2020年6月7日(日)

エギによるタコ釣りの準備

この週末までアジ船が故障のために3船体制が維持できませんでした。月曜日に戻ってくるので、火曜日からタコ船も出船できるようになるということです。

私が専門でタコ釣りをしたのは数十年前です。昨年はアジ船でちょっといたずら程度にタコ釣りをしていました。その時はカニをつけての手釣りでした。

今回はエギでのタコということで、私も初めてなのでいろいろと情報を集めてみました。釣具屋さんにタコエギを見にいくとたくさん並んでいました。どんなのを買っていいかわからないくらいです。適当に選んで8個ほど買いました。どれが乗りがいいのかは、タコに聞いてみないとわかりませんね。

タコエギ仕掛けは2個つけるのが標準になっているのか、どの写真を見ても二つ付いています。本牧沖堤辺りでやっていたら、すぐに根がかりして取られてしまうでしょうね。ですから、根のきついところでは一つにしようかなと思っています。

こんな感じでサルカンを取り付けました。オモリは40号が基本だそうですが、別にもっと軽くてもいいと思います。私は30号をとりあえずつけました。色々な号数をもっていくといいと思います。ライトアジ竿くらいの竿で少し沖目に投げた方が広く探れそうです。ここがカニ餌の手釣りと比べての利点ですね。長崎屋さんのタコ釣り船で数を釣っている方は皆エギでやっている方だそうです。

ハリスは7号をつけています。道糸は私は2号でやるつもりです。P E3号が基本のようですよ。さすがにこの釣りには電動は無理でしょうね。私はミリオネア100でやるつもりです。1.5mくらいハリスを取ってサルカンをつけるつもりです。

下から50cmくらいのところに飾りを付けました。別に付けなくてもいいのですが、ただの飾りです。めだ立たせるだけのつもりです。色々と考えた結果、タイラバのヒラヒラゴムを付けました。なんか面白そうです!

Instagram tadakuni744 でも見られます。