2024年1月15日(水)

午前アジ釣り  アジ35尾(24cm〜37cm )

今日はアジ釣りです。朝から南西の風が吹く気配がありましたが、朝のうちは凪でした。その後、徐々に南西風が吹き込んできましたが、風の陰になっており全く釣りには問題ありませんでした。アジの喰いは良かったです。朝のうちはほとんど入れ喰い状態でした。小ぶりのアジも喰いましたが、24cm以下は放流しました。35cm以上が4本入りました。ほとんどのアジが30cm前後です。そして、掛かってくる針はほとんどが上の針です。上の針に魚が掛かると引きは下の針に喰ったのと比べて強いです。

2キロの黒鯛です。

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2025年1月8日(水)

午前アジ釣り  アジ40尾(最大30cm )

皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。私にとっては今日が初釣りになります。朝のうちから南西風が吹いていました。きっと沖では釣りにならないくらいの波が立っていることでしょう。場所は本牧沖ですが、風の陰になるところで釣っていたのでのんびりと釣りが出来ました。朝から中アジが入れ喰い状態でした。小ぶりのアジは2、3匹でした。と言っても大型が喰うわけではありませんが、大きいので30cmほどです。

船も朝から一度も潮回りをせずに終わってしまいました。私は9時半くらいには予定数をオーバーしたので、やめてアジの泳がせ仕掛けを出していました。それで、せっせとアジの鱗を落としたり内臓を取り去ったりして、下拵えをしておりました。ここまでしておくと、家に戻ってから楽です。

餌は赤タンの他に青イソメを使いました。今の時期のアジの喰い方はゆっくりです。じっと咥えたままでいることが多いので、竿先をそっと持ち上げてやると針が上顎に入ります。自分で針掛かりさせるとなかなかバレません。

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2024年12月25日(水)

午前アジ釣り  アジ31尾(最大34cm )

朝からいい凪でした。朝の上げ潮が少し動いていましたが、アジの当たりはそれほど活発ではなかったです。当たりはあってもすぐに針掛かりするという訳ではなく、少し難しかったです。コマセを振ってから1m上げて待っていると、もたれるような当たりが来ます。余程気を付けていないと見逃します。コマセに近寄ってきてはいるのですが、すぐにエサを口にくわえてそのままになっていることが多いです。ですから、ここで見逃すとよくわからないままになってしまいます。くわえているのに気が付いたら、そっと竿先を持ち上げてみます。決して強く合わせないことが重要です。そっと竿先を持ち上げると針掛かりします。かなりいい型のアジでも同じような当たり方をすることが多いです。そっと竿先を持ち上げることによって針が起きます。これで針が上顎に入るのです。針が上顎に入れば、バレることが少ないです。大事なのはアジが居喰いをしているのに早く気付くことです。水温がかなり低くなってきているので、秋口のような活発な当たりはないと思ってください。釣れない方はこの居喰いに気が付いていないのです。

私には喰いませんでしが、黒鯛です。

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2024年12月20日(金)

午前アジ釣り アジ45尾(最大41cm )

いい凪でした。朝のうちは食っても小ぶりばかりでした。9時半頃になってから喰い出したのは大型ばかりです。1時間ほどすごい喰いになって35cm以上を12本つりました。赤タンだけでも喰ってましたが、やはり青イソメを付けた方が喰いはいいです。少し大きくしてやるといいと思います。私は3cmくらいに切って房がけにするのがいいと思います。ですが、これは大きいのが喰っているときだけです。水温が下がってきているので、いきなり引き込むような当たりは少ないです。モジョモジョとそっと喰っている感じです。水が澄んでいるのでハリスは細い方が喰いはいいですが、40cm以上が喰うと怖いです。1.5号だともしかしたらハリス切れしてしまうかもしれません。くれぐれも安いナイロンの仕掛けなど使わないようにしてください。クッションゴムは必須です。ウレタンのクッションでは心許ないです。天然ゴムのクッションがいいと思います。お勧めの仕掛けはフロロカーボン使用の2本針仕掛けがいいと思います。店に売っているシーガー1.75号の2本針仕掛けです。信じられないかもしれませんが、今日喰ってきた大アジのほとんどが上の針です。コマセに近い方の針に喰ってくるのです。これを見ると、やたら長い仕掛けは意味がありません。仕掛けは2m2本針が一番いいと思います。ウレタンの長いクッションを付けている方を見かけますが、せいぜい30cmです。生ゴムのクッションは折径12cmです。アジの喰いのいい時にはコマセに突っ込んでくるのでコマセに近い方が一番です。

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2024年12月9日(月)

午前アジ釣り アジ35尾

朝のうちは少し風がありましたが、すぐに凪になりました。しかし、朝のうちは寒かったです。しっかりと冬対策をしていった方がいいです。アジの喰いは非常によくほとんど入れ喰い状態ですが小ぶりも混じるので、如何に小ぶりが掛からないようにする対策が必要です。同じ場所でやっていても、小ぶりしか喰わない時間があります。そういう時には何をしてもダメですが、少し時間が経つと今度は30cm前後のいいアジが喰ってきます。群れが入れ替わるのでしょうか?理由はよくわかりませんが、エサを青イソメばかりでなく赤タンも付けて、そして青イソメを3cmくらいの房がけにしてやると大きいのが喰うような気がします。また、コマセを振らないでじっと置いておくだけというのも有効です。色々とやってみてください。30cm前後の幅広のアジは釣った後も惚れ惚れとしてしまいます。

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2024年11月24日(日)

