2020年9月22日(火)

タチウオ テンヤ

先週タチウオ釣りに行って、テンヤ釣りをやってみました。最初のうちは当たりがあってもなかなか掛けられずどうしたものかわかりませんでしたが、小さく動かし続けていると竿を持ち込むように掛かることがわかりました。いろいろなパターンの合わせがあるでしょうが、そのままじっとしていると間違いなくイワシはボロボロにされるだけです。とにかく、イワシが逃げる姿を想像してコチョコチョ動かしていると掛かります。口に掛かる事は稀です。エラかアゴの部分に掛かることが多いので引きはすごく強いです。

しかし、掛かっても最初の3本は途中で外れてしまいました。なぜだかわかりませんでしたが、後でわかりました。針の「返し」が小さくて微かにしか出ていませんでした。

上のテンヤがハヤブサ製、下のはオーナー製です。下の針のほうがしっかりと「返し」が出ています。これに換えたら、バレはなくなりました。

購入するときに「返し」を確認したいのですが、保護チューブが掛けられていてよく見えません。大事なところなのに。。。

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2020年9月6日(日)

リールの整備

シマノの電動リールで10年以上経過したしたものの整備をよく頼まれます。モーターや液晶表示などは治せませんが、クラッチやレベルワインダーなどの不具合でこちらにくるものが多いです。

上の写真は電動丸3000番台のクラッチカムです。どの部品も左側の突起部分が折れてしまって、バネが飛んでしまっていました。三つとも、ハンドルを回してもクラッチが入らないトラブルです。交換するのはかなり面倒ですが治ります。部品も持っています。クラッチが入らなくなってしまって、困っている方は一度連絡ください。メーカー修理は受け付けてくれないでしょうから。ここさえ治せば、まだまだ使えるでしょうから。。。

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2020年8月25日(火)

リール整備

珍しいリールの整備を依頼されました。かなり古いリールで、ドラッグがレバーによる方式です。動きがぎこちないという理由での整備ですが、年代物のリールでもきれいに使われています。

ベアリングだけの交換で済みました。

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2020年8月24日(月)

竿の補修

上の写真は右側が通常のものです。左側は中空の部材が抜け落ちてしまっています。こうなると外枠だけのガイドで、糸が枠に当たります。穂先近いガイドでは糸が枠に当たりますので、PEなどの糸はすぐに傷がついてしまいます。ヤスリの上に糸を走らせているみたいなものです。

ガイドも高価なものになると、一個1,000円近くします。2m近い竿なら通常ガイドは10から12個くらいは必要です。ガイドだけで1万以上になってしまいます。ですから、穂先に近いガイドだけはいいものにして、後は安いものでもいいと思います。安いガイドだと糸の通過ですぐに溝が出来、その溝が糸を傷付けてしまいます。糸がボロボロになってきたら、ガイドを点検しましょう。

リールだけでなく、ガイドの補修や穂先折れの修理もしています。打木屋へ預けておいて貰えばいいです。状況に応じてですが、大した値段にはなりません。

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2020年8月11日(火)

リールの修理

リールが逆転してしまうなどというトラブルがあったとします。これを直すには釣り道具屋さんへ行って、メーカーに修理を依頼するということになります。メーカーでは修理が殺到するので、なかなかキメの細かい対応はしてくれないと思います。見積もりが来てもとんでもない値段を言ってくることがほとんどです。なぜなら、一つの不具合箇所だけでなく、その周辺の部品をほとんどを交換してしまうからです。値段が高くなるのは当たり前です。

この部品はワンウェイクラッチです。ハンドルが逆転しないように取り付けられているローラーベアリングの一種です。頻繁に働いていますので壊れやすいのはしょうがないです。交換してしまえばそれで済みますが、ちょっと洗浄したりして洗えばまだまだ使えます。

私のところへ持ち込まれるリールはメーカーが修理不能と言って断ってきたものが多いです。部品がないからという理由で断るそうですが、ちょっとした個々の部品は注文すればほとんど手に入ります。

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2020年8月6日(木)

アジの仕掛け作り

梅雨時まではリール修理依頼が多く、仕掛けを作る時間がありませんでした。夏になってやっとリール修理依頼が減って来たので、仕掛けを作る時間ができました。

全て手作りです。仕掛けを巻くボール紙からそこに貼るシールまで全て自分でデザインしました。

Instagram tadakuni744 には枝針の付け方や下針の結び方などが出ています。

2020年8月4日(火)

シロギス ビーズ仕掛け

胴付き仕掛けに使われているクロスビーズは有効か?

わざわざビーズなどを通さずにそのまま枝糸を結んでしまったほうがいいように思いますが、そうではないのです。クロスのほうに枝糸を通してコブシを作って止めておきます。こうすることによって、枝糸のヨレが取れるのです。枝糸の長さが40cmもあり、1.2号のハリスです。ちょっとでもクセがつくと、クチャクチャになってしまいます。

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2020年7月29日(水)

カルカッタ300F というリール

このリールは小さい割には中の仕組みがかなり高性能です。ボールベアリングもふんだんに使われています。

上の写真はピニオンギアです。きっちりとはまっているのでしっかりとした作りになっています。ですが、あまりにもきっちりとした作りになっているので遊びがほとんどありません。このピニオンギアがちょっとでも錆びてくると、その錆びが薄いものであってもかなりの抵抗になって来ます。

動かないというわけではありませんが、抵抗なく動くようにするためにはグリスを刺したくらいでは動きが悪いですね。

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2020年7月9日(金)

タコエギの自作

アオリイカやスミイカ用のエギのカンナの部分を引っこ抜いて、シャコテンヤ用の針に差し替えました。元々あったカンナは一見取れそうもないと思っていましたが、ペンチでゆっくりと捻ると抜けます。強く捻ると折れてしまうので注意!

針は二本をP Eの糸で縛っていき、最後はアロンを付けて差し込み、適当な幅に拡げておくと、しっかりと固まります。

タコ用のエギは根掛かりで消耗が激しいので、古いエギを取り出して活用すれば取られてもそれほど悔しくありません。

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2020年7月8日(水)

18Stella2500SHGの分解

分解してみました。14Stellaと違って、すっきりとした構造になっていると実感しました。

カバーを開けて、メインシャフトとウォームシャフトを残してます。中間ギアはウォームシャフトの左側に隠れてあります。14Stellaでは確か下にありましたが、18では上に来ています。両軸リールにあるレベルワインダーをこの中に入れてしまっています。これではシャフトがブレようがない!

以前ワンウェイクラッチと言っていましたが、今は機構も大きくなってローラークラッチと言っています。すごくしっかりとした作りです。価格が高いのもうなずけます。

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