2023年4月28日(金)

午前アジ釣り アジ24尾

予報では朝から南西の風がちょっと強くなるという予報でしたが、朝のうちはほとんど凪でした。9時くらいなって少し風の勢いが強くなってきましが、釣りができないほどではなく、帰りまで本牧沖堤で釣っていました。アジは絶え間無く喰うというほどではなく喰い出すとパタパタと釣れ出しますが、少し間が空く時もありました。どういうわけか当たりがあっても針掛かりしなかったり、掛かっても途中でバレてしまうことがかなりありました。私は青イソメを使っていませんでしたが、使っている方のほうが釣れていたような気がします。

釣り人は上の写真が小峰氏、下の写真が古屋氏

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2023年4月21日(金)

午前アジ釣り アジ28尾、カサゴ2尾

南風が吹いていました。朝からポツポツと喰っていました。少し水が濁っているようで、青イソメを使っている方のほうが釣っていました。私は赤タンだけで釣っていましたが、バレが多いように感じました。

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2023年4月20日(木)

’14ミリオネア100の整備

人のリールの整備はしょっちゅうやっているのに、自分のリールの整備はなかなかやらないでほったらかしにしていました。一昨日釣りに行ってこのリールを使っていましたが、ちょっとゴロゴロと変な音が出始めましたので、整備をやってみました。案の定、ピニオンボールベアリングが動いていませんでした。

購入してから8年以上経ちましたが、時々整備していれば問題なく使えます。

このリールは反対側から開けていきます。

右側の外枠を取っておいてから、3本のビスを外すとギアエリアが出てきます。ですから、海水がすぐには入りにくい構造になっています。

クラッチリンケージを取り外さないと、その下にあるボールベアリングは取り外すことはできません。

整備後、快調に廻っています。

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2023年4月18日(火)

午前アジ釣り アジ46尾、カサゴ5尾・石持6尾

今日は朝からいい喰いをしていました。しかし、下まで下ろせば釣れるというわけではなく、しっかりとコマセを振らないと喰ってきてくれません。ただ、コマセを振ればいいというのはなく、底からしっかりと2mほど持ち上げて、そこでコマセを振ってやらないとなかなか喰ってきてくれません。新しい場所で釣り始めてすぐに喰ってきてくれるのは型のいいアジが多いですが、メチャメチャに喰ってくるようになると型が小ぶりになってきてしまいます。

10時過ぎるころになると少し深い場所で30cm超のアジが喰ってくるようになりました。バレが多いので30cmクラスでもタモを使った方がいいかもしれません。喰い出してくると、コマセ一振りで竿を締め込んでいきます。

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2023年4月9日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日も中乗りで乗っていました。今日は弱い北風で昨日と比べてひんやりしていました。行ってすぐには当たりが出ず、どうしたものかと思っていたら、1匹当たりが出たら喰い出しました。喰いが立ってくると、皆さん一荷で次々と釣っていました。慣れない方達でも皆さん30尾前後は釣っていました。釣り方で差が出るのは何と言っても「コマセの撒き方」です。メチャクチャに喰いが立っているときにはどんなことをしても喰って来ますが、そうでないときには適切なタナでコマセを撒き、その撒いたコマセの中に自分の仕掛けを入れるために約1m持ち上げて待つというスタイルをを守っている方にしか当たりが出ないものなのです。コマセの撒き方とはどういうふうにやるのかを説明します。チョロチョロとコマセを撒くようなことはせず、強く竿を振って、濃いコマセが出るようにしてやると喰いがいいです。大きくコマセを撒く必要はなく、せめて1mくらいの幅で濃いコマセを撒いた方が効率はいいです。大きく撒いている方がいますが、人のためにコマセを撒く必要はありません。要は自分の仕掛けにアジが喰って来てくれればいいのですから。

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2023年4月8日(土)

午前アジ釣り 中乗り

昨夜来の雨風がウソのように消え、穏やかないい天気になりました。シケ後であるためにアジの喰いを心配してましたが、そんな杞憂は何処へやら、朝からいい喰いをしました。慣れない方が多かったですが、皆さんすぐに慣れてきて自分一人で釣れるようになりました。コマセの撒き方で釣果に差が出ます。狭い範囲でいいですから、コマセが濃く出るように捲くとアジの喰いはいいです。

 

2023年4月4日(火)

午前シロギス釣り  シロギス32尾

暫くぶりの釣りです。朝からずっと凪です。中ノ瀬で釣りました。シロギスも大きくなるとかなりの引きです。リールをスイスイ巻くことなどできません。仕掛けは胴付き2本針です。暖かくなったとはいえ、まだまだ水温は低いです。水の中でのシロギスの活発な動きはまだないと思われます。。夏場のようにエサを頻繁に動かしていると逆に当たりが来ないかもしれません。とはいえ、シロギスが餌を喰うとなったらかなり速いと思います。捕食するとなると速いですが、その喰い気を起こさせることが大事です。胴付き仕掛けの場合、餌を動かすのにはオモリを動かさずに道糸だけをツンツンします。これは餌をほんの少し動かす操作です。そして、時々竿を持ち上げるように大きく竿を動かします。仕掛けを場所移動させるような気持ちで竿を持ち上げると、それがシロギスが餌を咥えていた場合には合わせの操作になります。シロギスが餌を口の中に入れる瞬間などわかるはずもないのです。この合わせ操作を頻繁にやると逆に喰いが悪くなってしまいます。ほんの少しでいいですから、仕掛けをそのまま置いておくことが大事です。夏場ならば、10秒に一回くらいの頻度で竿を持ち上げていましたが、この時期では30秒に一回くらいの頻度でいいと思います。

同じ時間に帰ってきたアジ船の釣果を見ました。いいアジを釣っていました。シロギスもいいけど、アジも釣れているようです。

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