2019年9月29日(日)

午前アジ船 中乗り

今日は雨の予報でしたが、大したことはなく殆ど曇りでした。雨が降ったのはほんのすこしの間だけで、それもパラパラくらいでした。海はベタナギで絶好の釣り日和でした。アジの喰いはずっとよかったです。

朝のうちは少し下げ潮が速かったので、底に仕掛けが着いてからタルミを取るのが難しかったです。潮が速い時に仕掛けを下ろしていくと道糸が斜めに出て行きます。水深20mなのに23mか24mで着底します。道糸が斜めに出て行っているのでこれはノーマルです。ここで着底したのを見逃すと、どんどん糸が出て行ってしまいます。ここでおかしいなと思ったら、とにかく一度すべて巻き上げてしまうことです。親指をスプールに当てて少しブレーキを掛けながら下ろしていくと底に着いたのを感じ取れると思います。そこでまずタルミを取ることが大切です。オモリが底に着いてこれ以上タルミがないのを確認してから2mないし1.5m持ち上げます。コマセを振るのはこの後です。

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2019年9月28日(土)

午前アジ釣り  中乗り

今日も朝からいい喰いをしていました。レンタルのお客様はこちらから教えるようにしていますが、マイロッドの方達にはあまりこちらからは言いません。「見てくれ」と言われればこちらからも色々と教えることがありますが、そうでない時にはレンタル竿の方達を優先的に見てます。往々にして、自己流で釣っている方はマイロッドの方達に多いです。

1。タナを取るということはどういうことか?
タルミを取らないで2m持ち上げても、底から2m持ち上げたことにはなりません。

2。底から2m持ち上げてコマセを振り出すのですが、ほとんどの方の振り方が弱い。作るコマセの煙幕は大きくする必要はありません。1mくらいの幅でいいから濃いコマセの煙幕を作るというイメージを持つ。何回も竿を振る必要はなし。せいぜい2回か3回。作ったコマセの煙幕の中に仕掛けの針を入れてやるためにあと1m持ちあげる。そして、そこで30秒は待つ。この時にコマセを振る必要は全くなし。ジッと待っていればいい。

3。30秒待って当たりが出なかったら、タナを取り直す。オモリを底へ下ろして再度2m持ちあげる。ここでコマセを撒く。この操作を4回ほどやっても当たりが出なかったら、カゴの中のコマセが出切ってしまっているだろうから、上げてコマセを入れ替える。

マイロッドの方達は往々にしてコマセの振り方が弱いです。それと、30秒待つということは30秒もすればコマセの煙幕が消えてしまうだろうから。ですから、新しくコマセを撒くのにまた底まで下ろして取り直すのです。本牧地区は底が岩礁地帯のところが多いです。凸凹になっているので最初に3m持ち上げてもしばらく経つと浅くなったり深くなったりします。船は流していなくても横にちょっとずれただけでもすぐに2mや3m深さが変わります。

今日はしっかりとタナが取れている人にはすぐに幅広のアジが釣れて来ていました。30cmから35cmくらいのアジがダブルで喰うとびっくりするくらいの引きですよ。

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2019年9月25日(水)

午前タチウオ釣り   タチウオ2本

今日のタチウオ釣り完敗です。私だけが2本で他の方は10本近く釣っていた方が多かったです。今更言い訳しても始まりません。次はもう少し釣れるように頑張ります。

場所が浅いので、電動リールなどは必要ありません。久しぶりにバッテリーを新調してできるだけ電動リールを動かすことを第一に考えたからでしょうか、誘いがうまくいっていなかったと反省してます。当たりがないのではありません。針に掛からないのです。

それにしても、アジ船でのアジ釣りはすごい喰いのようです。昨日今日と大漁だったようで皆さん重くなったクーラーを引きずっておりました。アジ釣りもアジの喰いがよければどうやっても釣れてきそうですが、本牧沖のアジはそうはいきません。特に潮の速い時にはタナの取り方一つで釣果が全く違ってきます。タチウオ釣りは人に教えるほどうまくはないのであれこれ言いませんが、アジ釣りなら多少自身があるので言います。

隣の小野さんは12本。Instagram   tadakuni744  です。

2019年9月24日(火)

午前シロギス釣り   シロギス25尾

久しぶりのシロギス釣りです。朝から富津前へ直行しました。台風一過後のベタナギでした。ですが、朝の上げ潮があまり効かず喰いはポツポツでした。暫くしてから中ノ瀬に戻りました。ここでは大型のシロギスがかなり入りました。

シロギスを少し釣ったらエギのスミイカ釣りを始めようと思っていました。中ノ瀬に来てからエギイカ釣りを始めましたが、私には乗りませんでした。丸山さんが一杯釣りました。エギイカ釣りはもっと潮の大きい時にやることにします。今日はあまり潮が動いていませんでした。スミイカの様子が気になってエギ釣りをやってみましたが、今度はもっと潮のある日にします。

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2019年9月21日(土)

