2017年11月17日(金)

マダイ釣り   マダイ1枚、ホウボウ2尾

昨日大釣りがあったそうで、今日は勇んで行きました。結果は一枚のみでした。今日は一つテンヤでやるんだと自分で心に決めていたものですから、30号の中オモリと豆テンヤは持って行きませんでした。ですが、一つテンヤで釣るには潮が狂いすぎです。私は道糸1号でしたが、どう慎重に下ろしても下に着いたのがわかりませんでした。道糸0.6号にしても多分わからないと思います。最初はわかってもすぐにわからなくなってしまいます。こういう時は30号の中オモリに豆テンヤの仕掛けのほうがいいのではないかと思います。それと、はっきり割り切ってタイラバに専念するというほうがいいかもしれません。

タイラバならば底に着いたのもわかりますし、すぐに仕掛けを動かして上げてきますので。。。帰りがけにタイラバに変えて、私は一枚でしたが、松本さんは6枚掛けて3枚ゲットしました。バレた3枚はハリス切れが2枚とバレ1枚でした。ハリス切れした魚はかなり大きそうでした。どうしても道糸は細くしますが、安いPEなら使わないほうがいいのではないかと思います。

また機会があったら、今度はタイラバに専念してみたいです。年寄りは昔ながらの釣り方に固執しすぎる傾向があるのでしょうね。「ラバージグ」を見て、こんなのにタイが喰うわけないとつい思い込んでしまっています。固定観念を変えなければいけません。

2017年10月2日(月)

一つテンヤ真鯛釣り  不発、 真ゴチ一本

朝現場に行ってみて、潮が流れている感じがせず、今日はダメだと確信しました。船長も一生懸命彼方此方探ってくれましたが。。。私は真ゴチを釣っただけです。

それでも、タイラバで水面でバラシ1回。大鯛だと思われるハリス切れが一回。外道には真ゴチ、小潮鯛、カンパチ、サワラそしてホウボウなどいろいろな魚が釣れました。

2017年4月28日(金)

一つテンヤマダイ釣り   マダイ一枚(1.55kg)、ホウボウ2尾(950g、600g)

何回ボーズだったか忘れてしまうほど釣果0が続きましたが、今日はお情けでなんとか一枚釣ることができました。いろいろな方からお祝いの言葉をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。「ありがとうございます!」

タイラバのオレンジ80gに丸久のパワーイソメ桜を3本付けておりました。午前中の下げ潮時で、その時には周りの船でも上がっていました。もうちょっと釣れそうな感じはしていましたが、船中ではバラシはあったようですが、その後はなかったです。

昼からの上げ潮を期待していたのですが、南風が吹き込んできてしまい、釣れませんでした。今日はホウボウの大きいのも釣ったし、ムシガレイの大きいのも釣ったので飽きはしませんでした。他の魚は一つテンヤで釣りました。

2017年4月25日(火)

一つテンヤマダイ釣り    ボーズでした。

今日もまた私には釣れませんでした。今日は一日タイラバで通しましたが、それがいけなかったのか。。。。

朝の一流し目に強い当たりがあったのですが、いきなりハリス切れ。何が喰ったのかわかりませんが、おそらくタチウオではないかと思います。それ以後は全く当たりなし。。

タイ釣り初挑戦の横井さんが5.3キロのヒラメを、またもう一人タイラバで釣っていた方が4キロのワラサを。。マダイは丸山さんが2枚釣りました。

今日は一つテンヤで釣っていたほうが良かったのかな。。。

横井さんが大きすぎて持って帰れないと言うので、下ろすのを手伝って1/4の身をいただきました。帰ってから、早速食べてしまいました。縁側の刺身美味しかったです。横井さんありがとうございます。

2017年4月10日(月)

一つテンヤマダイ        またボーズ

今日の朝のうちは北東の風が強くて釣りにくかったです。でも、徐々に凪てきました。私に当たりがあったのは午前中タイラバで1回、午後は一つテンヤで2回ほどありましたが、針に掛かったのは一つテンヤの時の1回のみ。でも、やりとりする前に外れてしまいました。タイラバでの当たりは3回ほどキュンキュンと引っ張るような感じでした。釣った松本さんに聞くと、そのあと引き込んでいくそうです。私のはそこまでいきませんでした。

タイ釣りはボーズが続いています。他の方はタイラバで釣っているので、タイラバの方に本腰を入れなければいけませんね。今日2キロのタイをラバージグで釣った田代さんはジグに丸久のパワーイソメ桜を付けていたそうです。何も付けないより効果はあるとおっしゃっていました。

今日釣った2枚はいずれもタイラバで。

2017年3月28日(火)

