2022年8月31日(水)

タチウオ釣り  タチウオ3本

当たりはあるもののこんな結果になってしまって不甲斐ないです。14本も釣っている方もいるのですから、これは腕の差ということでしようがありませんね。反省はしゃくりが大人しすぎたかなと思っています。当たりがないのではなく、うまく掛けられないのはヘタだということです。でも、これがいいのではないでしょうか?

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2022年1月3日(月)

タチウオ釣り  タチウオ8本

皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

朝から走水前の70mダチで釣り始めました。冬場のタチウオ釣りは難しいですね。最初の当たりと思しき兆候は夏場とは全く違っています。ガツガツと餌を喰う感じは全くないです。ゆっくりと竿を上下してゆっくりと巻き上げるという操作を地道にやっていくしかないです。激しく竿を動かすと喰っているのかもしれませんが、当たりは取れないと思います。当たりがあったタナを覚えておいて、その近辺で置き竿にするというのも一つの釣り方だと思います。この方法でやっていた方が今日のトップです。

そっと竿を持ち上げてくると、ほんの少し竿先がもたれます。ここでいきなり合わせても掛かりません。ゆっくりと竿先を持ち上げて合わせるタイミングを測ります。グンっという当たりはありません。頃合いを見計らって合わせてしまうしかありません。あまり長く待つと呑まれてしまい、ハリス切れになってしまいます。

今日は針を外掛け結びにしておいてビニールパイプは付けていません。とにかく、タチウオに口を使ってもらわなければいけないので、出来るだけ自然になるようにしました。針は2/0を使い、ハリスは7号2mです。当然1本針です。錘は今日は大潮なので80号を使いました。

掛かるまではおとなしいですが、掛かった後は凄い引きですね。面白いです!

朝のうちは寒いですが、少しするとそうでもなくなります。朝の富士山はキレイですねー。

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2021年12月21日(火)

タチウオ試し釣り

タチウオの試し釣りに小野さんと行ってきました。船長は走水近辺に行けば釣れることはわかっていたようですが、敢えて行かずに羽田空港近くまで北上してきました。やっている船もいましたが、当たりが出るような気配はなく本牧沖へ戻りました。10時くらいから釣り始めました。するとポツポツと当たりが出てきました。釣れるタチウオは指4本くらいはありそうな型でした。

結局2本釣ったところで終了して帰ってきました。これからは本牧沖と走水沖と両方を攻めることになるでしょう。最初の当たりは本当に小さいので見逃さないように注意してください。

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2021年9月10日(金)

タチウオ釣り(テンヤ釣り)  タチウオ1本

今日はテンヤ仕掛けで通しました。結果は1本のみでした。でも、指5本くらいはありました。天秤仕掛けでやっていればもう少し数は釣れたと思いますが、意地でテンヤ仕掛けにしがみついておりました。当たりが少なかったわけではありません。自分が下手なだけです。合わせるタイミングがなかなか掴めなくてこのような結果になってしまいました。

これだけ喰っていても掛けられないのは、いかにヘタクソかお分かりになると思います。合わせるタイミングが遅いのか早いのか自分ではよく分かりませんが。。。

横井さんは6本釣っておりました。いかに私が下手かわかるでしょう!数を釣りたい方は天秤仕掛けの方がお勧めです。大きいのを釣りたい方はテンヤがいいのではないかと思いますが。。自分が使っていた竿は天秤仕掛け用の比較的柔らかめの竿でしたが、竿はやはり硬めの方がいいと思っています。柔らかい竿だと合わせるのに1テンポ遅れるような気がします。

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2021年8月27日(金)

テンヤタチウオ釣り   タチウオ3本(最大116cm )

今日はテンヤ釣りです。でも、難しいです。当たりがあってもなかなか掛けられません。掛かっても途中でバレることが多かったです。釣ったタチウオはたった3本ですが、バラした数の方が多いです。まだまだ修行が足りません。でも、大きいのが掛かるのが面白いです。大きいのは指6本から7本くらいはあります。

