2023年4月4日(火)

午前シロギス釣り  シロギス32尾

暫くぶりの釣りです。朝からずっと凪です。中ノ瀬で釣りました。シロギスも大きくなるとかなりの引きです。リールをスイスイ巻くことなどできません。仕掛けは胴付き2本針です。暖かくなったとはいえ、まだまだ水温は低いです。水の中でのシロギスの活発な動きはまだないと思われます。。夏場のようにエサを頻繁に動かしていると逆に当たりが来ないかもしれません。とはいえ、シロギスが餌を喰うとなったらかなり速いと思います。捕食するとなると速いですが、その喰い気を起こさせることが大事です。胴付き仕掛けの場合、餌を動かすのにはオモリを動かさずに道糸だけをツンツンします。これは餌をほんの少し動かす操作です。そして、時々竿を持ち上げるように大きく竿を動かします。仕掛けを場所移動させるような気持ちで竿を持ち上げると、それがシロギスが餌を咥えていた場合には合わせの操作になります。シロギスが餌を口の中に入れる瞬間などわかるはずもないのです。この合わせ操作を頻繁にやると逆に喰いが悪くなってしまいます。ほんの少しでいいですから、仕掛けをそのまま置いておくことが大事です。夏場ならば、10秒に一回くらいの頻度で竿を持ち上げていましたが、この時期では30秒に一回くらいの頻度でいいと思います。

同じ時間に帰ってきたアジ船の釣果を見ました。いいアジを釣っていました。シロギスもいいけど、アジも釣れているようです。

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