午前シロギス釣り シロギス50尾
今日はいい凪でした。朝から南風がそよそよ程度でした。シロギスの喰いはよくほとんど入れ喰いでした。今日は私は50尾で打ち止めです。持ち帰ってからが大変なので50尾で打ち止めです。本来ならば、30尾くらいで止め手置けばいいのですが、面白いのでつい釣ってしまいました。
シロギス釣りの仕掛けは色々とありますが、胴付き仕掛けが一番扱いやすいです。仕掛けを投げても絡まないのが一番のお勧めです。もちろん、天秤仕掛けでもいいのですが、仕掛けを沖目に投げることができません。天秤仕掛けの下のハリス部分が投げることによって道糸部分と絡まりやすいです。天秤仕掛けを絡まないように投げるにはかなりのテクニックが必要です。その点、胴付き仕掛けはオモリが一番下に来るので、投げても絡みません。一本針仕掛けでもいいですが、二本針仕掛けの方が面白いです。どうしても下の針にシロギスが掛かることが多いですが、上の針には色々な魚が掛かることが多いです。アジ、石持それにシロギスの大きいのがよく掛かります。真下に仕掛けを下ろしているだけでは上の針に掛かる確率は低いですが、沖目に投げて道糸を斜めにすれば上の針も底近くに来ています。シロギスのダブルもよく掛かります。
胴付き仕掛けにはクロスビーズを付けたものが非常に有効です。ハリスがビーズの中を通って拳止めされているためにヨリが掛かりにくくなっています。使ってみるとよく分かりますが、ただ結んであるだけの仕掛けではすぐにヨリが掛かってしまいます。
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