しかし、この暑い中ではいつでも合わせられるようにじっと竿先に注意を払っているのは困難です。今日は電動のズル巻きで置き竿です。当たってから竿を取ればいいのですが、竿を取らないでそのまま放っておいた方が掛かることが多かったです。でも、バレます。掛かった魚は大体が大きそうでした。

横井さんの釣った魚と私の釣った魚はほぼ同じ大きさです。

魚が掛かった直後は動かないどころか引き摺り込まれそうです。この大きさなら1本釣れば十分です。

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2021年8月25日(水)

タチウオ釣りの仕掛け

エサでの釣り方は二種類あります。天秤オモリで切り身エサを付けて釣る方法とテンヤ仕掛けでイワシを付けて釣る方法があります。

上の写真は切り身エサを付けています。切り身エサを付けて誘いを掛けて仕掛けをゆっくりと巻き上げてきます。この釣り方では当たりがあってから針に掛けるまで時間が掛かる場合があります。当たりがあっていきなり針掛かりすることもないではないですが、最初の当たりからしばらくしてやっと針掛かりするというのが普通です。ですから、最初の当たりがあってすぐに掛からないからと言って仕掛けを上げることはしては行けません。タチウオの顔に似合わず餌の喰い方はかなり繊細です。かなりの時間が経ってからやっと針に掛けた時には嬉しいものです。ここはテクニックの範囲内ですね。

次はテンヤ仕掛けです。

通常、テンヤ仕掛けでのオモリの重さは190g、50号です。大きな針が下向きに付いています。

この写真では針は口の中に入っていますが、殆どの場合は口近辺に刺さります。テンヤ釣りではエサを喰わせて釣るというより、口の周りのどこかに引っ掛かるというのが正しいと思います。確かにイワシエサを喰いに寄って来るのでしょうが、エサを丸ごと口に入れようとするのではなく腹の周りから喰いにきていると思われます。最初の当たりとしては下から突き上げるような当たりが多いです。ですから、フッと軽くなるような感じです。この時にすかさず合わせを入れれば、もしかしたら掛かるかもしれません。針先が上向きになるので掛かるという計算ですが、すかさず合わせるにはかなりのテクニックが必要です。私なんか未だにこのタイミングを掴めません。でも、最初のチャンスを逃してもまだまだ掛けるチャンスがあります。エサが大きいので一回でエサが全て取られてしまうことはないからです。イワシエサを丸ごと付けているので大きなタチウオが喰ってくることが多いですね。

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2021年8月20日(金)

タチウオ釣り  タチウオ9本

今日は朝から観音崎沖へ直行しました。いつもなら途中で止まり、小型ながらすぐに当たりのある場所で慣らしてから行くのですが。。。釣り始めはタチウオの当たり方がすごくよくて、ちょっとでも待っていると呑み込まれてハリス切れしてしまいました。

ハリス切れしながらも4本釣ったところで、早々とテンヤ仕掛けにチェンジしました。このあとテンヤで5本釣りましたが、掛かってからのバラシが10本近くでした。なんと下手なことか!!掛かってすぐにバレたり、途中でいなくなったりはたまた水面でバレたり。。。針掛かりはなんとかわかってきましたが、このバラシをどうやって防ぐか今後の課題です。でも、テンヤ釣りも面白いですね。

針金でしばってから最後に針金をからげて止めていましたが、スミイカのテンヤを止めるのに輪ゴムを使っていたことを思い出し、輪ゴムでやってみたら簡単に止めることができました。タチウオの歯で噛み切られたら、また付け直せばいいだけのことです。

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2021年8月11日(水)

タチウオ釣り  タチウオ14本(最大123cm )

