2022年1月28日(金)

午前アジ釣り  アジ35尾

開きが欲しい方が多いので今日もアジ釣りです。アジの喰いは朝の一投目ではすぐには喰いませんでしたが、喰いが立ってくると入れ喰いになってきました。以前にも言いましたが、アジの喰い方は夏場とは違います。口に咥えているという感じです。いきなり持ち込むような当たりではありません。決して大きく合わせるということをしないようにしてください。軽く竿先を持ち上げるだけです。一旦針掛かりしてしまうといつものように引き始めます。ですから、竿先は柔らかい方が喰い込みはいいと思います。

後々のことを考えて、「20尾釣ったら止めるんだ」と自分に言い聞かせていたのですが、あまりにも面白いのでつい釣ってしまいます。

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2022年1月26日(水)

リールの整備

上の写真はダイワの電動リールのスプールの中にあるボールベアリングを取り出すところです。横に刺さっている棒はピニオンギアが噛むスプールピンです。これを抜かないとその中にあるベアリングは抜くことはできません。一番下の写真にスプールピンリムーバーが映っています。これを使います。適当に抜くと、スプールシャフトを曲げたりしてしまいます。かなり繊細は造りになっています。

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2022年1月17日(月)

午前アジ釣り   アジ43尾

お友達からアジの開きをリクエストされたのでアジ釣りに行ってきました。今日はベタ凪で日差しもあり暖かい朝でした。魚もすぐに喰いが出て、面白い釣りが出来ました。この時期でも本牧沖でアジが釣れています。殆どが25cmから30cmのアジです。開きやアジフライにするにはちょうど良い大きさです。アジの喰いはさすがに水温が低いのでバリバリ喰うというわけにはいきません。コマセを撒いた後、少し時間が経ってから当たります。大部分はエサを口に咥えていることが多いです。そっと持ち上げると針掛かりします。こうすると上顎に針が入ることが多いのでバレません。それと、10尾以上釣ったら針の返しが取れていないかよく見た方がいいです。返しが飛んでいると途中でバレてしまうことが多いです。竿は少し柔らかめの方がいいと思います。硬いとアジがエサを咥えた時に違和感を感じて離してしまうことがあります。

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2022年1月11日(火)

アジの刺身

昨日釣ったアジを刺身にして食べて見ました。釣ったその晩に食べると少し硬かったです。一日経つと刺身の美味しさが際立ちます。トロッとしていて本当に美味しいです。昨日釣ったアジはそれほど大きいのはいませんでした。25cmくらいの幅広が一番美味しいのはないでしょうか。

釣ったばかりのアジを血抜きするにはいきなりエラをとって殺してしまってはいけません。そういうことをすると血は抜けません。釣ったらすぐにエラの部分を一枚だけでいいですからハサミを入れましょう。そうしておいて泳がせておくのです。徐々に血が抜けていき、アジは失血死します。そうしたら、氷の入ったクーラーに入れておくのです。この時、クーラーには必ず海水を魚がひたひたになるくらい入れます。氷が海水を冷やして、その冷えた海水が魚を冷やすのです。ビニール袋に入った氷はそのビニール袋を破らないように。魚が真水に浸ると浸透圧で魚がブヨブヨになってしまいます。

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2022年1月10日(月)

午前アジ釣り アジ30尾、石持3尾

朝から曇り空でした。北風が少し吹いていましたが、それほどの寒さはなかったです。曇り空なのでベイブリッジ近辺で釣りました。水が澄んでいるので、空が明るくなると喰い渋ります。今日は曇っていたので朝から釣れました。30尾釣ったので、さっさとアジ釣りを終了して、ヒラメ狙いのアジの泳がせをしていました。しかし、今日は当たりはなかったです。

アジはしっかりと釣れば軽く50尾は超えるでしょう。アジフライや開きにちょうどいいサイズです。ハリスは細い方が喰いはいいです。

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2022年1月3日(月)

タチウオ釣り  タチウオ8本

皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

朝から走水前の70mダチで釣り始めました。冬場のタチウオ釣りは難しいですね。最初の当たりと思しき兆候は夏場とは全く違っています。ガツガツと餌を喰う感じは全くないです。ゆっくりと竿を上下してゆっくりと巻き上げるという操作を地道にやっていくしかないです。激しく竿を動かすと喰っているのかもしれませんが、当たりは取れないと思います。当たりがあったタナを覚えておいて、その近辺で置き竿にするというのも一つの釣り方だと思います。この方法でやっていた方が今日のトップです。

そっと竿を持ち上げてくると、ほんの少し竿先がもたれます。ここでいきなり合わせても掛かりません。ゆっくりと竿先を持ち上げて合わせるタイミングを測ります。グンっという当たりはありません。頃合いを見計らって合わせてしまうしかありません。あまり長く待つと呑まれてしまい、ハリス切れになってしまいます。

今日は針を外掛け結びにしておいてビニールパイプは付けていません。とにかく、タチウオに口を使ってもらわなければいけないので、出来るだけ自然になるようにしました。針は2/0を使い、ハリスは7号2mです。当然1本針です。錘は今日は大潮なので80号を使いました。

掛かるまではおとなしいですが、掛かった後は凄い引きですね。面白いです!

朝のうちは寒いですが、少しするとそうでもなくなります。朝の富士山はキレイですねー。

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