2024年7月31日(水)

午前アジ釣り  アジ25尾(最大33cm )

今日は北東の風で少し暑さは和らいでいました。日差しもそれほど強くなく凌ぎやすい午前でした。朝からアジの喰いはよく、一度も場所移動することなく釣れていました。時折、大型のサバや40cm超のアジも入ります。道糸が細いと切られることがあるので、私はもう2号にしてます。これまでは細いハリスの方が喰いはよかったですが、暑くなってきてアジの喰いもよくなってきており、またハリスなどを気にするような喰いではないので2号でも十分当たります。釣ろうと思えば50尾でも60尾でも釣れますが、後の処理のことを考えて今日は25尾にしておきました。アジを一通り釣ったら、大サバ狙いで上のタナを狙ってみるのも面白いです。1kg以上のサバだと価値がありますよ。

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2024年7月26日(金)

午前アジ釣り  アジ30尾(最大32cm )

今日は朝から入れ喰い状態でした。ですが、喰い方は潮がさほど動いていないからでしょうか、餌の喰いかたが静かでした。普通ならば、当たったと同時に掛かってしまいような感じですが、今日は居喰いのような時もありました。

針の返しが飛んでいると、バレが多くなります時々チェックした方がいいです。

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2024年7月21日(日)

午前アジ船 中乗り

朝行ってすぐには場所が特定できずに少しウロウロしてましたが、落ち着いてくると釣れ始めました。ここでは仕掛けを下ろしていれば釣れるというものではなく、しっかりとコマセを振っている方にはしっかりと釣れていました。はっきり言えば、釣り方によって釣果にかなりの差が出てきてしまいました。レンタル竿の方達約10名は言われた通りにやってくれていたので、徐々に釣り方も馴染んできて釣れていました。釣り方を掴んだ方は30尾ちかく釣っていました。

これは大サバです。うまく取り込まないとハリス切れしてしまいます。船中で何本か掛かりましたが、ハリス切れで上がってきませんでした。1kg以上はある大サバです。

マイロッドで釣っている方は我々は釣り方についてはとやかくは言いません。でも、見ていて釣っていないなと思ったら、一言言わせていただきます。自分の釣り方で魚が釣れてきてくれればいいのですが、全く釣れていないと私たち中乗りも一言言わざるを得ません。自分のやり方で当たりがなければ、どうしたら釣れるのかを聞いてください。基本的にはマイロッドの方達には何も言わないのです。釣り方がわかっているであろうと思っているからです。仕掛けを下ろしていれば釣れてしまうというのは余程のことです。メチャクチャに喰いのいい時ということもありますが、いつもいつもそうとはいきません。しっかりと適切なタナでコマセを振ってやらないと喰ってくれないことの方が多いのです。

暑さの厳しい時期になってきています。帽子・サングラス等暑さ対策をしっかりと取って来られるようにお願いします。また、冷たい飲み物もしっかりと用意しておいてください。

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2024年7月19日(金)

午前アジ釣り アジ38尾(最大33cm )

久しぶりのアジ釣りです。今日は朝から南風がそよそよしていて楽だったです。朝のうちはポツポツ程度の当たりでしたが、型は比較的大きいのが多かったです。9時近くなってくると、入れ喰い状態になりました。型は少し小ぶりになりましたが、コマセ一振りですぐに当たりが出てきました。今日は付け餌に青イソメと赤タンの併用で釣りました。赤タンだけでもいいのですが、やはり青イソメを付けていると喰いがいいような気がします。青イソメは長さは3〜4cmにしておくといいでしょう。

時折、1kg前後の大サバが回遊してきています。このサバが喰うと、ハリス1.5号では少し厳しいかもしれません。しかし、アジはハリスが細い方が喰いはいいです。

これからの釣りは暑さに対していい加減な気持ちではいけません。飲み物をたくさん用意しておくのはもちろんですが、日除けの帽子、サングラスや手拭いなどを用意しておくのも大事です。