午前アジ釣り 中乗り

連日の中乗りです。昨日は風が強かったですが、よく釣れました。今日は北風がそよそよ程度でした。穏やかないい釣り日和になりました。朝の上げ潮時は潮が速くて釣りにくかったですが、うまくタナが取れる方は釣っていました。レンタル竿の方も私のアドバイスを受け入れてくれる方はよく釣れるようになりました。慣れない方の問題点はタナの取り方です。これさえ掴んでしまえば、アジ釣りは面白くなるはずです。当たりが出ればもうこちらのものです。うまく当たりが出ない方は何か違うところがあるはずです。わからない場合は中乗りか船長に聞いてください。周りの方が釣っているのに自分に当たりがないと寂しいものです。レンタル竿の方には中乗りが教えますが、マイロッドの方はこちらも遠慮していますが、もし思うように釣れなければすぐに声を掛けてください。

このアジを釣れない方でも25尾は釣っていました。慣れた方は50尾は超えています。水が澄んでいるのでハリスは1.5号がいいです。

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2024年11月20日(水)

午前アジ釣り アジ35尾(最大35cm )

久しぶりの自分の釣りです。朝から雨が降っていて寒かったですが、風はなく凪でした。朝の一投目からすぐに当たりがあって、ずっと喰いっぱなしでした。でも、後の処理が大変なので30尾釣ったくらいからもうやめておこうと思いながら35まで釣ってしまいました。小ぶりのアジはすぐに放流したので数に入っていません。朝一発目に1.5号ハリスを切られたので、それからは2号ハリスに替えました。でも、今日は40cm超の特大は釣れませんでした。30cm前後の幅広アジが食べたら一番ですね。予定数超えて止めたので、あとは泳がせ仕掛けを下ろしていましたが、当たりは無かったです。

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2024年11月17日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日も中乗りで午前アジ船に乗っていました。昨日もそうでしたが、朝行ってすぐに入れ掛かりになりました。皆さんが満足するほどの喰いだったと思います。型も色々で35cmクラスもあれば20cmくらいの小ぶりも釣れていました。コマセを撒く時にチョロチョロと撒く方がいいのか、ドバッと撒く方がいいのか悩むと思います。私はドバッと撒く方法をお勧めします。何の違いがあるかは釣れてくる魚の型を見ればわかります。ドバッと撒く方が大きいのが喰う確率がいいからです。アジの群れが撒かれているコマセを見て、その撒かれたコマセの量で大きいのがそのコマセの中に突っ込んでくるか来ないかはわかると思います。少ししかコマセが出ていないところに大きいのが突っ込んでくると思いますか?小ぶりのアジしかいないところではどのようにコマセを撒こうが釣れてくるのは小ぶりです。大中小混ざって群れを作っているところではコマセの濃いところに大型が突っ込んで行くことが多いです。どうやってもアジは喰ってきてしまいます。ですから、できるだけ大きいのを釣りたいと思ったら、濃いコマセを撒くようにするべきです。釣り始める前にコマセカゴにコマセを詰めます。どこかのネットのアジ釣りの説明ではしたり顔の解説者がカゴには7割か8割のコマセを詰めるべきでいっぱい入れてはいけませんと言っているのを聞いたことがあります。これは小ぶりのアジの釣り方です。大きいアジを狙おうとするならば、コマセカゴにびっしりと詰めるべきです。それでコマセをドバッと出るように撒くのです。コマセを底の方からチョロチョロと撒いてくる釣り方ではここ本牧沖では通用しませんということを前にも書きました。底がゴツゴツしている本牧沖の釣り場ではいつまでも底近くを探っていたら、根掛かりするかカサゴが喰ってきてしまいます。

今日上がった特大アジの大きさは44cmと42cmでした。そのほかにも特大アジと思える当たりが何度かありましたがハリス切れで上まで上がってきませんでした。

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2024年11月13日(水)

午前アジ釣り アジ35尾(最大34cm )

朝行ってすぐのアジの喰いは凄まじかったです。型が揃っていて強い引きを味わいました。水が澄んでいるのでハリスは細いほうがいいと思いますが、大きいのが掛かるとハリス切れの心配もあります。アジも30cmを超えると怖いくらいの引きをします。場所によっては底まで仕掛けを下さずに上からタナを指示されることもあります。PEの糸が途中で切れているとわかりにくいので、10mは丸々残すようにしてください。上からタナを支持されて釣る時には根掛かりなどの心配がないので、釣りやすいです。釣れてくる魚は大きいのばかりではないので、できるだけ大きいのを釣ろうとするには青イソメを付けることをお勧めします。今日は35尾と釣果を書きましたが、これ以上釣ると後で処理が大変なのでこれくらいにしておきました。小ぶりのアジは全て放流しました。ワラサが回遊しているようなので泳がせの仕掛けを出してみましたが今日は竿は引き込まれませんでした。

30cm前後のアジは食べたらとても美味しいです。

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2024年11月6日(水)

午前アジ釣り アジ32尾(最大35cm )

今日はどんよりとした曇りで凪でした。潮の流れをあまり期待できない日でしたが、朝のうちはよく当たりました。また、朝のうちは魚の型も大きかったです。いい型のアジが釣れて喜んでいると、細かいアジまで混じるようになってきました。仕掛けを投入してタナを取っているうちに当たりが出てしまっている始末です。細かいのが多いのですが、時々25cmから30cmのアジも喰ってきてくれます。表題の32尾は持ち帰りのアジの数です。小ぶりのアジはお帰りいただきました。アジの群れがメチャメチャ大きい時には小さいジンタからタモが必要になるほどの大型まで喰います。どうしたら大きいアジばかりを釣ることができるか色々と考えてきているところです。どのようにやれば大きいのだけ釣れるようになるか?

お隣の古屋さんは帰り際にキジハタを釣り上げました。あまりお目に掛かれない高級魚です。船中では黒鯛もかなりの数上がりました。

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