2021年11月3日(水)

午前アジ船 中乗り

今日もアジ船は順調に釣れていました。しかし、しっかりとタナに持ち上げられる方ならばです。アジ釣りはただ仕掛けを下ろしていれば釣れてくるというものではありません。ビシオモリを底に着けてからしっかりと2m持ち上げてからコマセを撒き、その撒いたコマセの中に自分の仕掛けの針がその中に入るように1m持ちあげて待つという操作を行うとすぐにアジが喰ってきます。30秒ほど待っても当たりがなければ、せっかく作ったコマセの煙幕が消えてしまうのでまたタナを取り直すのです。やたらにコマセを振っていても自分の仕掛けがコマセの煙幕から外れていれば、当たりは出ません。

このところ、アジの型が大きくなってきました。40cm近い大型も喰います。また、大きなサバや黒鯛も喰ってきました。水が澄んでいるので細いハリスの方が喰い出しは早いですが、大物が喰った時のことを考えてハリスは少し太い1.75号か2号を使うことを薦めます。クッションゴムを着けておいたらなおさらいいと思います。クッションゴムは瞬間的に伸びるものでなければなりません。ジワっと伸びるようなウレタン製のクッションは着けている意味がありません。

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2021年11月1日(月)

昨日のアジ船での大型のサバやアジの回遊

昨日は中乗りで乗っていきました。朝からいい型のアジが順調に釣れて皆さん十分に満足されていたものと思われます。帰り間際になって、アジの型がさらに大きくなってきました。そのうちに大きなサバがが回遊してきました。

ハリス1.5号で釣っている方が多かったので、ハリス切れ続出でした。このサバは約50cmあります。すごく太っているので1キロ以上になっていると思います。現在、水が澄んでいるので、アジの喰いは細いハリスの方が喰いはいいですが、大きなサバやアジが回遊してきているとなると少し不安です。よほど上手く取り込まないと切られてしまいます。タモの使用は必須でしょう。昨日は10本近く掛かって、取り込めたのは3本だけでした。ハリス2号の使用とクッションゴムは必須でしょう。

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