2022年11月28日(月)

午前アジ釣り アジ52尾(最大35cm )、黒鯛2枚

今日は凪で朝からどんよりしていました。朝は上げ潮でいい喰いをしました。それほど潮は速くなく、釣りをするにはもってこいの陽気でした。型は大きいの小さいのはたまた中くらいなのと混じりでした。水が澄んでいるので、細ハリスを使う方が喰い出しは早いです。クッションゴムを使わないと切られる心配があります。特大アジは出ませんでしたが、30前後のアジが多いです。今は幅広ですごく元気で引っ張り込むような当たりがきます。釣っていて本当に面白いです。ついつい釣ってしまいます。後々の処理も考えずに。。。

今日は黒鯛は船中で10枚以上釣れていました。黒鯛も釣りたい方は青イソメを使うと確率は高くなります。私は今日は赤タンだけで釣っていました。

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2022年11月27日(日)

午前アジ船 中乗り

朝のうちはどこをやっても小アジばかりでした。「今日はだめだなー」っと諦めかけた9時半頃になって、やっといい場所に当たりバタバタ釣れ始めました。小アジから中アジそれに大アジまで混じりで釣れていました。この喰いが帰り時間になるまで続きました。手返しのいい方は型のいいのを20尾ほど釣っていました。

できたら大きいアジを多く釣りたいと思うのは皆さん同じでしょう? 型のいいアジを釣りたいと思ったら、コマセの撒き方を考えてみることです。チョロチョロと撒いていると細かいアジが喰ってくることが多いです。もし、良型のアジを釣りたいと思ったら、濃いコマセを撒くことです。広く濃くではなく、狭く濃く撒くようにします。

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2022年11月22日(火)

エギスミイカ釣り 2杯、シロギス5匹、石持2尾

2杯しか釣れませんでしたが、大きいです。500g近くあります。同船者も2杯、3杯の方が多かったです。潮止まり近辺に少しの間だけシロギス釣りをしました。船長が何回か潮回りをしてくれましたが、当たりがすぐに出る時とそうでない時の差がありました。専門に狙えば、かなり面白そうです。シロギス釣りをしていても、誰かがイカを釣るとソワソワしてしまうのでじっくりとはやっていられないです。小野さんは15尾ほど釣っていました。

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2022年11月21日(月)

アジ釣りでの仕掛け

このところ水が澄んできており、晴れている時に比較的浅い場所ではアジが喰い渋っていることが多いですね。船長によると、魚探の反応はすごく出ているのにやってみるとポツポツ程度しか当たらないというケースがかなりあるということです。ですから、朝行ってすぐとか、午後には3時過ぎて日が陰る頃にならないと喰って来ないということです。居ても口を使わないようです。曇っている時にはいいですが。。。

釣り師としてはハリスを細くするとかして対策を取ったほうがいいのではないかと思います。今、アジの仕掛けは1.5号を使っている方が多いと思います。これを1.2号とか1号にしてみるとかで効果はあると思います。ですが、少し大きいのが掛かった時にはハリス切れを覚悟しなければいけませんね。特に1号を使った時にはお勧めは1本針です。どうしても枝針は弱いですから。

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2022年11月12日(土)

午前アジ釣り 中乗り

今日もいい天気で釣りが出来ました。朝のうちは少し浅い場所で小ぶりのアジを釣っていました。慣れない方にとっては、いきなり大きなアジの釣れる場所でやってもうまく出来ませんので、最初は練習のつもりでやっていました。アジ釣りはいきなりどうぞと言われても、初めてに近い方には難しいです。ある程度要領がわかって仕舞えば、それほど難しくはありませんが。。。よくわからない方に勝ってにやらせると他の方と絡んでしまったりしますので気をつけましょう。それと、少し潮の速いとこで釣り始めてみる時に、仕掛けを底まで下ろすのに底に着いたのがわからない時があります。すでに底についてしまっているのに潮の流れが道糸を押しているといくらでも糸が出て行ってしまいます。こうなると他の方の仕掛けに絡んでしまうのは当然です。仕掛けを下ろしていくときに親指でスプールを軽く抑えるようにしておくと底についたのがわかるはずです。回転しているスプールを勝手に回転させたままにしておくと底に着いたのを見逃すことになります。

写っている方たちは皆さんほとんど初めての方たちばかりです。慣れてくれば大きなアジも釣れるようになります。しっかりと教えます。

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2022年11月9日(水)

午前アジ釣り アジ22尾、大サバ1本とブリ9キロ?