朝のうちは浅い場所で釣ってました。水深15mくらいで底から2〜3mくらいで当たります。型はそれほど大きくありません。ここで皆さん4〜10本釣ってから走水沖へ行きました。ここでは最初のうちは大きかったです。1m超えしてもあまり驚かないくらい型が揃っていました。テンヤ仕掛けでも天秤仕掛けでも当たりはありました。

小野さんのも大きいですね。優に指7本くらいあります。

皆さんテンヤ仕掛けです。大きいのが当たるから。。。テンヤ仕掛けも当たりはかなりありました。でも、構えていてもなかなか掛けられません。

イワシを細い針金で縛ります。最後に止めるときに針金をからげていましたが、輪ゴムを針金の最後に付けて止めるようにすると難なく止められます。外す時も針金が引っかかることなく外せます。昔、スミイカのシャコテンヤを止めるときに使っていたのを思い出しました。

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2021年8月10日(火)

タチウオ テンヤ釣り

タチウオ釣りでは天秤仕掛けでコノシロかサバの切り身を付けて釣るのが一般的ですが、このところテンヤ仕掛けで釣ることが流行っています。天秤仕掛けのように当たりをじっくりと待って掛けるのと違い、テンヤ仕掛けではなかなか掛けられないのです。ですが、イワシなどを一匹丸ごと付けて誘います。エサが大きいので、タチウオも大きいのが掛かってくることが多いです。

この仕掛けには頭を落としたサバを付けています。イワシなど小ぶりの場合は頭を落とさずにそのまま丸ごと付けてしまいます。

装着したイワシなどを腹を下にして突起部分を腹に刺しておいて針金で巻きます。大きな針がエサが装着されている向きとは逆に取り付けられています。どうしてだか、わかりますか?これはタチウオが下から上に向けて餌を咥えようとすることが多いからです。でも、このままそっとしておいてはなかなか針掛かりしないと思います。これは腹を喰おうと思って下から餌を突ついてくるタチウオを針に掛けるには大きな針を上に向けることです。釣り人が当たりを感じたときに素早く竿を持ち上げることにより、針が立つのです。ですから、タチウオを針に掛けるには竿が硬い方がいいのはわかりますね。

通常、テンヤの重さは50号(190g )が普通です。道糸はPE1.5号か2号ですが、これを直結にはしません。必ずリーダーとして10号くらいのフロロカーボンを付けます。細いPEがタチウオの歯に当たればひとたまりもありません。

テンヤ釣りではまだ私はどうこう言うほどうまくはありません。当たりも色々あって一律にこうすればいいとも言えません。ですが、大きなエサを付けているので、大きなタチウオが寄ってくるのも事実です。なかなか思ったようにはタチウオを掛けられませんが、掛けた時の豪快さは他の釣りと比べられません。

冷凍のイワシは船宿で購入可能です。500円。天秤仕掛けである程度釣ったら、テンヤ仕掛けで試してみるのもいいですね。

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2021年8月3日(火)

タチウオ釣り   タチウオ20本(最大1m10cm )

朝一止まった場所は型が小さいけれども殆ど入れ喰い状態でした。10本くらいはすぐに釣れてしまいます。その後すぐに走水前に移動しました。60m前後の深さで底から10mから20mくらい上で当たりがありました。潮が小さいせいか喰い方が静かです。小さい当たりで掛けてみるといきなり釣れたのは指4本半くらいのでした。この場所では入れ喰いとはいきませんでしたが、丹念に探ると小さな当たりがあります。今日はガツガツとした喰い方ではありませんでした。この場所で天秤で7本釣ってからテンヤ仕掛けに変えました。その後テンヤで3本追加しました。釣ったのは3本ですが、当たりはかなり多かったです。当たってもなかなか引っ掛からないのは腕のせいでしょうね。テンヤ仕掛けの方が大きいのが釣れるので、なんとか掛けて引きを楽しみたいです。

テンヤの小野名人のも大きいです。

佐久間さんの釣ったタチウオは今日一です。113cmありました。

餌が大きいので頭の部分は落としてます。

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