ひとつテンヤマダイ  今日もボーズです。

今日は釣れると思って張り込んで行きましたが、結果は0でした。当たりは何回かありましたが、竿に乗るようなことはありませんでした。

丸山さんが大きな鯛を掛けましたが、あと10mくらいのところで痛恨のバラシ。あと他の方も鯛ラバで掛けましたが、あと少しのところでバレてしまったようです。

船中二枚でした。喰うといい型ですが、なかなか数が出ませんね。4月に入ったら、乗っ込み鯛が釣れてくるでしょう。

お友達にアジが欲しいと頼まれているので、アジ釣りに行った方がいいですね。

2017年3月17日(金)

一つテンヤ真鯛船   ボーズです。カサゴ1尾

今日は釣れませんでした。はっきりとした当たりは私にはナシ。上げ潮が来るのが2時近くでした。私には当たりませんでしたが、他の方には当たったようです。特にタイラバでやっていた方には大きいのが当たったようでしたが、ハリス切れしたり途中でバレてしまったりでなかなか上がってきませんでした。

タイラバ仕掛けを用意していなかったので、帰りに購入してきました。80号か90号のを皆さん使っているようです。私の感じでは上げ潮の方がタイの喰いは活発になるように思われました。

自分は釣らないので竹本さんの釣ったタイを撮らせていただきました。

2017年3月13日(月)

一つテンヤ真鯛釣り   真鯛1枚(1.1kg)、カサゴ1尾

一つテンヤ真鯛釣りの試し釣りに行きました。真鯛釣りは以前はよく言っておりましたが、最近では久しぶりです。

午前中の下げ潮時は潮が狂ってしまっていたのか、当たりはなかったです。今日は12号の一つテンヤを使いましたが、50mくらいの立ちを取るのが結構難しかったです。

上げ潮になってからは潮が素直になり、12号のテンヤで十分立ちが取れました。今まで一つテンヤ仕掛けでは釣ったことはありませんので、試行錯誤の釣りです。上げ潮になってからは当たりがはっきりと出るのにびっくりしました。勝手に掛かってくれる釣りではありませんので、合わせるタイミングが難しいです。もう一枚針掛かりしましたが、合わせが弱かったのか途中でバレてしまいました。釣った鯛よりもうちょっと大きかった気がします。仕掛けが軽いので、やってみると面白いです。

今日の道具立ては両軸リールに道糸0.8号を巻きました。より戻しから下はハリス4号でテンヤに直付です。シャクリ上げた後にゆっくりとテンヤを下ろすように注意しました。リールはスピニングでも両軸リールでもどちらでもいいと思います。PEの道糸は太くても1号までだと思います。

竿は硬すぎず柔らかすぎずで、結局一つテンヤ用の竿になるのでしょうが、かなり高価ですね。私は1.8mくらいのシロギス竿を使いましたが、長さはともかくちょっと柔らかすぎでした。柔らかいと当たった時の合わせが効きません。他の釣り物の竿を兼用するならば、浅場のアジ竿がいいかなと思いました。道糸の0.8号はかなり強いですが、傷があるとすぐに切れますので注意してください。

若船長亮介君が釣った2.5kgの鯛。これも一つテンヤで。

市販のテンヤは尻尾を噛み切って縫い刺しするように作ってあります。巻き糸など使うことは考えていません。生きエビならこれでいいのですが、冷凍のエビではすぐに頭の部分の殻が取れてしまいます。ですから、巻き糸を付けてオモリの方にエビの頭が来るようにして巻き糸でしっかりと巻きつけた方がエビがしっかりとしています。

2015年10月13日(火)

真鯛釣り   ボーズでした。カサゴ1尾

私には釣れませんでしたが、丸山さんが大きいのを掛けたのですが、途中で無念のハリス切れでした。丸山さんはバラした直後に大きなサメを釣り上げました。逃がした魚はサメの引きとは全く違うと言っていたので、おそらく鯛だったのでしょう。

IMGP1820

テンヤオモリが大きいのは一つテンヤ釣りをしていたからです。

2015年9月30日(水)

鯛釣り  ボーズでした。

今日は朝から北東の風が強く吹いていました。こんなに強くなる予報ではありませんでしたが、二海堡近辺では15m/sの風が吹いており波も非常に高かったです。

釣り始めても下げ潮が狂ったようになっていて、釣りになりませんでした。旧三海堡南に移動しましたが、なんとか釣りはできるものの潮は狂ったままでした。下げ潮中に当たりは2度あって、そのうち一度は針掛かりしました。でも、20mくらい巻いたところで突然のバレ。逃げた魚は大きいと言いますが、まあ、1kgくらいだったかなと思います。残念でした。

午後からは風も止んで、上げ潮に期待しましたが、やはり、潮が狂っていてオマツリばかりでした。昨日まではかなり釣れていたようです。北東の強風ですべて狂ってしまいましたね。

前回の開きの説明で足りない部分を補足します。最初に内臓を傷つけないように取り出すと書きました。そのためには腹の部分に入れる包丁は腹皮を切るだけで、厚く包丁は入れません。腹の鋭いトゲが出ているところから頭に向けて薄く包丁を入れます。ここで指を入れて、内臓からエラまで一気に取り出します。ここで一度洗ってから、開き包丁を入れます。