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2024年7月9日(火)

タチウオ釣り  タチウオ9本

久しぶりにタチウオ釣りに行きました。天秤だけでやりました。朝のうちは2海堡南40m立ちでやりました。また、当たりも頻繁にありました。掛けられるかそうでないかは腕次第でしょうね。でも、竿の動きを大きくしてやる方が当たりは出たみたいです。毎回のシャクリを合わせるくらいに大きく強くしてやった方がいいような気がしました。最初のうちはハリス7号の天秤仕掛けでやっていて、二度ほど切られたので、ハリス12号の通しに変えました。それからでも当たりは続いていたので、あまりハリスは関係ないみたいです。10時くらいになって走水沖へ行きました。当たりは頻繁ではなかったですが、ポツポツと当たりました。今日は南風がかなり強かったので、暑さはそれほど感じませんでした。でも、飲み物はたくさん持っていった方がいいです。

ハゼさんの釣ったタチウオは1m超えでした。

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2024年7月3日(水)

午前アジ釣り  アジ30尾(最大32cm )

朝の釣り始めからずっといい喰いでした。アジの型も25cmから30cm前後が多かったです。30尾釣って打ち止めにしました。あまりたくさん釣っても帰ってからが大変ですから。

しかし、アジの喰い方は秋口のようにはいきません。針掛かりするまでに少し時間が掛かります。当たりが来てからすぐにリールを巻き始めるのではなく、少し待って完全に針掛かりするのを確認してからリールを巻き始めるようにしましょう。掛かった時には多分ダブルで掛かっていると思いますが、上げてくると1匹外れてしまっているか2匹ともバレてしまっているということもありました。

コマセの撒き方に注意してください。チョロチョロと少しずつコマセを出すような撒き方では型のいいアジはなかなか喰ってきてくれません。

コマセを撒く時には狭い範囲でいいですから、濃いコマセが出るような撒き方をします。チョロチョロと少しずつしか撒かないようなやり方では中アジ以上のアジでは喰ってきてくれませんよ。底に着いてからチョロチョロとコマセを撒きながら仕掛けを上げてくるような釣り方ではなかなか喰ってきてくれません。このようなコマセの撒き方は海底が砂地で平坦なところでのコマセの撒き方です。本牧沖では岩場ですのでコマセの撒き方が違います。このようなことをしていると、海底に根掛かりしてしまうかカサゴが先に喰ってきてしまいます。仕掛けが底に着いてタルミを取ったらすぐに2m持ち上げます。レンタルリールなら4回巻きます。ここで狭い範囲でいいですから2回ほど強めに竿を振ってコマセを出します。片手ではしっかりと竿を振れません。そうしたら1m仕掛けを持ち上げて待ちます。これは撒いたコマセの煙幕の中に自分の仕掛けを入れてやるために1m持ち上げるのです。

3m仕掛けを持ち上げたら、そのまま30秒ほど何もしないで待ちます。潮の流れ方にもよりますが、せっかくコマセの煙幕を作っても10秒か20秒すれば消えてしまいます。潮が流れているからです。ですから、待っても30秒です。当たりがあればそれでいいですが、なければ再度底まで仕掛けを下ろしてタナを取り直します。今日はタナの取り直しもしないか一回タナを取り直したくらいですぐに当たりがありました。何度も取り直す必要はないくらいいい喰いでした。ただし、今の時期は産卵を終えてすぐなのでまだガツガツという喰いにはなっていません。針掛かりまで少し時間が掛かるので掛かったなと思ってすぐにリールを巻き始めるとバレてしまうことがよくあります。

今日は慣れている方は50尾以上釣っていました。釣りをしていて面白いのでついつい後のことを考えないで釣ってしまうと、釣った魚の処理が大変です。そこのところをよく考えて釣りをするようにした方がいいですよ。

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