最近の中乗りで気付いたことです。先日の土曜・日曜は二日間とも中乗りで乗っていました。二日間共船上で走り回った結果、体調を崩してしまい、二日間は寝ていました。やたら張り切り過ぎたと反省しています。歳を考えて動かなければいけないなと思っています。二日間ともアジはよく釣れていたと思います。レンタル竿の方が多かったので、アドバイスしてそれですぐに結果が出て釣れてくれると嬉しいものです。ただし、マイロッドの方には、あちらから言われない限り、何も言いません。ですが、他の人に迷惑を掛けるようなら、言わざるを得ません。よくある行為が仕掛け投入時のリールの出しっ放しです。少し潮の速い時に仕掛けを投入すると道糸が斜めに出て行きます。よく慣れている方ならば、底に到達したのもわかるでしょう。ですが、大体の方が底に仕掛けが到達したのを見逃してしまいます。仕掛けが底に到達しても、潮が道糸を押すので、いくらでも出て行ってしまいます。このままの状態でいいはずがありません。周りの方とオマツリしてしまうのは目に見えています。
私はレンタル竿の方に仕掛け投入時にはまずスプールを指で軽く押さえておいて投入しなさいと言っています。いわゆるサミング(Thumbing)です。指でスプールを押さえて仕掛けを下ろしていくと、底に到達したのが親指の感覚でもわかります。底に着いてもまだタルミは取れていませんから、必ずタルミを取ります。潮の流れの速い時には1回くらいでは取りきれないことが多いです。それから1.5mないし2m持ち上げてコマセを撒きます。その後、1m持ち上げて当たりを待ちます。船長から「タナは3m」と指示があったら、底に着いてタルミをしっかりと取ったあと2m持ち上げてコマセを撒き、それから更に1m持ち上げて待ちます。これが船長の言う「下から3m」の指示になります。この前の土日ではしっかりとタナをとっている方にはすぐに当たりがありました。マイロッドの方で本人は底から3m持ち上げて待っているのに当たりがないとこぼしている方がいました。よく見ると、オモリが底に着いたままです。しっかりとタルミを取っていないので、こういうことになるのです。
これから、ライトアジ釣りは最盛期に入ります。大型もかなり出てくるようになりました。アジに加えて、大サバや黒鯛が混じるようになります。ハリスは1.5号でもいいのですが、少し心配な方は1.75号や2号ハリスも用意された方がいいと思います。また、仕掛けの準備は十分にされた方がいいと思います。他の方とのオマツリでやむなく交換ということもあります。
本牧沖でのアジ釣りは他の場所とは違って、岩礁地帯で釣ることが多いです。コマセを底近くで撒いて徐々に上げてくるような釣り方ではまず釣れません。底に着いてからしっかりと持ち上げないと、カサゴが喰ってきたり根掛かりしたりもします。

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