2020年8月15日(土)

午前アジ釣り 中乗り

今日もアジ船手伝いで乗っておりました。連日暑い中、大勢の皆さんが釣りに来てくださいます。有り難うございます。手伝いする方もなんとかして釣らせてあげられたらなと思っています。

連日の暑さに負けないためにも水分補給は絶対必要です。熱中症対策もしっかりとお願いいたします。女性の方で日焼けしないようにとの配慮でしょうか、上半身長袖姿、下半身半ズボンにぴったりしたタイツ姿で臨んでおられる方をよく見かけます。この姿はいいのですが、黒い色は止めた方がいいと思うのですが、どうでしょう。黒色は熱を溜め込みます。日焼け止めにはいいのでしょうが、熱中症対策には黒は不向きだと思うのですがどうでしょう。光を弾く白色がいいと思うのですが、どうでしょうか?

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2020年8月14日(金)

午前アジ釣り 中乗り

今日もお手伝いで乗っておりました。朝行ってすぐにバタバタと釣れましたが、1時間も続かずにモーニングサービスは終わってしまいました。うまい方は10尾以上は釣っていました。その後、本牧沖へ行きましたが、どこの場所を釣っても型を出す程度で終わってしまいました。

本牧沖で釣っている時に、しっかりとコマセを振れば釣れてきています。喰いのいい時には仕掛けを下ろしただけでも当たりが出るものですが、今日はそれほどまでは行きませんでした。ですが、しっかりとタナを取って、しっかりとコマセを振れば当たりは出ます。皆さん、釣れないのではなく、釣らないのです。

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2020年8月12日(水)

午前アジ釣り船 中乗り

今日は朝のうちはそれほどの喰いはなかったです。潮が動かないせいもあるのか、ポツポツ程度でした。どこをやっても型は出るものの、入れ喰いには当たりませんでした。9時半過ぎてからやっといい場所が見つかり、それから上げ潮がが止まるまでいい喰いをしました。但し、しっかりと底から2m持ち上げてコマセを振り、更に1m持ち上げて待つという基本操作がしっかりとできている方にはよく釣れました。

 

これは大サバです。40cm以上です。

喰い出してくると35cm前後の幅の広いI黄アジだと、食べても美味しいです。

水が澄んでくると、どうしても細いハリスの方が喰いがいいです。水が濁っていると付餌の青イソメは効力を発します。

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2020年8月11日(火)

リールの修理

リールが逆転してしまうなどというトラブルがあったとします。これを直すには釣り道具屋さんへ行って、メーカーに修理を依頼するということになります。メーカーでは修理が殺到するので、なかなかキメの細かい対応はしてくれないと思います。見積もりが来てもとんでもない値段を言ってくることがほとんどです。なぜなら、一つの不具合箇所だけでなく、その周辺の部品をほとんどを交換してしまうからです。値段が高くなるのは当たり前です。

この部品はワンウェイクラッチです。ハンドルが逆転しないように取り付けられているローラーベアリングの一種です。頻繁に働いていますので壊れやすいのはしょうがないです。交換してしまえばそれで済みますが、ちょっと洗浄したりして洗えばまだまだ使えます。

私のところへ持ち込まれるリールはメーカーが修理不能と言って断ってきたものが多いです。部品がないからという理由で断るそうですが、ちょっとした個々の部品は注文すればほとんど手に入ります。

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2020年8月10日(月)

午前アジ釣り 中乗り

今日も中乗りです。私の乗った船は釣り人全員がレンラル竿でした。安心して面倒を見ることができます。マイロッドの方はそれなりの自分の釣り方のスタンスがあるでしょうから、こちらからはあまり声をお掛けすることはしていません。釣り方がよくわからない方は遠慮なく、船長や中乗りに声を掛けてください。

今日は小潮に掛かっていて朝方に潮止まりがあって、昨日のような朝から入れ喰いにはなりませんでした。下げ潮が出始めてからポツポツと当たり出しましたが、バタバタというような連続した喰いにはなりませんでした。しかし、皆さん言ったことを守って釣りしてくれたおかげでそこそこは釣れました。

暑さ厳しい折、飲み物をたくさんお持ちください。陸にいるよりは涼しいですが、それでも暑いです。11時に上がってくるくらいの釣りがちょうどいいです。

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2020年8月9日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日も中アジは堅調に釣れました。9時過ぎにはもう30尾前後釣る方が多くなって来ました。そこで大きいのを狙いに行きました。

それまでのバタバタした喰いはありませんでしたが、しっかりとコマセを振る方には大型が喰ってきました。しかし、半分以上はハリス切れか水面でのバラシでした。タモ入れ寸前でバラすことが多いです。魚が水面近くまで出てきた時にそれまでとは違う強い引き込みがあります。ですから、クッションゴムが必要なのですが、水面でタモを入れようにも入れられません。浅いところでの大型なので元気です。観音崎沖の70mダチで釣る大アジとはパワーが違います。深いところでは水面近くまで来ると簡単にタモ入れできますが、ここではそうは行きません。ギラっと金色の魚体が光っただけで切られてしまうと悔しいものです。

1.75号以上のハリスとクッションゴムは必須です。ウレタン製の30cmくらいの長さのクッションでは急激な伸びは期待できません。引っ張って、ジワっーと伸びるものでは使い物になりません。急激な引き込みに対する伸びが期待できるのは生ゴムのクッションです。

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2020年8月8日(土)

午前アジ釣り 中乗り

朝のうちからいい喰いでした。私が乗ったほうの船は全員レンラル竿でしたが、却って教えがいがありました。言ったことをしっかりと守ってくれる方はすぐに慣れてしまいます。釣る方は1時間もしないうちに20尾以上釣る方も出ていました。

朝のうち、別船では大型のアジが釣れていたようです。半分くらいは切れてしまったようです。1.5号でクッション無しではちょっと無理なようです。大きいのを狙う方はハリス1.75号以上でクッションゴムを付けてやってみてください。それに青イソメは必須です。25cmから30cmの幅広の中アジが一番いいですが。。。

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2020年8月6日(木)

アジの仕掛け作り

梅雨時まではリール修理依頼が多く、仕掛けを作る時間がありませんでした。夏になってやっとリール修理依頼が減って来たので、仕掛けを作る時間ができました。

全て手作りです。仕掛けを巻くボール紙からそこに貼るシールまで全て自分でデザインしました。

Instagram tadakuni744 には枝針の付け方や下針の結び方などが出ています。

2020年8月5日(水)

スピニングリールにレベルワインダー

上の写真は18Stella2500SHGのメカニカルギア廻りの写真です。金色の溝が切ってあるシャフトはウォームシャフトいわゆるレベルワインダーです。両軸リールでは当たり前の機構です。このシステムがスピニングリールにも入っているおかげでメインシャフトの上下運動が非常にスムースです。以前の摺動子の動きと較べたら桁違いに緻密な動きになっています。

大きな円形の歯車・メインギアを介してピニオンギアを廻し、スプールの回転と上下運動を得ています。

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2020年8月4日(火)

シロギス ビーズ仕掛け

胴付き仕掛けに使われているクロスビーズは有効か?

わざわざビーズなどを通さずにそのまま枝糸を結んでしまったほうがいいように思いますが、そうではないのです。クロスのほうに枝糸を通してコブシを作って止めておきます。こうすることによって、枝糸のヨレが取れるのです。枝糸の長さが40cmもあり、1.2号のハリスです。ちょっとでもクセがつくと、クチャクチャになってしまいます。

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