2021年3月27日(土)

午前アジ船中乗り

今日はお手伝いです。全員がレンタル竿の船に乗っておりました。皆さん、最初のうちは手間取ってもすぐに慣れてきていました。帰り間際になっていい型のアジがバタバタと釣れ出しました。もうその頃には皆さんすっかりと慣れていましたので、大きなアジの引きを楽しんでいました。大きいのが掛かった時には気を付けないとハリス切れしてしまいます。

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2021年3月26日(金)

午前アジ釣り   アジ35尾

今日はいい凪の釣り日和でした。朝の一投目から喰いが出てずっと喰いっぱなしでした。私は35尾で止めておきましたが、しっかりと釣る方なら50以上は釣っていると思います。ちょっと前までは喰いが渋いとか言っておりましたが、今はもうすごい喰いです。アジ釣りの要点は自分が撒いたコマセの煙幕の中に自分の針を入れてやるようにするということだけです。コマセが薄く少ししか出ていないと大きめのアジは喰いません。また、底に着いてオモリを持ち上げることなくすぐにコマセを振るのは止めましょう。カサゴが喰ってしまったり、仕掛けが底に引っ掛かってしまいます。本牧は岩礁地帯が多いので、仕掛けが底に着いたらすぐに持ち上げることがとても大事です。

コマセは底近くで撒いてはいけません。必ず2m持ち上げてから振るようにしましょう。まだ、時々黒鯛が入るので、あまり細ハリスでやっていると切られるかもしれません。

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2021年3月23日(火)

タチウオ釣り  タチウオ2本

いい凪でしたが、タチウオの喰いはイマイチでした。時々当たりはあるものの、どうやっても喰い込みません。魚の喰いが悪いのではなく、釣り手の方に問題があるのでしょう。しかし、掛かると魚は大きいです。殆どが指5本以上です。ですから、すごい引きですね。今日の私の成績は7本掛けて取り込んだのは2本のみ。天秤仕掛けでは4本掛けて釣ったのは1本、途中切られたのが2本でもう1本は水面でバレました。小野さんがテンヤでバンバン釣るので、私もテンヤに切り替えましたが、簡単に釣れるわけではありませんでした。3本掛けて取り込んだのは1本のみ。あとの2本は途中でバレました。逃した魚は大きいと言いますが、テンヤでバレた1本はとんでもなく大きかった気がします。重みがありました。しっかりと取り込めない私がヘタなだけですが。。。釣ったタチウオは大きいです。指5本は優にあります。小ぶりなタチウオがいないような気がします。船長は反応はかなりあると言っていますが。。

今の時期はアジ船に乗る方がいいですね。今日もすごい喰いだったようです。ハリス1.5号でクッションゴムを付けていないと怖いですね。

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2021年3月20日(土)

午前アジ釣り中乗り

今日はアジ船の中乗りで午前中船に乗っていました。今日はタチウオ船とシロギス船もそれぞれ出船しましたので、アジ船は一艘のみでした。

レンタルの竿を使う方が多かったので、最初は本牧の少し浅い場所で上げ下ろしの練習をしてから、本来の場所へ行きました。練習している時に掛かって来たアジは小ぶりが多かったです。それでも釣れてくると皆さん喜んでくれていました。皆さん少し慣れて来てからいつもの場所へ行きました。ちょっとしてから喰ってきたアジは小さいので30cmで、35cmから38cmくらいの大型のアジが普通でした。魚が大きいので持ち上げる時に落としてしまう方がかなりおられました。

