午前シロギス釣り シロギス34尾
朝からいい凪で釣りができたのですが、潮が動かず苦戦しました。でも、何とか30尾以上釣ることが出来ました。8時くらいから上げ潮になると予想していましたが、時間が来ても潮が動きませんでした。8時過ぎてからポツポツと当たり始めました。こういう日は仕掛けを沖めに投げられる胴付き仕掛け2本針が有効です。胴付き仕掛けのハリスは少なくても40cmは欲しいです。短いハリスでは喰いが悪いです。
仕掛けを沖めに投げていれば、かなりの確率で上の針に掛かることが多いです。シロギス釣りは潮の流れが速い方が喰いはいいのですが、しっかりと底立ちを取らないと当たりすら出ないことが多いのです。オモリをズルズルと引き摺っているようではなかなかシロギスは口を使ってくれません。餌が動き過ぎるのです。潮の速い時に底立ちが取れない時には遠くへ仕掛けを投げるようなことはせず、真下に仕掛けを下ろしてゆっくりとオモリを上下させてやれば、シロギスは喰ってきます。仕掛けを真下に下ろしていても、潮で船は流れるので大丈夫なのです。底立ちが取れないでズルズルとオモリを引き摺ってしまうのが一番ダメなパターンです。
Instagram tadakuni744