朝行ってすぐには当たりはありませんでした。いろいろな場所を探して見ましたが、釣れるのは小型ばかりでした。9時くらいになってからいい型のアジが釣れ出しました。タモを使おうかなどうしようかなとちょっと考えるほどのアジでした。アジの口が開いていたら、持ち上げるとバレてしまいます。口が閉じていれば、まず大丈夫です。いい型のアジが釣れ出してきたら、掛かったアジがブリに襲われるようになりました。それで、泳がせの仕掛けを出して、大きめのアジを背がけにして泳がせました。最初は巻くどころかドラッグがどんどん出て行ってしまいました。かなり締めているのに。。。上がってくるとアジと同じように胴体の幅がすごく広いです。

船上で船長に撮ってもらったのですが撮れていませんでしたので、家に帰ってきてから撮りました。内臓を抜いて7.5キロあったので、おそらく9キロくらいかなと思います。5キロくらいのワラサとは全く引きが違います。

ブリを釣ってからは疲れてしまいましたので、アジ釣りは適当に竿を置いていただけでした。そうしていると釣れませんね。やはりしっかりとコマセを振らないといい型のアジは喰って来てくれません。

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午前アジ船 中乗り

今日もお手伝いで乗ってました。朝のうちは北東の風が少しあり波がありました。今日も慣れない方が多かったので、最初のうちはできるだけ波のない場所で釣っておりました。すぐに喰ってきてくれたのですが、型が小ぶりでした。ある程度皆さんに釣り方を教えてから、本命の場所に行きました。ここでは波が少しあって釣りにくかったです。しかし、最初に練習したので、少し経つと皆さん釣り始めました。ここではアジの型がよく時折35cmくらいのも入っていました。

黒鯛も釣れました。

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2022年11月4日(金)

午前アジ釣り 中乗り

朝行ってすぐに当たりはありました。ただし、オモリが底からしっかりと持ち上がってコマセが振られればです。慣れない方が多かったのですが、皆さんに教え込むまで少し時間が掛かります。仕掛けが底に着いて適当にコマセを振っていても魚は喰うこともありますが、大きめのアジは適当にやっていては喰いません。濃いめのコマセを振らなければ、なかなか大きいのは喰ってきてくれません。皆さんU-Tubenoのどこかでアジの釣り方を見ているようですが、そこではコマセカゴには7割程度のコマセを詰めなさいと言っているところが多いようです。小ぶりのアジを釣るならそれでいいですが、30cm超のアジを釣ろうと思うのなら、コマセの濃いのを振ってあげなければいけません。濃いコマセを振っているからこそ大きいのが喰うのです。大きいのと小さいのが混在しているような時にはチョロチョロとコマセを振っているようなところには大きいのは見向きもしていないと思います。小さいのを専門に釣るんだという方にはチョロチョロとコマセを振っていればいいのです。コマセは大きく振る必要はありません。幅1mくらいの範囲でいいですから濃いコマセが出るように強く振ってください。そのためにコマセカゴにはぎゅうぎゅうに詰めるのです。ビシの大きさが決められている咋今では効果的にコマセを撒いてあげることが大事です。また、いくら濃いコマセを撒いたとしてもコマセの煙幕が残っている時間はわずかです。なぜなら、潮が流れているからです。ですから、30秒も待ったら、タナを取り直して新たなコマセの煙幕を作ってやらなければいけません。

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2022年11月2日(水)

午前アジ釣り   アジ23尾(最大36cm )、大サバ1尾

今日は凪でいい釣り日和でした。潮は小潮なのですが、朝の上げ潮はかなり効きました。アジのビシ釣りはできることなら場所を止めたままで釣りたいのです。コマセの釣りですので、潮に乗せて船を流すようなことはできることならしないのです。でも、とんでもなく潮の速い時には徐々に船を流すようにしないと釣りをしている釣り人が釣りをできません。仕掛けを下ろす時には道糸が斜めに下りていくのが当たり前です。しかし、いつでも斜めになっているわけではなく、真っ直ぐになったりまた斜めになったりしています。底から3m持ちあげると言っても、常に3mを保持できるかと言ったら難しいです。釣り人はタナを何度でも取り直すことがとても大事です。底から2m持ち上げてコマセを振るのですが、その後1m持ち上げた方がいいのかそのままにしておくかは難しいところです。潮が速くてビシの下のハリスはほとんど真横に近くなっているとしたら、わざわざ1m持ちあげる必要はありませんね。今日はコマセを振った後は持ち上げずにそのままで待っていました。潮の速い時にはコマセを振ってすぐに当たります。せっかくコマセの煙幕を作ったとしても、潮の流れが速ければ、消えるのも早いです。

このところ、水はかなり澄んだ状態です。ハリスはできるだけ細いのを使ったほうがいいです。2号ハリスを使っても喰わないわけではありませんが、1.5号や1.2号を使っている方の半分以下の喰い方です。中には1号を使っている方もいます。大きいのが喰うとかなりスリルがあります。今日は大サバや45cmを超えるアジも釣れていました。クッションゴムを使うのは必須だと思います。ウレタン製のクッションではちょっと心配です。アジの40cm超は瞬発的な引きがありますので、ジワっと伸びるようなクッションでは対処できないかもしれません。

大サバは水面近くに出てきてからも引き込みますので、一人でタモ入れをするとなるとかなり難しいです。

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