2020年1月7日(火)

午前タチウオ釣り   タチウオ5本

今日は北風で曇りの肌寒い日でした。朝言ってすぐにパタパタと当たりましたが、私には当たりがあっただけで取り込むことはできませんでした。私に釣れてきたのは10時過ぎてからです。当たり出すとバタバタと釣れてきました。9時前から1時間ほどは全く当たりがありませんでした。

当たりが出だすと合わせ損ないはあってもバレることはあまりありませんでしたが、一つだけ指6本くらいの大型を水面で顔を見てからバラしてしまいました。掛けてからはすごい引きでかなりの時間やりとりをした後に水面で切れてしまいました。バラしてしまうのは毎度のことでしようがないと思うのですが、今日のこの1本は大型だっただけに悔やまれます。

釣ったタチウオは大型揃いで、掛かってからの引きはすごいですね。掛かった直後は竿が止まるどころではなく、逆に引き込まれてしまうくらいです。最初の当たりはすごく小さいのに掛かるとすごい引きです。

今日、釣りをしていて感じたのですが、誘いの強弱は潮の流れによって変えた方がいいなと。潮の流れが弱い時には誘いも小さく弱くした方が当たりが出るなと。逆に潮が流れている時にはメリハリが付くくらいの誘いをした方が当たるなと。でも、どちらにしても基本は静かにです。海水温が下がってきていて、しかも30mもない浅いところで釣るので、タチウオの活性も下がっているなと思います。夏場や秋口などのようにガンガンシャクっているとあまり追ってこないようです。この時期にこんな浅場で釣れていること自体驚きですから。。。

Instagram  tadakuni744   でも見られます。