2020年2月14日(金)

午前タチウオ釣り   タチウオ13本

今日はいい凪で釣りができました。タチウオの喰いは朝のうちは少し悪かったですが、少ししてから喰い出してきました。型は小ぶりも混じりました。どちらにせよ、当たりはかなりありました。

場所は中の瀬南西の45m〜55mダチです。殆どが底から5m前後で当たります。しかし、はっきりとした当たりではなく、モゾモゾと軽く押さえ込むような当たりです。針掛かりさせるのにかなりの神経を使います。でも、これが面白いところです。何とか針に掛かると「ヤッター!」という気分になります。

2月のこの時期に50m前後の深さでまだタチウオが釣れているだけでもありがたい気分です。アジにしても未だ本牧沖でいいアジが釣れていますね。このまま、落ちずに居残ってしまうつもりなのでしょうか? 3月になれば、もうノッコミが始まってしまいます。

タチウオも喰いも活発というわけではありません、ですから、ビニールチューブ付きの仕掛けでは喰いが落ちます。外掛け結びで縛った針の方が喰いはいいです。私はチモト部分だけ16号で外掛け結びで縛っています。糸の太さはタチウオはあまり気にしないようです。

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