本牧では底が岩礁です。底近くで仕掛けをモタモタさせているとすぐに根掛かりかカサゴが喰ってきてしまいます。底に仕掛けを下ろしてもできるだけ速やかにオモリを上にあげるようにしましょう。仕掛けが底に着いてタルミをとったらすかさず2m持ち上げます。レンタルリールで4回巻きます。ここでコマセを振り出します。チョロチョロ静かに撒いてもダメです。1mくらいの狭い範囲でいいですから濃いコマセを撒くようにしましょう。濃いコマセを撒かないと大きめのアジはあなたの撒いたコマセに突っ込んできてくれません。コマセを撒くに当たって、チョロチョロと広く撒くようなことをせず、狭く濃く撒くようにしてください。そして、その撒いたコマセの中に自分の仕掛けの針を入れるようなイメージで1m仕掛けを持ち上げます。20秒か30秒待って当たりがなければ、底に仕掛けを下ろしてタナの取り直しです。この操作を3回ないし4回やるとカゴの中のコマセはもう無いと思います。仕掛けを上げてコマセを詰め換えましょう。

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2021年3月19日(金)

午前シロギス釣り   シロギス25尾、イシモチ6尾

久しぶりのシロギス釣りです。釣り方を忘れてしまうほどに久しぶりです。今日は少し北風があって釣りにくかったです。最初の2回ほどは針掛かりをしないで上げてくると餌が付いていませんでした。シロギスの喰いが早いのか自分が鈍いのか簡単にエサを取られてしまいました。かなり頻繁に聞き合わせをしていたつもりですけど。。。

タイミングが合ってくると私にも釣れるようになりました。この時期なのにもう赤クラゲが出て来ています。水温が上がって来たからでしょうか?

お隣のセリさんが2キロ近いスズキを釣り上げました。よく上がりましたね

水がぬるんで来たからと言ってすぐには喰いがたってこない流しもありました。二本針の胴付仕掛けで釣りました。仕掛けを投入してじっと待っていると喰ってこないこともありますので、少しエサが動くような操作をしたほうがいいと思います。オモリを動かすことはありません。オモリを動かさずにエサだけがユラユラ揺れているような操作をしたほうが喰いはいいです。道糸をツンツンと張ったり緩めたりすると効果があります。

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2021年3月18日(木)

リールの整備

このくらい汚れてしまうと、きれいにするのも大変です。クラッチの動きも塩がみで阻害されてしまいます。ギアの歯面もうまく噛み合いません。

この画面はきれいにした後の画像です。上と下は同じリールです。右側にあるのはクラッチ押さえ板で割れてしまっています。これはこの部品を取り寄せなければなりません。

この写真は両軸リールのクラッチカムを取り外したところです。ピニオンベアリングが錆びています。取り外してみると全く動いておりません。もし、このまま取り外さないで放っておくと、ベアリング自体が破壊してしまいます。このベアリングを取り替えただけで、スプールは気持ちいいくらい回ります。

動きがギクシャクして来たら、早めに整備に出すことをお勧めします。

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2021年3月16日(火)

午前アジ釣り   アジ25尾

今日は朝の行きがけにはまだ凪でした。すぐに南風が吹いてきましたが、大した波もなく釣りが出来ました。アジの喰いはすごかったです。真面目に釣っていれば、すぐに50尾くらいは行ってしまうような勢いでした。後々のことを考えて25尾で止めておきました。30cm超えのアジもかなり入っています。

先週の土曜日の風で水が濁り、水温も上がった模様です。ちょっと前まではいてもなかなか喰いが立たないようなことがありましたが、今日のようなガツガツとした喰いを待っていました。少し前のような居喰い状態ではなかったです。水温が上がるとこうも喰い方が違ってくるのですね。

黒鯛は船中で5枚釣ったのを見ました。

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2021年3月14日(日)

シーボーグ200Jの整備

自分の持っている150J -DHと200Jです。半年経った200Jを開けてみました。

上の写真はカバーを開けて、ゴム製のドラッグパッキンをメインギアの内側から取り出したところです。一番上のフタ状のものはドラッグディスクカラーです。この下にドラッグカーボンワッシャーが入っています。このワッシャーにオイルが染み込まないようにパッキンとフタで防いでいます。

