とか200などがそうです。このくらいのリールは軽くてとても使いやすいし、値段も手頃です。

このタイプのリールでよく故障するのがクラッチの爪(ラチェット)とそれによって動かされるトリガー(キックレバー)です。ラチェットは爪が度重なる使用によって摩耗してしまい丸くなってしまいます。キックレバーはラチェットでひっかくことにより削れてしまっています。こうなってくるとクラッチが滑ってしまい入りにくくなります。この二つを交換すればほとんどの場合治ります。ラチェットはハンドルシャフトの一番奥に入っていますので交換はそれほど難しくはありませんが、キックレバーの交換はちょっと厄介です。そのキックレバーにはスプリングが引っかかっていますので、不用意に外すと何処かへ飛んで行ってしまいます。

ラチェットやキックレバーの材質を擦り減らないいいものに替えれば、このような故障は無くなるのでしょうが、しっかりしたものにすれば重くなるし値も上がってしまうのでしょうね。

爪が丸くなっています。
キックレバーの左上部側面にラチェットの爪が当たります。この部分が削れてしまっています。

2019年2月17日(日)

電動リールの修理(Daiwa シーボーグ300MJ)

タチウオ釣りで使っていてなんとなく引っ掛かりがあるので開けてみたところ、左側のアイドルギアの歯が一部欠けていました。プラスティック製なのでちょっと負荷が掛かると欠けてしまうのでしょう。

右側にある白い大きな歯車の一部が欠けています。

写真上の部品だけ取り替えました。ちょっと前までは200円でしたが、400円に跳ね上がりました。

釣具店に持って行って修理に出すと1万以上はかかるのでしょうね。

2019年2月11日(月)

ビシの蓋の溶接

アジビシのカゴはよく壊れます。網目の部分なら少しくらい破れても、却って出が良くなるのでいいのですが、蓋の部分が壊れてしまうと厄介です。今まで騙し騙し使ってきましたが、蓋がしっかりと閉まらないので溶接し直すことにしました。

細い針金で絡げます。これは太い針金だけだと、ハンダが乗らないからです。ステンレス用のフラックスをかけてからハンダを付けました。網目の部分も細い針金で縫うようにして補修しました。これでしばらく使えそうです。

鉛の部分は赤いテープで巻いてあります。ずっと持っていると毒だから。。

冬場のアジは餌の喰い方がゆっくりです。暖かいときの引ったくるような喰い方はまずしません。逆に言えば、上顎に掛けることができるわけです。柔らかい穂先の竿を使って、竿をゆっくりと持ち上げることによって針は上顎に入ります。

2019年1月18日(金)

リールの整備

寒いこの時期になるとリールのオーバーホール依頼が増えてきます。暖かくなってきて釣りに行く気になって来る前にリールを整備しておこうと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

メーカーにオーバーホールを依頼すれば、程度にもよりますが、かなりの高額になってしまうでしょう。

こんなになる前にオーバーホールに出しましょう!

釣行後に軽く水洗いするだけでもかなり長持ちします。

2018年12月6日(木)

アジ竿の修理

アジ釣りに使っている竿の一本の穂先が折れてしまいました。何本か持っている自作の竿ですが、車に積み込む時に穂先を折ってしまいました。とても柔らかい竿でコマセを振るのは大変ですが、魚を掛けてからはとても面白く多用してました。

トップガイドから3cmくらいのところです。裂け目のないところまでカットしてトップガイドを付け直しました。

糸を巻いた部分に漆を塗って、それを乾かしてからコーティングに入ります。

このところ水温が下がってきたので、アジの喰い方も少し変わってきています。いきなり喰うというよりもしばらくくわえてから針掛かりするというようになってきています。この時に竿の穂先が硬いとアジが餌をくわえても離してしまうことがあります。こういう時には柔らかい穂先を使った方がいいと思います。でも、あまりにも柔らかいとコマセを振る時に支障が出ます。


2018年11月1日(木)

竿の穂先の修理

ダイワの極鋭 MC Game180というメタルトップの竿の穂先部分2cm弱が折れました。メタルトップの部分の針金部分が折れてしまったようです。

金属部分が芯になっているからなかなか折れなかったようです。この竿はかれこれ10年ほど使っています。かなり前に穂先をぶつけてしまい穂先が90度曲がってしまいました。それでも折れなかったので、ずっとだましだまし使ってきました。突然折れたのは金属疲労なんですかねー。折れた部分が残っているトップガイドだけを取り出して付け直して見ました。2cm弱ほど詰まったので少し硬くなってしまいますが、まだまだ使えそうです。エギイカ用のシャクリに使っています。