午前アジ釣り 中乗り

天気は曇っていましたが、弱い北風でした。朝のうちは釣り公園前で、のちに沖堤の外側へ。どちらもよく喰いました。手慣れた方なら60尾から釣るでしょうね。沖堤で釣っているときに一時大きいアジが喰いましたが、上がってきたのはありませんでした。やはり、1.5号では持ちません。1.5号でやっていると喰い出しはいいですが、大きい魚は上がってきませんね。意地でも1.5号でやるというなら、クッションゴムを付けて質のいいハリスを使わないと簡単に切れてしまいます。いいハリスかどうかはこういう時に効いてきます。

ハリスと同じようにクッションゴムもしっかり弾力性のあるものを使いましょう。ゴムもどきのクッションはいくら高価なものでもダメです。生ゴムが一番です。引っ張ってジワっと伸びるものはクッションゴムには向きません。一瞬の引きに対して柔軟に伸びるものでなければクッションゴムの用をなしません。ひも状のものでアジに使うのなら、1mmの30cmですが、1mmのもので柔軟に耐えられるものはありません。一本1000円近いのがあって一見良さそうですが、突然切れます。そして伸びても完全に元には戻りません。丈夫で伸びないなんてものなら、最初から付けない方がいいです。

2019年9月20日(金)

午前アジ釣り   アジ42尾(最大42cm)

朝から入れ喰いなので少し抑えて釣りました。釣れるがままに釣っていると50尾などは軽く超えてしまうような喰いでした。殆どが30cm前後のアジですが、時折大きいのが入ります。今日は1.75号で釣りましたが、特大は一本はかろうじて取れたもののあと2本はハリス切れでした。でも、大きいのよりも35cm前後の幅広アジの方がいいと思います。食べても幅広の方がはるかに美味しいです。

切れた2本はこれ以上だったのでしょうね。

水が澄んでいますが、あまり細いのは禁物。

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2019年9月17日(火)

午前アジ釣り   アジ32尾(最大38cm)

今日もアジはいい喰いをしていました。昨日は雨、風ともに強く釣りとしてはいい条件ではありませんでした。今日は北風の微風、晴れでそれほど暑くはなくいい日並みでした。

朝のうちは慣れない方達を教えておりました。あまりたくさん持って帰っても奥方に怒られるので、20尾で止めようと思いながらついつい釣ってしまいます。40cm超を釣るつもりでおりましたが、残念ながら38cm止まりでした。37、8cmのアジを7本。最初の引き込みからすごい引きです。今日はハリス1.75号でやりました。

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2019年9月15日(日)

午前アジ船  中乗り

今日も中乗りです。朝行ってすぐは当たりはポツポツ程度でした。何度か場所を変えているうちにいい場所に当たりました。喰い出してくると仕掛けが下に入ればすぐに喰ってくるという入れ喰い状態になりました。それも喰い出してくると普通なら魚の型が小さくなってくるのですが、今日は逆に大きくなってきていました。40cmくらいのまではなんとか取れるのですが、それ以上のアジかまたは大サバになってくると、ハリス切れする方が続出。

大サバならなんとか水面までは上がってきます。ですが、その後を慎重にやらないとすぐに切られます。大アジかまたはマダイが喰うと、すぐに引き込まれます。なんだかわけわからないうちにハリス切れになってしまいます。

この位のアジでしたら、なんとか取れます。ですが、それ以上になるとよほど慎重にやりとりしないと切られます。特大アジまたは大サバもしくはマダイも考えられます。ハリスを太くすると喰いは悪くなるので1.5号でやっている方が多いです。お勧めはいいハリスの1.75号ですね。

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2019年9月14日(土)

午前アジ船 中乗り

朝のうちはポツリポツリの喰いでしたが、徐々に喰い出してきて帰り間際までずっと喰いが続きました。しかも、魚の型が大きいです。50cmくらいの大サバや40cm前後のアジが喰うと、1.5号ではちょっと持ちません。クッションゴムを付けてどうかなというくらいです。

最初のうちは底から3mのタナで釣っていても、群れが大きくなってくると、もっと上のタナでも喰うようになります。魚の当たりの出方を見て、タナを自分でアジャストしましょう。もそもそと喰っているような当たりでは、魚が上から下を向いて捕食しているのではっきりとした当たりにならないのです。こういう時には途中でバレてしまうことが多いです。タナを0.5mか1m余計に上げてみると、いきなり引き込むような当たりが出れば、それが適正なタナであろうと思われます。アジが下から上を向いて捕食するようになると、当たりもいきなり引き込むような当たりになります。こういう時のほうが上顎に掛かる確率が高いです。アジの口の中で硬いところは上顎だけです。

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2019年9月10日(火)

午前アジ釣り   アジ18尾(最大38cm)

シケ後でアジの喰いはどうかなとちょっと心配しましたが、行ってすぐに喰いましたので杞憂に終わりました。

私は今日はあまり数を持って帰らぬようにとの奥様の言いつけを守り、初めの一時間ほどは皆さんの釣り方を見てました。魚が30cmから上のサイズですので、しっかりとコマセを撒けば、すぐに喰ってきていました。このサイズのアジはクッションゴム無しではちょっと怖いですね。

自分で釣り始めてからも喰いはすごく15尾くらいで止めておくのはもったいないくらいです。

幅広の35cmクラスです。

横井さんに撮ってもらいました。

釣り公園の桟橋崩落!!

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