カーボンワッシャーのすぐ上、ドライブシャフト上に小さな溝が掘ってあってゴム製いの小さな 0リングが入っています。これはメインギアが上に抜けないように止めている役割を持っています。メインギアの下のストッパーギアのすぐ上にもこの 0リングがもう一つ入っています。これらの Oリングを抜かない限り、ストッパーギアやメインギアはシャフトから抜けません。カーボンワッシャーに普通のオイル・グリスが付いているとドラッグの役割を果たさないのできれいに拭き取らなければいけません。きれいにして乾かした後に専用のドラッググリスを塗ります。

手前に見えているのはクラッチ部です。まだキレイです。古くなってくるとここに塩ガミが溜まることが多いです。当然クラッチの動きは悪くなります。シャフトの後ろ側に見えているのはモーターギアの上の部分です。この部分を取り去るとモーター部分のシャフトギアが見えてきます。

この200Jはまだキレイでした。これと同型の150Jと150J -DHもギアなどの配置は殆ど変わっていません。タチウオ釣りやマルイカ釣りにはとても使いやすいリールですね。

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2021年3月12日(金)

太刀魚釣り 太刀魚3本

久しぶりの釣りでした。どんよりした天気で凪でした。潮が速くて釣りにくかったですが、当たりはありました。ですが、ヘボなのでしょう、当たりがあっても針掛かりさせられません。これが4回続いてそのあとは待ちすぎてハリス切れと悪いパターンでした。やっと1本釣った時には周りの方は皆5本か6本は釣っていました。太刀魚の型は大きかったです。テンヤで釣っていた小野さんが11本でした。私は3本釣ってからテンヤ釣りに変えました。当たりはあるものの針掛かりさせられません。やっと1本掛けたのですが、途中でバレてしまいました。というわけでテンヤ仕掛けでは0でした。しかし、魚の型は大きいし、強い引きも堪能しました。難しいけど面白いですね。

小野さんは上手です。

小峰さんの釣った魚は大きいですね。

横井さんはテンヤ仕掛けで通してました。

この写真は出船前です。手前から横井さん、私、小峰さんそして小野さんです。

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2021年3月11日(木)

アジの釣り方についてのアドバイス

このところのアジ釣りはずっと釣れ続いていますが、水面でバレるという話をよく聞きます。では、どうして水面でバレるのかという理由を考えてみましょう。

今釣れているアジは居付きのアジです。水温が下がってきたら深い方へ落ちていくのが当たり前なのですが、この冬はずっと本牧沖で釣れ続いています。水温が何とか居られる水温なので餌がある浅い場所に居残り続けているというところです。とはいえ、水温がかなり低いのは当たり前ですね。アジも水温が低いので、夏場みたいに活発な動きはしません。コマセに寄ってきて餌を喰うにしても早い動きでは捕食しません。ゆっくりと餌を喰っていると思われます。そのうち針掛かりするのですが、どうしても掛かりが淺くなってしまいます。いわゆる居喰いです。コマセを撒いた後、竿先を静かにしておくとアジがポコポコと喰っているのがわかると思います。そのうち針に掛かるのですが、放っておくとアジの口のどこに掛かるかわかりません。アジが居喰いしているときに軽く竿先を持ち上げてやるだけで針が立ち、針が上顎に入ります。そうすれば、アジはバレることが少ないのです。決して強く合わせてはいけません。針先がアジの口を支点にして上顎に針を入れるのです。上顎に刺されば、そうはバレません。逆に言ったら、この時期でしかこのような操作はできません。

掛かったアジが水面にまで上がってきたときにアジの口が開いていれば、アジの掛かりが浅いことを意味しています。こういう時には持ち上げるとバレてしまうことが多いのでタモで掬ってやるといいでしょう。アジの口が閉じていれば、上顎かまたは掛かりが深いので、そのまま持ち上げてもバレは少ないです。

今日はケーキ作りをしていました。この前はサーターアンダーギーでした。今日はフルーツケーキです。

最後の写真はチョコレートです。クニボンヌです。アーモンド、ピスタチオそれにマシュマロを入れて混ぜ合わせてあります。

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