2020年2月27日(木)

リールの整備

上の写真はシロギス釣りに使っていて、少し仕掛けをキャストした時にバックラッシュしてスプールの外側に糸が巻きついてしまったものです。右側カバーにスプールの軸の延長線上にあるツマミ(メカニカル ブレーキ ノブ)を緩め過ぎたために糸の出以上にスプールが回転してしまったために起きる現象 バックラッシュが原因です。ですが、締め過ぎると糸がすんなりと出ていきません。その加減を誤るとこんなことになります。それ以外の内部には不具合はありませんでした。

船でのシロギス釣りにはほとんどの方がスピニングを使っていますが、私も両軸リールを使っています。理由は投げる操作が簡単だからです。クラッチを押さえながら片手で投げられるのでとても使いやすいです。このメカニカルブレーキノブの調整だけをしっかりとやっておけば、問題なく使えるからです。

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