2021年11月8日(月)

アジ釣り用のコマセカゴについて

コマセカゴのサイズが規制されました。今後はこのサイズよりも大きいのを使っていると船長から注意されます。

コマセはアジ釣りにとってはとても重要ですが、ただコマセをたくさん撒けばいいというものではありません。コマセを乗船者全員に行き渡るように一人の人が撒けばいいというものではありません。自分の仕掛けにアジが喰ってくれればいいので、狭い範囲内でいいですから効果的に撒くようにすべきです。コマセを撒く幅を大きく取って撒いている方がいますが、全く効果的ではありません。コマセを撒く幅はせいぜい1mくらいの幅で十分です。ただ、幅は狭くていいですからできるだけ濃くです。つまり強くです。一度にコマセを撒く回数は二度で十分です。二度コマセを振って1m持ち上げて待つ、待つ間は何もしない。自分の撒いたコマセにアジが突っ込んできたら、すぐに当たりが出ます。ですが、潮の流れでせっかくコマセを撒いても30秒ほどで消えてしまうので当たりが出なかったらもう一度底に下ろしてタナを取り直します。上記のコマセカゴを使えば4回ほどはタナの取り直しでそのまま使えます。

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2021年11月7日(日)

午前アジ船 中乗り

今日も中乗りです。今日は朝行ってすぐにいい場所に当たりました。すぐに喰ってきたアジは大きい型で、おまけに大サバも混じりました。あまりにも大きいので切られてしまうケースがかなりありました。5本ほど取り込みましたが、10本以上はハリス切れしてしまいました。もったいないです。ハリスは2号を付けている方がいいです。今日は午前アジ船3艘出船しましたが、私が中乗りで乗った船が一番いい思いをしたようです。行ってすぐの朝の1時間はしっかりとタナさえ取れていれば入れ喰いでした。

サバもハリス1.5号では厳しいです。

真鯛が上がりました。ハリス2号でしたから切れなかったようです。

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