2022年7月5日(火)

シロギス釣り

このところ、シロギスの喰いが一段とよくなってきました。去年は大きいシロギスしか喰わず、数が伸びなかったですが、今年は小ぶりがかなり入り数が狙えるような状況になっています。7月に入ってからは一段と喰いがよくなってきています。

仕掛けは胴付き・天秤どちらでも構いません。潮が速いときには船が流れるので真下に下ろす天秤仕掛けでもいいです。ただし、天秤仕掛けは投げるときにはよほど注意しないと仕掛けが絡んでしまうことが多いです。投げるときに絡まない仕掛けは胴付き仕掛けです。この仕掛けは投げて広い範囲を探れるので潮の小さいときには有利です。

餌(青イソメ)の付け方はチョン掛けが一番いいです。決して縫って付けることのないようにしてください。餌が回転してしまいます。胴付き仕掛けの場合の餌の付け方の注意点は必ず下の針には青イソメの頭の部分を付けることが重要です。こうしておくと、投げたときにも餌は取れません。長さはせいぜい3、4cmです。長くしておくと喰いはいいですが針に掛かりません。

私のおすすめ仕掛けは胴付き二本針です。ハリスは40cmは欲しいです。短いとてきめんに喰いが悪いです。胴付き仕掛けには柔らかい穂先の竿は不向きです。少し穂先が硬めの竿がいいです。柔らかい穂先の竿は天秤釣りとか置き竿での釣りに向いてます。

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