2020年1月17日(金)

午前アジ釣り   アジ35尾(最大40cm)

友達からのアジが欲しいとの要望でアジ釣りに行きました。ですが、あまりたくさん釣ってもしようがないので、30尾を超えたところで止めておきました。

私もアジ釣りは久しぶりです。水が澄んでいますので、細いハリスの方が喰いはいいです。それに水温が高いと言っても秋口よりは下がっていますので、居食いの感じがあります。エサを咥えたままでいることが多いので、当たっているなと感じたらそっと竿先を持ち上げてやると針が立って上顎に入ります。勝手に掛かったアジは口のどの部分に掛かったかわかりませんので、バレることが多いです。針が上顎に入ったアジはバレが少ないです。

最近は温暖化の影響なのか海水温が下がりません。いつもなら、この時期には本牧沖にはアジがいません。今年はまだまだ釣れています。タチウオにしてもそうです。今日のタチウオ釣りは未だ川崎扇島沖で釣れています。今日は爆釣だったようですよ。釣り人にとってはいいですね。

今日は40cmのアジが釣れました。この時期ではめずらしいです。あまりの引きにてっきりサバかと思いました。35cmまでのアジならこの時期でもめずらしくはありませんが、40cmとなると。。。

船長の指示タナよりも上にしていた方がアジが大きいです。下にすると細かいのが多くなります。それに青イソメは必須だと思います。まだ、クロダイや大サバは釣れています。

30尾を超えたところでアジを泳がせてヒラメを狙ってみました。一度だけアジが暴れて「もしや?」と思いましたが、引き込みはなくエサが無くなっていました。

#今日タチウオ釣りに行った方と上がってきた時に話をしましたが、今日のタチウオ釣りはすごい喰いだったと言っておりました。切られるのがわかっていたので針元にチューブを付けてはいたが、あまりにも喰いがいいので針を呑み込んでしまうくらいだったので、結局針を切らなければいけないハメになったと言っておりました。1匹釣ってから次に仕掛けを下ろすまでの時間が長くなってしまったということです。こういう状態になると焦ってしまうのですよね。気持ちがわかります。

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